1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モリタのNo.1028「22K2コンテナ(NRS)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モリタの「20ftコンテナ(NRS/INTERFLOW)」...旧・日本陸運産業の国際輸送(インターフロー)ε=(o・・)o
モリタのHOゲージコンテナ・シリーズ、第28弾!22T1に類似しているが、側面妻面下部の梁フレーム(ボトムレール)の形体が異なる。22K2といっても、多種多形状の物が存在。
キット構成も22T1に類似。側面の片筋交いが無い分、楽な部類。その他はいつも通りのモリタ・ホワイトメタル!お馴染み、重要部品であるコンテナフレーム等のパーツの撓り、曲がり、パーティングラインを境にした大きな段差が生じている。仮組状態で、よく見ると各所が既に歪んでいる(´∩`。)
∴TOKYO FM『SDGsティーチャー』日本コンセプト~タンクコンテナがつなぐ未来~(2021年4月25日放送)
…MORITA is said to be the only supplier who sold the white metal kit of containers in Japan★
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2022
その他スケール「模型」各種。
・SO-TOYSの「マイケル・ジョーダン ヘッド(1/6スケール)」改
NBAとSLAM DUNK(スラムダンク)、Air Jordan(エア・ジョーダン)、90年代の平成バスケブーム。私もハマった一人だ。小6~中3の間、私が各種模型と疎遠となったのもこのブームがきっかけ。その立役者、Michael Jordanの完成品ヘッドをゲット!
1/6スケールの素体ボディは、安倍晋三フィギュア同様。HOT TOYS(ホットトイズ)やMEDICOM TOY(メディコム・トイ)製ヘッドにも対応した優れもの(併用ジョイントパーツ入り)。この素体の両手と首を黒人仕様に塗装した。
スーツ一式セット(ジャケット・パンツ・シャツ・ネクタイ・靴)は、秋葉原ラジオ会館のキャラクタートイ専門店「宇宙船」にて購入。
(=SO-TOYSの「SO-06 1/6 マイケル・ジョーダン ヘッド」とノーブランドの「商品名無し~1/6 男性素体ボディ」とTOYSCITYの「TC-68030A 1/6 MENS FORMAL SUITS SET」を使用)
若干、首の長さが足りず、肩をすぼめている感という事でH&K G3(MC51)!200円ガチャでこのディティール(黒塗装した)!
(=タカラトミーアーツの spec「G3 MC51 サブマシンガン(1/6スケール)」を使用)
∴
...Michael Jordan was impressed a lot to me when I was a junior high school student★
2022
1/72スケール「20' ISO CONTAINER」の製作を開始!
1:72スケールの海上コンテナ単品のキットとしては唯一の製品と思われる、ミグプロダクションズのレジンキット。車両とのセットではW-ModelやTrumpeterが製品化している。
AFV模型界の海上コンテナ製品のディティールと造形は期待できない(トランぺッターが「20ft・40ft Container(1/35スケール)」を製品化し一気にハイクオリティとなったが)。コルゲート板パターンやフォークポケット位置等がテキトー。パーツの気泡や歪み、合いも酷い。勿論、標記デカール無し。組立の際は真鍮ハタ金クランプが必須であった(箱組み強制接着)。
(=MIG ProductionsのMP 72-356「20' ISO Container」を使用)
塗色はどうしよう...Σ( ̄0 ̄ι)ボコボコ・サビサビ・ボロボロ
∴【お気に入り動画】平成の音楽シーンを築き上げた二人。松浦勝人氏と小室哲哉氏との対面・対談シーン公開は、これが初めてではないか?!?!
…This kit needs a bit more detailed shape, don't you think?★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モリタのNo.1013「22T6コンテナ(NRS)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モリタの「20ftコンテナ(NRS)」...旧・日本陸運産業の社紋(2軸タンク貨車)が好きだった(´ ▽`).。
モリタのHOゲージコンテナ・シリーズ、第13弾!第12弾に続き、Spider tank container(フレームレス型ISOタンクコンテナ/ビーム型タンクコンテナ)!一時期、シャーシ輸送時の捻じれが問題となった、ビーム型タンクコンテナ(特に中間部荷重伝達面のないタンクコンテナ)。その対策と思われる、側面に梁が1本追加された仕様のタンクコンテナが今回の第13弾である。
キットはいつも通りのモリタ・ホワイトメタル!宙に浮いたフレームレスのタンク体を柔らかい金属(ホワイトメタル)で支える構造。お馴染み、重要部品であるコンテナ妻フレーム等のパーツの撓り、曲がり、パーティングラインを境にした大きな段差が生じている。
∴
…Every time, handling the kit of white metal is very difficult★
2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733S8「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube A.P. モラー・マースク」改
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(A.P. Moller - Maersk)」...MAERSK完成品改=^_^=
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造7本目!省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。
ウェザリングは今回、エアブラシを中心に行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
葛藤・チッピング。エナメルで筆描きするのは難しい、完成品は剥がれ液を使えない、完成品はロゴがクッキリ(-公-`;)
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...733S8は白過ぎる気が(ーー゛)退色って事?
