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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2023

1222

「↓↓↓冷凍機方」「↑↑↑妻扉方」

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1031「UF42Aコンテナ(ランテック前期型)」改
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モリタ「31ftコンテナ(ランテック)」...モリタが最後に製品化したキット、31ft・UF(No.1031「UF42Aコンテナ(ランテック前期型)」、No.1032「UF43Aコンテナ(ランテック)」、No.1033「UF46Aコンテナ(ランテック前期型)」)(´∩`。)
塗装はホワイト基本塗装、筆塗りで冷凍機とフォークポケット、ドアハンドル、カムの色差しタッチアップ。
このキットは何よりデカール貼りが難しい。ホワイト基本塗装以外のカラーリングとロゴは全てデカール表現である。イズミヤの31ft・UFよりもハッキリとした凹凸面に大判デカールを密着させなくてはならない。更にはデカールを貼り重ねる部位も有る。デカールを凹凸面に貼り馴染ませる事はほぼ困難であった為、凹凸面角部のデカールにナイフ入れ。筆塗りで色差しタッチアップした。
その後、デカール保護クリア吹き。ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。
最後に、クレオスのウェザリングカラーを用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!尚、最後のトップコートクリアは半光沢とした。
JR貨物クールコンテナシステムといえば、冷凍コンテナ輸送用発電機のエンジン音、その排気ガス臭、天井のエグゾースト=スス(煤)汚れもお忘れなく。。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C181 半光沢 スーパークリア」・「SF283 Mr.ベースホワイト1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」を使用)


回想、1/80・ランテックヽ(・∀・ )ノ


...I'm scheduled to buy JR-reefer containers released by MODEL icon as well★



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2023

1208

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1025「UM14Aコンテナ(100番代)パターンB」改の「20ftコンテナ(UM14A-168)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

モリタ「20ftコンテナ(大同特殊鋼/中越通運)」...実物画像をよく観察しないとデカール間違えますρ(・ω・、)
モリタのUM14AはパターンA(No.1024)とパターンB(No.1025)の2種類が存在。それぞれ、付属デカールの内容が異なるのみ。
塗装は汚し前提のブルーのムラ塗装、筆塗りでフォークポケットの色差しタッチアップ、デカール貼り、ホワイト劣化塗装をエアブラシで行った。幌カバー色は従来のイエローではなく、最新版のグレー仕様とした。塗装後、骨組み凸部にホワイトを載せ凹凸部を強調するでシャドウ吹き。デカールを貼りその保護クリア吹き。ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。クレオスのウェザリングカラーを用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き。
尚、実物でも目立つ存在である、妻面に束ねられたカバー固定用の固縛ゴムはジオラマ用の黒テープで自作追加した(甲府モデルの塩コンテナ同様)。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C97 灰色9号」・「SF283 Mr.ベースホワイト1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC10 スポットイエロー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」とアイズプロジェクトの2001-3「ミクロンマスキングテープ1.0mm×5M巻」とTTC株式会社 タケダ事業本部の25-1610「ラインテープ 黒 0.5mm」を使用)


回想、1:80・UM14A!!


…Actually, it was my five times of making "UM14A container"★

2023

0915

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1024「UM14Aコンテナ(100番代)パターンA」改の「20ftコンテナ(UM14A-113)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

モリタ「20ftコンテナ(大同特殊鋼/丸太運輸)」...落書きされたUMを表現ヽ(゚゚)ノ
タッチアップ過程で幌側下部のゴムを通す穴を数多く書き過ぎた為、その隠滅目的で急遽落書き仕様とした。
塗装は汚し前提のブルーのムラ塗装、筆塗りでフォークポケットの色差しタッチアップ、デカール貼り、ホワイト劣化塗装をエアブラシで行った。幌カバーはイエロー塗装後、骨組み凸部にホワイトを載せ凹凸部を強調するでシャドウ吹き。デカールを貼りその保護クリア吹き。ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。クレオスのウェザリングカラーを用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・「SF283 Mr.ベースホワイト1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC10 スポットイエロー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)



