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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2020

1120

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改
・中段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改
・下段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改

モデルアイコン「20ft コンテナ 無塗装(22G1)」...マジ時間を要する(‐ω‐;;)
AMMOの「剥がれ表現液(HEAVY CHIPPING EFFECTS)」を用いた塗装過程。上中下段、いずれもエラー修復(40ftのみの装備である妻面下部(扉無妻のみ)の「トンネルリセス(tunnel recess)=グースネックトンネル(gooseneck tunnel)」の欠けモールドを塞ぐ)加工済み(米国エバーグリーン・スケール・モデルズ社製のプラボウ143番を長さ約13.5mmにカットしたものを埋め込み~整形)。
下段はエラー修復のみ。中段はマホガニーサフ、錆茶系の下地ベース塗装を行った状態。
上段は剥がれ表現液を吹き付け後、ラッカー基本塗装(薄めに)。爪楊枝等で剥がし作業を行った状態(通気孔(ventilator cover)は自作追加)。この後、蓋クリアコート~デカール貼付~デカール保護クリアコート~チッピング~ウェザリングしなければならない。ロックロッドも別途塗装。。
なぜ、剥がれ液を使うのか。筆で1/80スケールのチッピング・剥げや傷を描くのが難しいからだ(オーバースケールになってしまう)。しかし、汚しまで面倒を見ると、通常のコンテナ改造(IPA剥離~塗装~デカール~クリアで完成)工程の数倍の作業時間を要する(*+0+)ノ
(=evergreen scale modelsの70EG143「平棒」とAMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C29 半光沢 艦底色」「C35 明灰白色1」を使用)


∴【お気に入り動画】鉄道ライブカメラ:JR東日本「大宮操車場(オソ)」(非公式)
(貨物鉄道実務家や玄人ファンは遅延列車であっても、けん引機関車型式や貨車組成方、載ってる箱(コンテナ)等の情報を勘案して、列車番号や運転士所属等が大体分かるらしい)


...I'm sure I can do this. I mean it's not rocket science. but it's a hassle★

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