1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2024
1/72スケール「ミニカー」各種。
・ヨーデルのREAL-X ポルシェコレクション「PORSCHE CAYENNE」改
「ポルシェ カイエン(初代)」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。背景は同スケールのアオシマ・陸上自衛隊 重装輪回収車。
(=タミヤのメイクアップ材シリーズ No.131「スミ入れ塗料(ブラック)」・「エナメル X-20 溶剤大びん」とコピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)
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...It seems that the used prices for first-generation Porsche Cayennes are surprisingly low price★
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2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの803C「1/80 20ft 22G1 KMTC(紺)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(高麗海運(KMTC LINE))」...Korean Marine Transport Co.☆ミ(o*・ω・)ノ
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造14本目!コンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」のプラ板での追加改造を失念!この型の通気孔は片側2個が正当だった。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴陸上自衛隊の全部隊が参加する訓練「陸上自衛隊演習(陸演)」でも使用された韓国の船会社・高麗海運(KMTC LINE)のコンテナ(借受TEMUの方?)・・・
...The Japan Ground Self-Defense Force has recently begun to utilize intermodal transport★
2024
1/72スケール「陸上自衛隊 99式自走155mmりゅう弾砲」の製作を開始!
…完成 (..; 製作期間、約6箇月(99HSPのみを作っている訳ではないが)。。
コレは買い!良キット!説明書のテキスト量が専門書レベル!組みやすく、1/72ながら溶接跡まで金型再現とはスゴ過ぎる。履帯パーツは弛み表現も素晴らしく、その履帯と転輪は前進起動時の若干の傾斜状態を表現していると思われる。
塗装はプライマー、白サフ後、凹凸部を強調する為のシャドウ吹きをブラックで行った。その後、そのシャドウを残しつつ基本塗装~2色迷彩はマスキングテープとマスキングゾルの併(TC07~TC08の順序)用。大まかにマスキングテープ、その縁の微細なカーブ表現をマスキングゾルを塗布し塗装、ハッキリとした2色迷彩とした。デカールは富士駐屯地の特科教導隊第3射撃中隊・96-7001を選択し貼付け~クリア吹きした。
ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使用。車体全般をグランドブラウンでウォッシング・スミ入れ・ストレーキング。履帯はグランドブラウンでウォッシング、サンディウォッシュとグレイッシュブラウンをスパッタリング、ピグメントを塗した。車体側面、ディーゼルエンジンの排気ガス・エキゾースト=スス(煤)汚れ表現のエアブラシ一発細吹きに失敗。1/72・自衛隊車両は汚し過ぎ、厳禁!
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」「C59 オレンジ(橙)」「C516 濃緑色3414」「C517 茶色3606」「C518 OD色2314」「Mr.マスキングゾルNEO」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC07 グレイッシュブラウン」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」を使用)
灯具類やミラー部にはミラーフィニッシュを貼付。防弾ガラスや各種光学装置にはミラーフィニッシュとクリアーグリーンフィニッシュを貼り、独特な輝きを再現。
保存・保管・展示には和泉化成のディスプレイケースを使用(100円ショップ「Can★Do(キャンドゥ)」にて購入)。いつも使用しているwaveのT・ケース【WST】サイズでは大き過ぎ、【S】サイズには収まらなかった。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」・TF20「クリアーグリーンフィニッシュ」と和泉化成の9365「ディスプレイケースミニ・ワイドタイプ」を使用)
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...The Type 99 155mm self-propelled howitzer is a 155mm self-propelled howitzer of the Japan Ground Self-Defense Force, nicknamed the "Long Nose"★
2024
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3116「JR 18D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(18D-17947)」
・上段右:IORI工房のNo.287「UT4C TypeA タンクコンテナ ペーパーキット」改の「12ftコンテナ(UT4C-161)」
・下段左:TOMIXのHO-3110「JR 19D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(19D-90001)」
・下段右:モデルアイコンの736A12「1/80 JR貨物 20D S2 国産初期型 タイプ2」改の「12ftコンテナ(20D-95)」
IORI工房「UT4C TypeA」改の「12ftコンテナ(中央通運)」...紙を丸める工程を初クリア(^―^)
2022年6月末に突如始った、IORI工房のペーパーキット「私有タンクコンテナ」を中心としたコンテナペーパーキットシリーズ。2024年10月現在、19種類キット化~シリーズ終了?