尚、実物でも目立つ存在である、妻面に束ねられたカバー固定用の固縛ゴムはジオラマ用の黒テープで自作追加した(甲府モデルの塩コンテナ同様)。
今回は更に落書き(graffiti)デカールを貼る為、一旦ウェザリング工作後、光沢クリア吹き。その後、落書きデカールを貼り更にクリア吹きという二段階工程!
しかし、グラフィティアートやストリートアート が一般的ではない日本国内の日本型の鉄道コンテナへの落書きって、全く映えない~似合わないなぁφ(。。*)痛感/海コンにはハマる?
(=Blair Lineの「Graffiti Decals」とアイズプロジェクトの2001-3「ミクロンマスキングテープ1.0mm×5M巻」とTTC株式会社 タケダ事業本部の25-1610「ラインテープ 黒 0.5mm」を使用)


回想、グラフィティアートの1/80・コンテナ(※“落書き”を助長する作品では有りません)!


...I don't think it's suitable drawing graffiti to the Japanese railway container. Because it's unusual in Japan to draw graffiti to public property★



2023

0908

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1031「UF42Aコンテナ(ランテック前期型)」改
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モリタ「31ftコンテナ(ランテック)」...31ft・UFを3種類発売後、廃業したモリタ(T_T)
大分前から告知されていたモデルアイコンの31ft冷凍コンテナ(UF46A・UF43A)が、遂に予約開始のアナウンス!その発売前にモリタのUFを消化しなければ。。
モリタの末期キット(第24回JNMAフェスティバル先行販売品がその後正式発売)。キット構成は両妻面と下部隅金具がホワイトメタル、側板と天井が真鍮板。側面は凹凸リベットがチクチクする程、航空機プラモの様にハッキリした凸リベット、凹リベット打ちが表現されている。レボリューションファクトリー(IZUMIYA)「UF46A39500」の真鍮キットに近似。
モリタのISOタンクコンテナに比べれば、楽な工作の部類でしょう。しかし、大きな真鍮板を直角に曲げるのが難しかった。細部パテ埋めは必須。冷凍機側・妻面をディティールを自作追加。コード類は半ば想像で工作。
(=エコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とGSIクレオスのMr.ジャスト「Mr.ジャスト 超速タイプ」とセメダインの「スーパーX2」を使用)


回想、1/80・31ft冷凍コンテナ!


...Actually, I have made "UF42A" before★



2023

0602

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1024「UM14Aコンテナ(100番代)パターンA」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

モリタ「20ftコンテナ(大同特殊鋼/丸太運輸)」...ホロ付100番代もキット化(=゚ω゚)ノ
モリタのHOゲージコンテナ・シリーズ、第24弾!既にNo.1020で「UM14Aコンテナ(2次形)」は製品化されているが、今回は幌付き仕様の100番代。ちなみに、1/80・UM14Aはレボリューションファクトリー(IZUMIYA)もエッチングキット化している。
キット構成は周囲の妻板と側板がホワイトメタル、床板が真鍮エッチング板。幌はバキュームフォーム成形の樹脂パーツとなっている。モリタのISOタンクコンテナに比べれば、楽な工作の部類でしょう。


回想、1/80・モリタのUM14A無蓋コンテナ!


…It will be my first time to make a covered container. I don't know what will happen★



2023

0317

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:TOMIXのHO-3116「JR 18D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(U18A-67)」
・上段右:モリタのNo.1027「UR20Aコンテナ(JOT赤)」改の「12ftコンテナ(UR20A-10001)」
・下段左:TOMIXのHO-3116「JR 18D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(18D-17947)」
・下段右:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-2400)」

モリタ「12ftコンテナ(日本石油輸送)」...完成時の重さは39g(私の場合)!( ̄ー ̄)
まずプライマー吹き後、白サフ、白塗装。黄色部分のタッチアップ筆塗りし、付属デカール貼り。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」はまねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品。
その後「IDタグ」「戸当たりゴム」を黒色でそれぞれタッチアップ、クリア吹き完成。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」・「SF291 Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ホワイト ビンタイプ」を使用)


