1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2021
・上段:模型工房パーミルのイベント・直販限定品「1/80 UM13Aタイプ(A)コンテナペーパーキット」改の「20ftコンテナ(UM13A-0)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
模型工房パーミル「UM13Aコンテナ」改の「20ftコンテナ(DOWA通運)」...パーミル初の1:80コンテナ製品(^ ^)v
パーミルのUM13Aペーパーキット。横リブが1本タイプと2本タイプの二種類が1/80製品化。コンテナ番号・表記デカール等も付属。横リブ1本タイプのUM13Aはモリタから製品化され工作済みの為、横リブ2本タイプをネット通販購入した。
しかし、1/150のUM13Aキットをそのまま1/80にスケールアップような素組み形体。ディティールが大きく省略されている為、分かる範囲でセミスクラッチして自作追加した(主に真鍮線)。プラ板でコーナーポスト他の凹凸を増強、妻面下部隅金具、可動ギミック、昇降用ステップ、荷票差し(検査票)、手摺り等を追加した。又、内側には骨組みとして、中央に経年内反り防止プラ材を貼付け補強した。
(=コニシの「ボンド 木工用 酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤 180g」とホビーベース イエローサブマリンのPPC-T51「0.14mm厚プラシートB5」・PPC-T52「0.14mm厚0.5mm幅 プラストライプ」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」「C・ライン(No.2 0.5mm)」とテトラの50012「M-LINEシリーズ 真鍮線 0.4mm」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とGSIクレオスのMr.カラー「MJ197 Mr.ジャストはけ塗り瞬着」を使用)
∴【お気に入り動画】アッテミー「JR貨物(日本貨物鉄道株式会社)関西支社・プロフェッショナル職 高校生向けオンライン会社説明会2020」
...I've started making "UM13A-0 Container" again★
PR
2021
16番・1/80スケール「ミニカー」各種。
・トレーンのフェイスフルバス「No.04 東京空港交通」改
トレーンの1/80ダイキャストスケールモデル・フェイスフルバス、改造4台目!対象年齢3才以上の幼児向けミニカーの為、細部の塗装等が大雑把~箱出しのままでは単なる玩具・おもちゃ~ディティールアップ改造が必須。
まず、車体内側(車内)も車体色と同様の為、車内色をグレー塗装。座席シートや通路もブラック単色の為、塗装~色差し(実物と異なる)。車体外側は塗装が甘い為、小田急アイボリー・黒・シルバーでタッチアップし、凹スジ部にエナメル塗料とガンダムマーカーでスミイレ。
側窓のクリアパーツは窓枠の表現が省略されている点とブラックスモークが薄い点が残念。全てのクリアパーツを組み込んだ後に、仕上げとして全体にクリア吹きを行った(クリアーパーツにクリア吹きにハマり中)。
(=グリーンマックスの鉄道カラー「21 アイボリーA」とGSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
毎度、譲渡輸出シーンを再現はできず!「40ftフラットラックコンテナ」に積載不可(長さが超過)!車種の商品名表記は無いが、日野自動車・セレガ ハイブリッド(東京空港交通 05-60251RU)の模様。ちなみに「No.02 はとバス」は「いすゞ・ガーラ」であった。
トレーンのフェイスフルバスシリーズ続編や他社1/80バス新規製品化としては、各事業者が導入を進めているトヨタの量産型燃料電池バス「SORA(FCバス)」などを期待したい。
∴サラッと5:17出勤。バス運転手の勤務形態や夜勤不規則泊まり勤務の運輸業、既婚者・子育て世代にはキビシイと聞いた事が有るε=┏(*`>ω<)┛というか知人の進路。転職。。
...You should be able to buy the bus of "Airport Limousine" on the market yet★
2021
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:ホビーモデルのNO,1003「タンクコンテナ T15」改の「12ftタンクコンテナ(UT1)」
・上段右:甲府モデルの「1/80 第56弾 UR1コンテナ(5個セット)」改の「12ftコンテナ(UR1-0)」
・下段左:エンドウの#F-951「18Dコンテナ」改の「12ftコンテナ(18D-0)」
・下段右:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR1-0)」
甲府モデル「UR1コンテナ」改の「12ftコンテナ(串木野通運)」...UR1-1102~1111(√・・)
自作するか、でんてつ工房の完成品を買うか、同人作品(フジモデル販売)を買うしかなかった、側面が特徴的で複雑形状のこのタイプのUR1。甲府モデルがペーパーキットで製品化!