...To be honest, never have I seen the 45G1 of MAERSK like this color★
2021
続・1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属(キット内の「10式戦車」)」の製作!
…完成(`.´)ゞ製作期間、約半年(このヒトマルのみを作っている訳ではないが)。。
73式特大型セミトレーラへの積載を想定、低姿勢状態を選択した為、転輪が側面スカートでほぼ覆われ隠れてしまい下回りの塗装は容易だった。塗装、ウェザリング手法はフジミのヒトマルと同様。
2色迷彩はマスキングテープとマスキングゾルの併用。大まかにマスキングテープ、その縁の微細なカーブ表現をマスキングゾルを塗布し塗装、ハッキリとした2色迷彩とした。
デカールは駒門駐屯地の第1戦車大隊・95-4749を選択。
ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使用。車体全般をグランドブラウンでウォッシング・スミ入れ・ストレーキング、タイヤは汚さぬようマルチブラックでウォッシング。
兎に角、1/72・自衛隊車両は汚し過ぎ、厳禁!
(=GSIクレオスの「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC07 濃緑色3414」「TC08 茶色3606」)」「Mr.マスキングゾルNEO」・Mr.ウェザリングカラーWCT101「専用うすめ液」・WC02「グランドブラウン」・WC01「マルチブラック」を使用)
フジミのヒトマルとの徹底的な違いである、灯具類のクリアパーツは効果絶大。灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。キューポラの防弾ガラスや各種光学装置はミラーフィニッシュとクリアーグリーンフィニッシュの重ね貼りで、独特な輝きを再現。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」・TF20「クリアーグリーンフィニッシュ」を使用)
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…I'd recommend that you should be interested in "10TK". Because it's taxes you paid★
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(WAN HAI LINES(萬海航運))」...同社20ft完成品の733V21ではありませんε-(‐ω‐;)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造5本目!まず、コンテナ側面上部の旧タイプの「通気孔」をプラ板で追加(片側1個)。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果が、あまり発揮されない事を承知の上)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。今回は油絵具でのフィルターがけは省略。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!と思ったら、アッサリ製品化=733V21Σ( ̄ロ ̄lll)
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「UG13 半光沢 MSブルーZ系」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...After I made, it was announced that "WANHAI 22G1" is sold from a Model-icon★
2021
1/72スケール「ZOIDS(ゾイド)RZ-052 ガンブラスター(アンキロサウルス型)」の製作を開始!
1980年代~1990年代初頭にかけ、ミニ四駆に匹敵する人気を博した男児向け玩具、旧・トミーのゾイドシリーズ!当時、私は専らミニ四駆派であったが、ゾイドについてはガンブラスター(RPZ-11)を作った事だけは記憶している。それを作り直したいと思い、当時の旧ゾイド・キットを探すも、どれも取引価格高騰。何とか、新ゾイドのガンブラスター(RZ-052)を入手。今回はこれを塗装変更により、旧ゾイドのガンブラスター(RPZ-11)を再現したい次第。
組み立ては接着剤が不要なスナップフィット方式で作り易く、あっという間にカタチになる。更に、電動モーター駆動で可動、歩行などの動作が可能である。しかし、所謂旧作キット。パーツにはパーティングラインやエジェクタピン(突き出し(押し出し)ピン)跡、バリ、ヒケ、凹み等々が多数。問題発生~対策立案等、リカバリ策が必須。
改造個所は砲身部(ハイパーローリングキャノン)の砲口に砲腔の穴を開口したのみ。塗装工程の金色のゴールドメッキ、白色、青色の塗料選定中。。
(=トミーの「ゾイド RZ-052 ガンブラスター(アンキロサウルス型)」を使用)
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…I wish the plastic models of ZOIDS series were sold again★
2021
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:ホビーモデルのNO,1002「5トンコンテナ」改の「12ftコンテナ(防災倉庫)」
・上段右:ホビーモデルのNO,1002「5トンコンテナ」改の「12ftコンテナ(防災倉庫)」
・下段左:TOMIXのHO-3114「JR 19D形コンテナ(鉄道コンテナ輸送50年記念カラー)」改の「12ftコンテナ(UV19A-500)」
・下段右:TOMIXのHO-3125「私有 UR19A-10000形コンテナ(日本石油輸送・ピンク)」改の「12ftコンテナ(UR19A-10000)」
ホビーモデル「5Tコンテナ」改の「12ftコンテナ(防災倉庫)」...完全な架空コンテナ(防災倉庫が放置される程の長期に亘り甚大な自然災害が発生しない事を願って)(>人<)
一体、いつ発売されたキットなのか。かなりの古典キットと思われる、ホビーモデル・プラキットシリーズの3種類のコンテナ(同社の国鉄コキ50000と国鉄コキフ50000キット向け?)。これまで「タンクコンテナ T15」と「10トンコンテナ C901」を作って来たが、5トンは初工作!