1個目に作った「UT13C-8000 TypeA」を教訓に、今回は10mmの真鍮丸棒を用意してタンク体の紙パーツを丸めた。本キットは鏡板が紙製ではなくABS製の取付ガイド付であった為、丸め度合いが若干甘くともリカバリーする事が出来た。
UT4Cの実物画像と比較すると、かなり細部が省略されているキットである事が分かる。それらの省略箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。
改造箇所は真鍮線で一部の手摺りを追加、糸鉛で一部の配管類を追加、工具箱をプラモデルの余剰パーツで追加、吊りピースとIDタグ取付板と接地リールとイエローカードの筒とフォークプロテクタを自作追加、荷票差し(検査票)を追加など。
紙の合わせ目や噛み合わせ目をパテ埋め~表面処理。縞鋼板ランボード用エッチングパーツは別売りの純正パーツを使用した。
(=IORI工房のNo.331「UT4C TypeAキット用縞鋼板セット」とコニシの「ボンド 木工用 酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤 180g」とホビーベース イエローサブマリンのPPC-T51「0.14mm厚プラシートB5」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とエコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)を使用)
∴IORI工房のタンクコンテナ・ペーパーキット各種、純正エッチングパーツの縞鋼板セットが未発売の物は今後順次製品化されるのか、否かが知りたい=作れない(´‐ω‐)=з
...I update this blog once a week on Fridays. It's been my routine for years★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの797C「1/80 20ft 22G1 MAERSK」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(A.P. Moller - Maersk)」...MAERSK完成品改(^。=)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造13本目!まずコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。しかし、この型の通気孔は片側1個が正当だった。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...The gray box is easy to create weathering effects★
2024
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの794D「1/80 COOL ECO LINER 31 30ft クールエコライナー31」改の「31ftコンテナ(UF44A-38035)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」
モデルアイコン「31ftコンテナ(日本通運)」...新グループブランドシンボル「NX」時代の形態をあっさり製品化(☆0☆)
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造5本目!何だか色々と複雑な印象。809D・ヤンマー同様、実物とかなり異なる。「総合車両製作所」リーファー金型で無理やり「CIMC TLC」個体を作った感の製品。774D・鮪コンは極細部まで印刷されていたが、なぜか今回も印刷省略やミス、エラー箇所が目立つ。製品による精度差は何なのか?ビックリ~ガッカリorz
(別パーツとなっている冷凍機フレーム周りの細部色差しが省略(下部隅金具の赤色、上部隅金具下の赤線=左右一対で有るべき印刷が片方にしかない)。側面リブ本数、下部隅金具個数が不足。「荷票挿し」の位置がエラー)
それらの印刷省略やエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。
まず片側面に「検査票差し」を追加し「荷票挿し」の位置を修正した。コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め~表面処理。下部隅金具、自作増設冷凍機フレーム、筋交い追加。IDタグ、ロックロッドパーツ、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。妻扉下部の"日通商事"標記はまねき屋模型の標記補完デカールを貼付け、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。もっと側面リブを掘るべきだった。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「C112 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴【お気に入り動画】
...On January 4, 2022, Nippon Express changed its group brand symbol to "NX"★
2024
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:モリタのNo.1008「UT5Eコンテナ(JOT)」改の「12ftコンテナ(UT5E-12)」
・上段右:TOMIXのHO-3145「私有 UR19A-15000形コンテナ(日本石油輸送・レッド)」改の「12ftコンテナ(UR19A-12400)」
・下段左:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」とTOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UF17A-7)」
・下段右:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-2400)」
TOMIX「UR19A-15000」改の「12ftコンテナ(日本石油輸送/パパネッツ)」...まねき屋・見本( ・0・)
越谷タ系URゴトコン。越谷の地元企業、パパネッツのラッピングコンテナ(両側開きタイプ)。QRコードが貼付けられた特異なデザイン。デカールは「まねき屋模型オリジナルHOサイズコンテナデカール」を使用。サフ塗装前にHO-3132の「戸当たりゴム」の切除をお忘れなく。。
(=まねき屋模型のHPDC-0105「UR19A パパネッツ Bタイプ」とタミヤの ITEM 85026「TS26 ピュアーホワイト」とGSIクレオスの「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.カラー「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)
∴
...Apparently, there are four of these decorated containers in operation★
2024
1/72スケール「陸上自衛隊 91式戦車橋」の製作を開始!