約一時間の組立作業で、あっという間にカタチになる。側面のヒンジとロックロッド、ドアハンドルの凹凸強調と、荷票・検査票差しモールドまで再現されている点がとても良い。
モールドが深い為、ホワイト塗装はエアブラシで行った。デカールはヤフオク購入品。連続凹凸面に細い直線デカールを貼り馴染ませる事はほぼ困難な為、デカール浮き上がり貼付後、凹凸面角部のデカールにナイフ入れ。塗料でタッチアップした。
もう1本、同様タイプのコンテナを作る予定(÷。÷)o゚*O
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「C68 モンザレッド」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「MJ197 Mr.ジャストはけ塗り瞬着」・「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴【お気に入り動画】独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)YouTubeチャンネルより・・・
…You'd better get this paper kit of "UR1 Container" before it's sold out★
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733G13「1/80 20ft 22G1 TRANCY」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ftコンテナ(日本トランスシティ)」...1/80・TRANCYの完成品が手に入る日が来るとは(;・0・)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造3本目!
まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹き、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
レボリューションファクトリー(IZUMIYA)「ISO20ftコンテナ」トランシーは青グレーっぽい退色感を兼ね、専らインシグニアホワイトで基本塗装して来たが、モデルアイコンの完成品は真っ白。戦車模型のウェザリング塗料、ウェザリング技法を用いている為、どうしても戦場のコンテナっぽく(泥っぽく)なってしまう点が悩みどころ。。
(=AK Interactiveの「AK120 OIF & OEF US VEHICLES WEATHERING SET(「AK123 OIF & OEF Streaking Effects」)」「AK012 STREAKING GRIME」「AK013 RUST STREAKS」「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Finally, we were able to get a finished product of "1/80 TRANCY"★
2021
続・DIAMONDO MOONのノンスケール「トランポ型ミニカー(VERY ROCKS 2014)」改のウィングボディをJR31ftコンテナに埋め込み改造!完成!京商「R/C トラック」改のJRコンテナ集配トラックに積載!
...完全たる架空、空想のJR31ftコンテナ。政治団体の右翼街宣車(右翼街宣トラック)がコンテナ化(コンテナリゼーション)、モーダルシフトされた様子を再現。。
∴さすがの大卒国家公務員~頭脳キレキレ・プレゼン(´ω`)
2018年10月11日、物流倉庫プランナーズ主催セミナー
国土交通省登壇セミナー「国が目指す物流のミライ」
国土交通省 物流政策課:神澤直子(現・国土交通省大臣官房総務課長補佐(総合政策局政策課企画専門官)・一橋大学 法学部卒、2007年国交省入省、群馬県出身)『「強い物流」の構築に向けて ~繋がる物流 見える物流 革命的に変化する物流~』
...There must be a way to solve the problem of the Kuril Islands dispute★
2021
16番・1/80スケール「ミニカー」各種。
ヤフオク購入品~ミニカー街宣車(トレーンの1/80ダイキャストスケールモデル・フェイスフルバス、改造3台目、完成!)。セミスクラッチにあたっては、コチラの車両を大いに参考とした。
改造箇所は街宣車スローガンを残しつつ、各種ディティールを自作追加(車体前面フロントガラス周りに金網バリケード、天井梁、後輪タイヤハウス装甲カバー、灯具類色差し、スローガンステッカーのクリアーコート等)。
(=ファインモールドのAE12「メタルメッシュ ひし形09」とGSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「C58 黄橙色」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
ダミーパッケージも作成!側面スローガン鉄板が分厚い点とメタルメッシュの目が大きい点、拡声器が大きい点が難点。全てのパーツを取付後、最後に全体的な統一感、真っ黒さを殺す為に、極薄ホワイトを吹き退色感を表現した(黒貨車退色技法)。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733U5「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 旧COSCO」改
毎度、譲渡?輸出?シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載(フェリーで離島に出動する事も有るようだ?)。
∴『菅義偉 第99代 内閣総理大臣』1年で辞任?!歴とした総務省管理・政治団体!!