キットの組立ては素組み。今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った。剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。キングジムの「テプラ」で作った「防」「災」「倉」「庫」文字板を貼り付け~テプラ保護のプライマーとクリア吹き。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等でコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。ピグメントを塗し、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C35 明灰白色1」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴西尾レントオール『仮設のチカラ Vol.1』(2021年3月17~19日:19D-22776(ショップコンテナ)・19G-9327(オフィスコンテナ))
...If I had had more time, I would have done a much better work★
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-3126「JR 30A形コンテナ(青色)」改の「20ftコンテナ(30A-43)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
TOMIX「JR 30A形コンテナ(青色)」改の「20ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...30Aってワキ5000の置き換え用だったのか(゚゚?)~
コキ50000に3本など、紙輸送のイメージが強い30A。HO-3102の30A・青色はまだ持っていなかった為、HO-3126としての再販を機に購入。
改造箇所は上部隅金具の目印マーク及びコンテナ中心部マークと、フォークポケット目印をデカールで追加。色差しはドアハンドルとカム、カムポケットを黄色、フォークポケットと扉ゴムパッキン部、戸当たりゴム、IDタグを黒色、点検票挿しを白色でそれぞれタッチアップした。
デカールとタッチアップの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。ウェザリングは行っていない。
初期タイプのJRコンテナは「警告」ステッカー等の貼付けが無くて、模型的には助かる(楽)。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴小名木川駅~越中島貨物駅(JR東日本・東京レールセンター)間を“越中本線(えっちゅうほんせん)”と呼称するようだ(誘導による入換扱い?)・・・
...I wish I had more time for my hobbies★
2021
16番・1/80スケール「ミニカー」各種。
・トミカのNo.121「全地形対応車 レッドサラマンダー/エクストリームV(1/80スケール)」改
...ズバリ「16番」「1/80スケール鉄道模型」ファンが買うべき1台(トミカ)でしょう!
私見、トミカの最大の特長はパッケージに「スケール(縮尺)」記載が有る事。1/72・1/76・1/80等、物によってはスケールモデルや各種模型と合わせる事が可能だ。
愛知県岡崎市消防本部(総務省消防庁貸与)に配備されている、全地形対応車両「無限軌道災害対応車 Red Salamander(レッドサラマンダー)」は1/80スケール。一時期、大規模自然災害が発生する度にその出動や有用性が話題となった車両だ。ゴム履帯(クローラー)や車体左右可動(屈折式ステアリング)、スケール感、造形も見事に表現されている。細かなメーカーロゴ(モリタ)もステッカーにて再現。しかし、幼児向けミニカーの為、細部の塗装等が大雑把~箱出しのままでは玩具・おもちゃ感~ディティールアップ改造が必須。
改造箇所はゴム履帯(クローラー)の張り調整、ワイパー追加、サイドミラー追加、筆塗りタッチアップ、スミ入れ、電線コード追加等と長い道のりだった。ウェザリングはエナメル塗料でスミ入れ、ストレーキング。足回りはMr.ウェザリングカラーのサンディウォッシュを軽くスパッタリングぼかし。ピグメントを塗して、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコート(車体:半光沢、足回り:つや消し)を吹き完成。尚、ヘッドライトとサイドミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付けた。
(=GSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「C59 オレンジ(橙)」「C181 半光沢 スーパークリア」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」を使用)
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコン733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
フラットラックでの輸送シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載。JR30ftフラットラック・JR31ftフラットラック(自衛隊向け?)って、有っても良さそうな気が。。
実質、荷台がまな板であるデコトラ、京商「R/C トラック」改のJRコンテナ集配トラックに積載!「レッドサラマンダー」専用輸送車両も低床4軸。それを民間委託した有り得ない様子を模型再現。。
∴
…Some time, an achievement of this car was a topic very much in Japan★
2021
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-1000)」
・上段右:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR1)」
・下段左:TOMIXのHO-3125「私有 UR19A-10000形コンテナ(日本石油輸送・ピンク)」改の「12ftコンテナ(UR19A-15000)」
・下段右:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR1)」
TOMIX「国鉄 C31」改の「12ftコンテナ(林兼産業)」...キリシマハム(霧島黒豚)(゚0゚)
今回も特異形状のUR1。素体はHO-3131・C31。その4面と天井にプラバンを貼付けフラット化。実物を模したスジボリ(筋彫)を施した。妻扉のロックロッド+ドアハンドルは甲府モデルのUR1の余剰品を流用した。
塗装工程は厚目のサフ後、表面処理。ブラックでシャドウ吹き塗装、ホワイト基本塗装。デカールを貼りクリア吹き。ウェザリングはエナメルでチッピング、AK012とAK013でスミ入れ、ストレーキング。そして、ピグメントを塗して、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AK Interactiveの「AK012 STREAKING GRIME」「AK013 RUST STREAKS」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」を使用)
∴
...Actually, I've been making "UR1" recently★
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(立栄海運=Uniglory Marine Corp)」...ユニグローリーヾ(・_・ )
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造4本目!
