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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2020

0918

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モデモの「20ftコンテナ」を型取り・複製、塗装・デカール貼付「20ftコンテナ(U31A-0)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し

モデモ「20ftコンテナ」改の「20ftコンテナ(西濃運輸)」...デカール部分のロゴや文字をボロボロにするのが難しいε-(‐ω‐;)
西濃20ftまとめ:西濃・黄(UC7)は派手にボロボロ~剥げ錆になるが、西濃・青はここまで酷くならない~廃コン?~模型だし自由でイイや系orz
引き続き、AMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装と黄色帯の塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果が発揮するには兎に角、薄く塗装)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き~デカール貼り付け~デカール保護クリア吹き。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、油絵具4色(茶・白)でフィルターがけを行い、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。フィルター油絵具のベタ付きを定着利用し、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
約10年を経てココまで辿り着いた矢先、何とモデモが「HOゲージ U30Bコンテナ 未塗装(2個セット)」を再生産~数量限定特別通信販売型取り・複製して自炊するしかなかった個体!Σ(×_×;)
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とクサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C35 明灰白色1」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「UG02 MSブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


…It might be a good idea to use a "AMIG2011" for "U31A-0"★

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