...Not everybody is interested in thinking deeply of politics and international community★
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モリタのNo.1022「22T1コンテナ(JOT)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モリタの「20ftコンテナ(日本石油輸送)」...22T1・後期型(‘ー’*)ゞ
前期型(JOT・シルバータンク)・後期(JOT・ホワイトタンク)型、選択式のNo.1022。後期型は上部の斜め梁が有りの為、W4パーツは無加工で使用、タンク体の塗色と使用標記デカール等も一部異なる。
タンク体の色はホワイト。タンクパーツはクリアーパーツであり、透けの恐れが有った為、下地色は黒サフとした。タンク体の塗膜層は、ブラックサフ~白~デカール~スーパークリアーの順序。
タンク体垂直ストライプのメタリックデカールは、タンク体の円弧にうねり無く貼り付ける事に注意を払った(アクリル樹脂製のタンク体には凹凸モールド等の貼付目標物が一切、無い)。海コンの標記類は一部、1/87他の余剰デカールを併用し、補完した。
しかし、複合素材を使用した複雑構造の各種コンテナのキットを連発製品化してしまった「モリタ」のmotivationは一体、どこから湧いて来たのだろうか。モリタキット、いまだに約10個、箱積みなうorz
(=モリタのモリタ鉄道カラーNo.553「緑1号」とGSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」・「B526 Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック スプレー」・「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「GT89 ネコの手ステーション」・「GT90 ネコの手持ち手棒(36本入)」・「GT46 パーツ固定 ネコの手II用 アシストパーツA型」を使用)
∴回想、モリタ「JOT・22T1・シルバータンク」!━(=゚.゚)人(゚.゚=)━
…This kit is kind of hard to build. Not every modeler is happy about these kits★
2021
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733P6「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube BEACON」改
モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(Textainer(旧・凱航租箱=Capital Intermodal))」...CAPITAL、20ft・40ft制覇e(^。^)g
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造5本目!キャピタル・22G1の製作と効率的、同時製作!
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現。Tex買収後の譲渡継承・生き残り少数個体と思われる為、くたびれたグリーンとした。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果があまり発揮されない)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、油絵具4色(茶・白・黄・緑)でフィルターがけを行い、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。フィルター油絵具のベタ付きを定着利用し、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とクサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「No.123 パーマネントイエローディープ」「No.073 パーマネントグリーンライト」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C66 光沢 デイトナグリーン」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Obviously, it took a lot of time for this making. I’m exhausted★
2021
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3115「私有U18A形コンテナ(コカ・コーラ塗装)」改の「12ftコンテナ(U18A-0)」
・上段右:同人作品の「12ftコンテナ(T60形 タンクコンテナ)」改
・下段左:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(C31-0)」
・下段右:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR18A-0)」
同人作品「12ftコンテナ(T60形 タンクコンテナ)」改...11ftタンクコンテナ(?_?)