∴ポポンデッタ「タンクコンテナバッグ タキ1000」・・・
...The trouble is that we can not get MORITA's products freely★

2023

0113

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:同人作品の「10ftコンテナ(H10形 ホッパコンテナ)」改
・上段右:モリタのNo.1027「UR20Aコンテナ(JOT赤)」改
・下段左:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-3)」
・下段右:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-722)」

モリタ「12ftコンテナ(日本石油輸送)」...UR20A(両側開き) \(00)/
12ft背高UR(ホワイトメタル製)第二弾!1個2700円也!同社お馴染みのホワイトメタル板(側妻4面)と真鍮板(天井)の複合キット(20Dはモデルアイコンが製品化)。
補正箇所はホワイトメタル板の合わせ目(特に天井)に生じる、段差や隙間の処理(ヤスリ掛け~パテ埋め~表面処理)。エポキシ樹脂系の接着剤で貼り合わせて、組み立て「終了」という訳にはいきません。ホワイトメタル板は、意外と表面がざらついているので、表面処理は必須。
(=タミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とGSIクレオスのMr.ジャスト「エッチング用 高強度タイプ」を使用)


...MORITA was expected to be a bestseller with the products of 1:80 container model★

2022

1216

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1028「22K2コンテナ(NRS)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改

モリタ「20ftコンテナ(NRS/INTERFLOW)」...旧・日本陸運産業(-_^)
No.1013「22T6(NRS)」と同時並行で塗装。このキットのタンク体が透明パイプである事を知らない方も多いのでは?
塗装は表面整形処理したバラバラのパーツの状態で同色パーツ毎に行った~クレオスの各種「ネコの手」フル活用!
タンク体垂直ストライプのメタリックデカールは、タンク体の円弧にうねり無く貼り付ける事に注意を払った。配管ホースはエコーモデル「糸鉛」と置き換え。直線的にならぬよう、瞬間接着剤で点付け~最終工程のクリア吹きのクリア塗料で全てのパーツが固着、接着しているような状態。荷票差しはホビーモデル「T15」の余剰品。配管のクリップや隅金具穴は手書きタッチアップした。
(=エコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とGSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」・「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「GT89 ネコの手ステーション」・「GT90 ネコの手持ち手棒(36本入)」・「GT46 パーツ固定 ネコの手II用 アシストパーツA型」を使用)


∴気になるエア・ウォーターの各種タンクコンテナ・・・


…There is no easy way to make "MORITA's kit"★

2022

0819

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR1)」
・上段右:モリタのNo.1026「UR20Aコンテナ(JOT青)」改
・下段左:TOMIXのHO-3114「JR 19D形コンテナ(鉄道コンテナ輸送50年記念カラー)」 改の「12ftコンテナ(W18F-0)」
・下段右:TOMIXのHO-3110「JR 19D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(19D-90001)」

モリタ「12ftコンテナ(日本石油輸送)」...完成時の重さは、38g(私の場合)!同社製、UT5Eと同じ重量o|・_・θ!
まずプライマー吹き後、白サフ、白塗装。黄色部分のタッチアップ筆塗りし、付属デカール貼り。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」はまねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品。
その後「IDタグ」「戸当たりゴム」を黒色でそれぞれタッチアップ、クリア吹き。最後に「扉ゴムパッキン部」のスミ入れを行い、再度クリア吹き、トップコートを吹き完成。
今回、UR20A特有の灰色の扉ゴムパッキン再現すべく、そのスミ入れをMr.ウェザリングカラーのマルチグレーを使用したが、塗り重ねる内に最後にはほぼ黒色になってしまった。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」・「SF291 Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ホワイト ビンタイプ」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC06 マルチグレー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


回想、JOT・UR20A!(*T.T)人(T0T*)


...I expected that MORITA become a bestseller with the products of 1:80 container model★