今回はフジミの「陸自 87式自走高射機関砲」の下回りと、デアゴスティーニ・ジャパンの「陸自 91式戦車橋」の上回りを組み合わせ、リアル版「陸自 91式戦車橋」を作ろうという目論見(※細部、異なる)。学生の頃から個人的には主力戦車よりもこういった工兵系、兵站系、後方支援系車両が好み~興味関心深い。
何といっても、デアゴスティーニ・91式の完成品は下回り、足回りが残念(おもちゃゴム履帯、ダイキャスト車体)。91式戦車橋は87式自走高射機関砲とほぼ共通車体。上回りのデアゴスティーニ造形を残しつつ、下回りに履帯や車体造形の美しいフジミ87式をそっくり流用した改造。
車体はフジミ・87式の前部を繰り抜き、91式特有の装備が再現されたデアゴスティーニ・91式の部品を埋め込んだ。双方、車体幅が約1mm異なる為、左右0.5mm程度の誤差をパテで誤魔化す必要がある。その他、装備品や前部の戦車橋展開/収容装置、後部の支持架台のディティール工作、無線アンテナの自作、手摺りの真鍮線化、セミスクラッチはとても忍耐力を要した。尚、後部の支持架台のみ2段階のみの可動式とした。
フジミ純正の87式用エッチングパーツも一部使用。韓国・テトラモデルワークスレベルの精密さ。内容は各所グリル、フック、マッドガード、前照灯・方向指示器部分のガードプロテクター、バスケット、発煙弾発射機等々、至れり尽くせり。尚、エッチングパーツの折り曲げには、RPツールズのエッチングベンダーを使用した。
手摺りや取っ手は0.4mm真鍮線、無線アンテナ2本は0.3mm真鍮線で自作した(私自身、学生時代からプラモは素組みでは満足できない性分)!
(=フジミ模型のML9「1/72 陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 2両セット」・ML201「1/72 陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 純正エッチングパーツ」とデアゴスティーニ・ジャパンの『自衛隊モデル・コレクション 第49号 91式戦車橋』とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とエコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」とテトラの50012「M-LINEシリーズ 真鍮線 0.4mm」を使用)
∴日本の架橋戦車「91式戦車橋」!
…There are few countries that operate the bridge tank★
2024
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの809D「1/80 ヤンマークールコンテナ白 30ft YANMAR Reefer」改の「31ftコンテナ(UF43A-39011)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」
モデルアイコン「31ftコンテナ(ヤンマー)」...資料も目撃情報も少ない謎の冷凍コンテナ(・。・;
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造4本目!何だか色々と複雑な印象。「総合車両製作所」リーファー金型で無理やり「CIMC」個体を作った感の製品。詳しくないが、Nゲージのコンテナ改造モデラーも細部は割り切っているのだろうか。人気らしい774D・鮪コンは極細部まで印刷されていたが、なぜか今回も印刷省略やミス、エラー箇所が目立つ。製品による精度差は何なのか?ホント、ビックリ~ガッカリorz
(別パーツとなっている冷凍機フレーム周りの細部色差しが省略(下部隅金具の赤色、上部隅金具下の赤線=左右一対で有るべき印刷が片方にしかない)。「空コンテナ専用フォークポケット」表記の印字位置が左右フォークポケット間の中央ではない。「荷票挿し」の位置がエラー)
それらの印刷省略やエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。
まず片側面に「検査票差し」を追加。コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め~表面処理。側面「空コン専用フォークポケット」エラー印字を消しデカールに置き換え。下部隅金具、自作増設。上部隅金具が妻扉寄りに設置された個体の為、自作修正。IDタグ、ロックロッドパーツ、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。妻扉ドアハンドル下の標記はまねき屋模型の標記補完デカールを貼付け、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「C112 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴【お気に入り動画】Red Bull - World First! Bike Flip On A Moving Train
...Our concern is whether Model icon make another mistake on their new products★
2024
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの801B「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 錦江航運」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの778B「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube Hapag-Lloyd」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(錦江航運(Jin Jiang Shipping))」...ジンジャンシッピング・45G1(ー_ー)!!