同人製作品のレジン製コンテナ、改造6本目!T60形は長さ3240mmで11ft相当、鉱物油(ゴム老化防止剤)専用で10個が存在したようだ。タンク体自体はステンレス鋼製の為、錆汚れは控え、コンテナフレームと溶接部位中心にウェザリングを行った。
まずラッカー塗料で極薄ホワイトでしっかり白退色の土台を吹き、二段階のピンウォッシュをエナメル塗料で行った(タミヤとAKインタラクティブ(AK123))。その後、タミヤのエナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」を筆塗り、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」にはAKインタラクティブのストレーキング専用液(AK012とAK013)を使用した。そして、AKインタラクティブのピグメント汚し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
しかし、この複雑で微細形状を型取り~レジンで抜いて(量産複製して)来るとは、この同人作者さん凄過ぎる(また買い増しに行かなくては)w;゚〇゚)wーーー!!
(=AK Interactiveの「AK120 OIF & OEF US VEHICLES WEATHERING SET(「AK123 OIF & OEF Streaking Effects」)」「AK012 STREAKING GRIME」「AK013 RUST STREAKS」「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」)」「AK039 BLACK PIGMENT」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴参考文献:ネコ・パブリッシングの吉岡心平『RMライブラリ― 122 国鉄コンテナのすべて(下)』、23頁。
…Luckily, this attempt at painting "T60 tank-container" was successful★
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(Hapag-Lloyd)」...ハパックロイド(´∀`∩)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造3本目!
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果が、あまり発揮されない事を承知の上)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。今回は油絵具でのフィルターがけは省略。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C58 黄橙色」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
モデルアイコンの無塗装22G1をオープントップコンテナ22U1に改造するペーパーキット(トップサイドレール+カバー)+デカールが欲しい☆彡
...I used a special container decal I bought online★
2021
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-738「JR貨車 コキ104形(ヤマト運輸コンテナ付)」改の「30ftコンテナ(UV51A-35000)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改
TOMIX「(コキ104付属)UV51Aコンテナ」改の「30ftコンテナ(ヤマト運輸/日本石油輸送)」...トミックス2発目の30ft猫σ(^^)
2例目の奇跡。これまで自作するしかなかったヤマト運輸の鉄道コンテナが、何故か連発して製品化。HO-731のUV51A-35000と同じ金型のようだ。しかし、既製品のコキ104とのセット売り。またもや抱き合わせ販売としか思えない販売手法ヽ(`0´メ)ノ
改造個所は隅金具、フォークプロテクタ、IDタグ、検査票、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部をタッチアップ。妻扉標記は、まねき屋模型の予備デカールを使用。
(=GSIクレオスのGM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)
∴
正社員SDか、委託(下請け軽貨物)か、バイトか、、、
...I'm looking forward to the day when TOMIX sells "UV51A" by a single item★
2021
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3114「JR 19D形コンテナ(鉄道コンテナ輸送50年記念カラー)」 改の「12ftコンテナ(U19A-0)」
・上段右:モリタのNo.1021「UF16Aコンテナ(JOT)」改の「12ftコンテナ(UF16A-600)」
・下段左:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改
・下段右:モリタのNo.1021「UF16Aコンテナ(JOT)」改
モリタ「UF16A(日本石油輸送)」改の「12ftコンテナ(丸運)」...潮風・海水、過酷な内航海運で長期使用された想定(*・・)
ボロボロのUF16A・丸運を作ってみた。本作もAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果があまり発揮されない)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護の為、再度クリア吹き。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、油絵具2色(茶・白)でフィルターがけを行い、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。フィルター油絵具のベタ付きを定着利用し、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
実物のコンテナは良質な金属材料(外板はアルミニウム合金?)が用いられ、こういった酷い状態にはならないでしょう。大抵の汚れは車輪と線路・パンと架線の摩擦による鉄粉、コキ車の車軸回転による車輪と線路で発生した鉄粉や鉄粉を多く含んだ水の付着錆でしょう。リフト荷役時の衝撃傷も少ないし、塗膜の剥がれも殆ど無い。あくまでも、戦車模型のウェザリング技法のコンテナ模型への活用例。。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とクサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「MS231 Mr.マークソフター」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
離島や港で見掛ける、JR鉄道コンテナの魅力☆彡
…This Japanese reefer container which I made this time is very dirty and rusty. What do you think?