2022

0722

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1013「22T6コンテナ(NRS)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改

モリタの「20ftコンテナ(NRS)」...何度作っても難しいモリタタンク()´д`()
塗装は表面整形処理したバラバラのパーツの状態で同色パーツ毎に行った~クレオスの各種「ネコの手」フル活用!
タンク体垂直ストライプのメタリックデカールは、タンク体の円弧にうねり無く貼り付ける事に注意を払った。配管ホースはエコーモデル「糸鉛」と置き換え。直線的にならぬよう、瞬間接着剤で点付け~最終工程のクリア吹きのクリア塗料で全てのパーツが固着、接着しているような状態。荷票差しはホビーモデル「T15」の余剰品。配管のクリップや隅金具穴は手書きタッチアップした。
(=エコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とGSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」・「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「GT89 ネコの手ステーション」・「GT90 ネコの手持ち手棒(36本入)」・「GT46 パーツ固定 ネコの手II用 アシストパーツA型」を使用)




…Every time, handling the kit of MORITA is very difficult to build★

2022

0506

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:モデルアイコンの736A1「1/80 JR貨物 20D C海外産型」改の「12ftコンテナ(20D-7010)」
・上段右:モリタのNo.1026「UR20Aコンテナ(JOT青)」改
・下段左:ホビーモデルのNO,1002「5トンコンテナ」改の「12ftコンテナ(防災倉庫)」
・下段右:ホビーモデルのNO,1002「5トンコンテナ」改の「12ftコンテナ(防災倉庫)」

モリタ「12ftコンテナ(日本石油輸送)」...UR20A(L字二方開き) \(~o~)/
念願!待望!の1:80・初の12ft背高UR(ホワイトメタル製)!1個2700円也!同社お馴染みのホワイトメタル板(側妻4面)と真鍮板(天井)の複合キット。
これまでは1/80・19G使用で誤魔化して改造再現するしかなかった、背高12ft・UR!(人''0`)
(その後、20Dはモデルアイコンが製品化)
補正箇所はホワイトメタル板の合わせ目に生じる、段差や隙間の処理(ヤスリ掛け~パテ埋め~表面処理)。エポキシ樹脂系の接着剤で貼り合わせて、組み立て「終了」という訳にはいきません。ホワイトメタル板は、意外と表面がざらついているので、表面処理は必須。
(=タミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とGSIクレオスのMr.ジャスト「エッチング用 高強度タイプ」を使用)


∴【お気に入り動画】全女(全日本女子プロレス)も面白かったなぁ。。

北斗晶vs神取忍豊田真奈美辺りの壮絶さが(>k<)


...MORITA was expected to become a bestseller with the products of 1:80 container model★

2022

0204

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1028「22K2コンテナ(NRS)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改

モリタの「20ftコンテナ(NRS/INTERFLOW)」...旧・日本陸運産業の国際輸送(インターフロー)ε=(o・・)o
モリタのHOゲージコンテナ・シリーズ、第28弾!22T1に類似しているが、側面妻面下部の梁フレーム(ボトムレール)の形体が異なる。22K2といっても、多種多形状の物が存在。
キット構成も22T1に類似。側面の片筋交いが無い分、楽な部類。その他はいつも通りのモリタ・ホワイトメタル!お馴染み、重要部品であるコンテナフレーム等のパーツの撓り、曲がり、パーティングラインを境にした大きな段差が生じている。仮組状態で、よく見ると各所が既に歪んでいる(´∩`。)


TOKYO FM『SDGsティーチャー』日本コンセプト~タンクコンテナがつなぐ未来~(2021年4月25日放送)


…MORITA is said to be the only supplier who sold the white metal kit of containers in Japan★

2022

0114

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1013「22T6コンテナ(NRS)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改