まず、コンテナ側面上部の旧タイプの「通気孔」をプラ板で追加(片側1個を2個化)。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果が、あまり発揮されない事を承知の上)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。今回は油絵具でのフィルターがけは省略。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C58 黄橙色」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Actually, I made "22G1 Hapag-Lloyd" and "22G1 Uniglory" at the same time★
2021
続・1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車」の製作!
…完成(`Д´)ゞ製作期間、約半年(フジミのコレだけを作っている訳ではないが)。。
韓国・テトラモデルワークスのエッチングパーツを使い、要所要所について精密感を出す事が出来た。真鍮パーツとゴム製パーツを接着しなければならない、側面スカートの取付・接着・微調整が難しかった。
さすがに、1/72で内側のライフリング刻みの再現までは無いが、Orange Hobbyの砲身パーツ(44口径120mm滑腔砲)も凹モールドが美しくとても良い。
(=Orange HobbyのG72-194-68「1/72 120mm Metal Barrel for Type10」とTetra Model WorksのME-72003「1/72 JGSDF Type 10 MBT production type Detail up set for Fujimi」を使用)
塗装はプライマー、白サフ後、凹凸部を強調する為のシャドウ吹きをブラックで行った。その後、そのシャドウを残しつつ基本塗装~2色迷彩はマスキングテープとマスキングゾルの併(TC07~TC08の順序)用。大まかにマスキングテープ、その縁の微細なカーブ表現をマスキングゾルを塗布し塗装、ハッキリとした2色迷彩とした。
デカールは駒門駐屯地の第1機甲教育隊(廃止)・95-5942を選択。
ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使用。車体全般をグランドブラウンでウォッシング・スミ入れ・ストレーキング、履帯はグランドブラウンでウォッシング程度。
兎に角、自衛隊の1/72・AFVは、1/35感覚での汚し過ぎは禁物!尚、クレオスの陸上自衛隊戦車色カラー特色セットは生産終了~小売化。。
(=GSIクレオスの「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC07 濃緑色3414」「TC08 茶色3606」)」「Mr.マスキングゾルNEO」・Mr.ウェザリングカラーWCT101「専用うすめ液」・WC02「グランドブラウン」・WC01「マルチブラック」を使用)
アオシマ・16式機動戦闘車同様、やはり肝は灯具(道交法系)と各種光学装置、センサーとキッチリ表現する事(方向指示器、制動灯、尾灯、後退灯等、抑々自衛隊車両は各種道路関係法令の適用除外の為、こういった灯器は不要)!
灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。キューポラの防弾ガラスや各種光学装置にはミラーフィニッシュとクリアーグリーンフィニッシュを貼り、独特な輝きを再現。
保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ!
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」・TF20「クリアーグリーンフィニッシュ」とwaveの「T・ケース【S】ミラーバック」を使用)
∴於「第53回 静岡ホビーショー」(2014年5月15~18日)・・・
…I think FUJIMI is doing a fantastic job on 1:72 AFV★
2021
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3108「JR C20形簡易通風コンテナ(JR貨物九州支社仕様)」改の「12ftコンテナ(UR1)」
・上段右:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR1)」
・下段左:TOMIXのHO-3125「私有 UR19A-10000形コンテナ(日本石油輸送・ピンク)」改の「12ftコンテナ(UR18A-12000)」
・下段右:TOMIXのHO-3125「私有 UR19A-10000形コンテナ(日本石油輸送・ピンク)」改の「12ftコンテナ(UR18A-12000)」
TOMIX「国鉄 C31」改の「12ftコンテナ(ダイキン工業)」...ダイキンのフッ素樹脂 ポリフロン(゚゚)
今回も特異形状のUR1。素体はHO-3131・C31。その4面と天井にプラバンを貼付けフラット化。実物を模したスジボリ(筋彫)を施した。妻扉のロックロッド+ドアハンドルは甲府モデルのUR1の余剰品を流用した。厚目のサフ後、表面処理。3色マスキング塗装。デカールを貼り、クリア吹きを行い完成。ウェザリングは省略。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX5 スージーブルー」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」を使用)
∴ダイキンといえば、海上コンテナ用冷凍機「ZESTIA(ゼスティア)」!
…I hoped it could look like "UR1-28"★