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733G11「1/80 20ft 22G1 CAI」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ftコンテナ(CAI International)」...モデルアイコン・22G1のトップサイドレール(top side rail)は太すぎると思う(;_;)/~~~
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造2本目!妻扉の形状を除き、「トンネルリセス(tunnel recess)=グースネックトンネル(gooseneck tunnel)」のエラーを含め、同社製の733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」と同一形状といった感じ。
取り敢えず、エラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。
完成品のウェザリング(汚し表現、剥げ表現、錆び表現、退色表現)は難しい。箱出し状態ではキツイ真っ赤っ赤。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」は、ほぼ隅金具部分のみ。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。ここまで施しても、土台が赤色の為、殆ど汚し効果が発揮されずorz
尚、モデルアイコンの733G11はCAI INTERNATIONALのBIC CODEがエラーとなっている(ビックコードが「CAIU」と誤印字、「CAXU」が正当。メーカーが修正用インレタ配布中)。しかし、最近となって「CAIU」コードのCAI・22G1の実物が確認されている。クレームマニアの誤認?
(=evergreen scale modelsの70EG143「平棒」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴大竹駅&沼津駅・名物、CAIの22G1!テレフタル酸専用コンテナ・UT12AがISO海上コンテナ化、20ftドライコンテナ内部のフレキシタンク・インナーバックにテレフタル酸が充填されていると思われる。コキ200に積載され、大竹駅(三井化学・岩国大竹工場)から沼津駅(富士フイルム・富士宮工場)まで輸送されている模様(2078レと2079レで沼津に発着?)。間近で観察するには富士駅の下1・上1停車~入換作業時がオススメ?
...Actually, this is my first time to get 22G1 of CAI★
2021
HO・1/87スケール「模型」各種。
・コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2020年度)「アーティキュレートダンプトラック HM400-5(1/87スケール)」
コマツの株主優待「アーティキュレートダンプトラック HM400-5」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品。製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。最近、始まったDiecast MastersのHO Seriesも、今のところCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
アーティキュレートや油圧ダンプ機構が可動式である等、全体的にはリアルだが、ミラーや手摺りが太過ぎる点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。HM400-5は同社アーティキュレート式のダンプトラック中、最も小さい車種のようだ。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733Y3「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube ONE(白)」改
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!横幅がはみ出るものの、何とか載った。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。
「労働安全衛生法に基づく技能講習」建設機械系の取得制覇が夢だったが(受講料低減の金銭的メリット目当てで大特免許も取得)、資格試験すら受験しなくなってしまった最近。。
∴
...1/87 scale models, called global standard scale, have tons of vehicles★
2021
・上段:=C=Rail= Intermodalの「OO Safmarine 20ft dry Box - RTR No02」の「20ftドライコンテナ(22G1)」
・下段:=C=Rail= Intermodalの「OO ONE Ocean Network Express 20ft x 8'6"」の「20ftドライコンテナ(22G1)」
=C=Rail= Intermodal「20ftドライコンテナ(Safmarine(=South African Marine Container Lines N.V.))」...モデルアイコンはシーレールの海コンを徹底的に分析・研究・参考にしているのかと思ったが〆(°°;)
シーレールの南アフリカ・サフマリン 20'をゲット!ロックロッド曲がり、有。改造箇所は隅金具の穴に、ガンダムマーカーで色差しを行ったのみ。
サフマリン・20ft対決:レボファク/イズミヤ(1:80)vs シーレール(1:76)。私見、完全にシーレールの勝ち(画像↑↓比較)!
(=GSIクレオスのGM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴
...I don't know where and how to get "C-Rail"s products more★