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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2019

0524

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1009「20T6コンテナ(JOT)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改

モリタの「20ftコンテナ(日本石油輸送)」...モリタコンテナあるある:完成後、怖くて触れない┻┻(ノ>。<)ノ
...まあ、色々やらせるキット(しかも、ホワイトメタル)。
塗装は組立前に接合部に注意しつつ、同じ色のパーツ毎に行った。フレーム色の調合混色は付属デカールの「JOT」マークの色を参考とした。
事前にプライマーを入念に吹いておいても、組立時に力技でパーツを押し込むような場面が有る為(妻面のスパーダー等)、どこかの塗装が必ず剥げ、筆によるタッチアップが必要となる。従って、調合混色であるフレーム色だけは、完成まで予備を持っておいた方が良い。



サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

説明書に傷が入りやすいとの注意喚起の有る、タンク体垂直ストライプのメタリックデカールは至って普通だった。それよりも、タンク体の円弧にうねり無く貼り付ける事に注意を払ったが、こちらも割と凹凸モールドの目標物が有り、すんなりと出来た(グッドスマイルレーシング「GSRカラーデカール(シャインシルバー)」のような感じ)。ただ、いきなりマークソーフターやマークセッターを使わない、可能な限りの「水」貼りをオススメ。海コンの標記類は一部、1/87のデカールを併用し、補完した。
意外と取付向き、垂らす方向を間違えやすい配管は直線的にならぬよう、瞬間接着剤で点付け~最終工程のクリア吹きのクリア塗料で接着されているような格好。配管のクリップや隅金具、IDタグは自作再現を推奨する。
(=グリーンマックスの鉄道カラー「26 マルーンA」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX2 ウイノーブラック」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」を使用)




…With all due respect, I have to disagree with MORITA using a white metal.

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