モリタの「20ftコンテナ(NRS)」...旧・日本陸運産業の社紋(2軸タンク貨車)が好きだった(´ ▽`).。
モリタのHOゲージコンテナ・シリーズ、第13弾!第12弾に続き、Spider tank container(フレームレス型ISOタンクコンテナ/ビーム型タンクコンテナ)!一時期、シャーシ輸送時の捻じれが問題となった、ビーム型タンクコンテナ(特に中間部荷重伝達面のないタンクコンテナ)。その対策と思われる、側面に梁が1本追加された仕様のタンクコンテナが今回の第13弾である。
キットはいつも通りのモリタ・ホワイトメタル!宙に浮いたフレームレスのタンク体を柔らかい金属(ホワイトメタル)で支える構造。お馴染み、重要部品であるコンテナ妻フレーム等のパーツの撓り、曲がり、パーティングラインを境にした大きな段差が生じている。




…Every time, handling the kit of white metal is very difficult★

2021

0910

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1022「22T1コンテナ(JOT)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改

モリタの「20ftコンテナ(日本石油輸送)」...22T1・後期型(‘ー’*)ゞ
前期型(JOT・シルバータンク)・後期(JOT・ホワイトタンク)型、選択式のNo.1022。後期型は上部の斜め梁が有りの為、W4パーツは無加工で使用、タンク体の塗色と使用標記デカール等も一部異なる。
タンク体の色はホワイト。タンクパーツはクリアーパーツであり、透けの恐れが有った為、下地色は黒サフとした。タンク体の塗膜層は、ブラックサフ~白~デカール~スーパークリアーの順序。
タンク体垂直ストライプのメタリックデカールは、タンク体の円弧にうねり無く貼り付ける事に注意を払った(アクリル樹脂製のタンク体には凹凸モールド等の貼付目標物が一切、無い)。海コンの標記類は一部、1/87他の余剰デカールを併用し、補完した。
しかし、複合素材を使用した複雑構造の各種コンテナのキットを連発製品化してしまった「モリタ」のmotivationは一体、どこから湧いて来たのだろうか。モリタキット、いまだに約10個、箱積みなうorz
(=モリタのモリタ鉄道カラーNo.553「緑1号」とGSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」・「B526 Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック スプレー」・「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「GT89 ネコの手ステーション」・「GT90 ネコの手持ち手棒(36本入)」・「GT46 パーツ固定 ネコの手II用 アシストパーツA型」を使用)


∴回想、モリタ「JOT・22T1・シルバータンク」!━(=゚.゚)人(゚.゚=)━


…This kit is kind of hard to build. Not every modeler is happy about these kits★

2021

0806

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:TOMIXのHO-3114「JR 19D形コンテナ(鉄道コンテナ輸送50年記念カラー)」 改の「12ftコンテナ(U19A-0)」
・上段右:モリタのNo.1021「UF16Aコンテナ(JOT)」改の「12ftコンテナ(UF16A-600)」
・下段左:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改
・下段右:モリタのNo.1021「UF16Aコンテナ(JOT)」改

モリタ「UF16A(日本石油輸送)」改の「12ftコンテナ(丸運)」...潮風・海水、過酷な内航海運で長期使用された想定(*・・)
ボロボロのUF16A・丸運を作ってみた。本作もAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果があまり発揮されない)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護の為、再度クリア吹き。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、油絵具2色(茶・白)でフィルターがけを行い、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。フィルター油絵具のベタ付きを定着利用し、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
実物のコンテナは良質な金属材料(外板はアルミニウム合金?)が用いられ、こういった酷い状態にはならないでしょう。大抵の汚れは車輪と線路・パンと架線の摩擦による鉄粉、コキ車の車軸回転による車輪と線路で発生した鉄粉や鉄粉を多く含んだ水の付着錆でしょう。リフト荷役時の衝撃傷も少ないし、塗膜の剥がれも殆ど無い。あくまでも、戦車模型のウェザリング技法のコンテナ模型への活用例。。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とクサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「MS231 Mr.マークソフター」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)



離島や港で見掛ける、JR鉄道コンテナの魅力☆彡


…This Japanese reefer container which I made this time is very dirty and rusty. What do you think?

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