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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2019

1004

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:モリタのNo.1005「UM9Aコンテナ(NE)(日本通運)」改
・上段右:モリタ・ジュニア模型店のNo.1019「UM9Aコンテナ(6段積)」改
・下段左:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR18A-0)」
・下段右:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(U19A-0)」

モリタジュニア模型店「12ftコンテナ(日本通運)」...何か“汚し”失敗(>□<〃)

文鎮コンテナ(UM9A 6段積~ホワイトメタル製)、完成!
(完成時の重さは、62g(私の場合)!同社製、UT5Eの約2倍!)

積み重ね内部、影の部分を誤魔化す為、サフは「黒サフ」を使用。仮積み重ね状態で基本塗装した。「汚(大)」「キレイ」「汚(中)」「キレイ」「汚(小)」「キレイ」の6段積みを表現。が、ウェザリングの仕方を忘れた。
いつも通りチッピング(塗装の傷や剥げの再現)筆塗り塗装はエナメルで行ったものの、その後のピグメント・パステルワークに何故かエナメル溶剤を使用してしまった為、肝心なチッピング塗装が流れ落ちてしまった。それを誤魔化す為に、ピグメントを厚塗りの悪循環(┳0┳)第4~5弾のUM9Aの汚しはどうやったんだ。。
ウェザリング工程は各種塗料(エナメル、アクリル、ラッカー)の特性を把握し、順序を考えて作業を進めなければ、即失敗する。教訓、チッピングは塗膜の頑丈な塗料(エナメル、ラッカー)でシッカリ描き、ピグメント・パステル(顔料)工程はアクリル溶剤や専用fixer(定着液)を使うべし。。
(=GSIクレオスの「B526 Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック スプレー」・Mr.カラー「C35 明灰白色1」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」とAK Interactiveの「AK039 BLACK PIGMENT」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」を使用)




...I realized how important "AK048 PIGMENT FIXER" is★

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