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造18本目!何故か側面のコンテナナンバー他が凸モールドに印刷されているエラー製品?恐らくは「錦江航運」ロゴと「コンテナナンバー」共に、外側に凹凸1段ずれた誤った印刷指示をしたものと思われる。今後は気を付けて頂きたいものだ。
改造は、まず省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。ドイツ製(1/87)のIMOラベルを貼付け、クリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴モデルアイコンの736A9「1/80 JR貨物 20D C 海外産型 Ver.2」も妻面のコンテナ番号が凸モールドにエラー印刷・・・
...Frankly speaking, MODEL icon are inclined to make mistakes in their own products. I think it's certain to do again★
2024
1/72スケール「ミニカー」各種。
・ヨーデルのREAL-X ポルシェコレクション「PORSCHE 911 GT3 RS」改
「ポルシェ 911 GT3 RS(1999年式)」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。背景は同スケールのフジミ・陸上自衛隊 87式自走高射機関砲。
(=タミヤのメイクアップ材シリーズ No.131「スミ入れ塗料(ブラック)」・「エナメル X-20 溶剤大びん」とコピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)
∴【お気に入り動画】
...It's difficult to tell the types of PORSCHE 911★
2024
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの786D「1/80 Kita Cold Storage 北冷蔵 30ft」改の「31ftコンテナ(UF43A-38001)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」
モデルアイコン「31ftコンテナ(北冷蔵)」...既に廃コンの模様(゚゚)~
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造3本目!またもや印刷オーダー忘れ?774D・鮪コンは極細部まで印刷されていたが、なぜか779Dに続き786Dも印刷省略やミス、エラー箇所が目立つ。一体なぜ?印刷指示失念?製品による精度差は何なのか?ホント、ビックリ~ガッカリレベルorz
(別パーツとなっている冷凍機フレーム周りの細部色差しが省略(下部隅金具の赤色、上部隅金具下の赤線=左右一対で有るべき印刷が片方にしかない)。側面はフォークポケット周囲の黄色が省略。「荷票挿し」の位置がエラー)
それらの印刷省略やエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。
まず片側面に「検査票差し」を追加し「荷票挿し」の位置を修正した。コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め~表面処理。冷凍機パーツ、IDタグ、ロックロッドパーツ、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。妻扉ドアハンドル下の標記はまねき屋模型の標記補完デカールを貼付け、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴【お気に入り動画】
ニコニコ生放送「MAX松浦の朝まで松木らNIGHT☆」(2011年2月17日)
ニコニコ超会議2012・avexブース(2012年4月29日)
...Why on earth is it printed on only one side? MODEL icon must have made some mistakes★
2024
16番・1/80スケール「ミニカー」各種。
・トレーンのフェイスフルバス「限定 東京バス」改
トレーンの1/80ダイキャストスケールモデル・フェイスフルバス、改造9台目!セレガ!対象年齢3才以上の幼児向けミニカーの為、細部の塗装等が大雑把~箱出しのままでは単なる玩具・おもちゃ~ディティールアップ改造が必須。
まず、車体内側(車内)も車体色と同様の為、車内色をグレー塗装。座席シートや通路もブラック単色の為、塗装~色差し(実物と異なる)。車体外側は塗装が甘い為、黄橙色・オレンジ(橙)・黒・白・シルバーでタッチアップし、凹スジ部にエナメル塗料とガンダムマーカーでスミイレ。側窓のクリアパーツはブラックスモークが良好に効いていて、とても美しい。全てのクリアパーツを組み込んだ後に、仕上げとして全体にクリア吹きを行った(クリアーパーツにクリア吹きにハマり中)。側面の東京バスグループイメージキャラクター「バスゴリくん」ロゴのみがステッカーで再現されている点が残念。
(=GSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
...毎度、譲渡輸出シーンを再現はできず!「40ftフラットラックコンテナ」に積載不可(長さが超過)!
トレーンのフェイスフルバスのタッチアップ遊び。模型・気分転換にオススメ☆彡
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...I found out it is effective to paint a clear color for clear parts★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:KAZURAKADOU「第2弾 毒タキコンテナ UT13C-8000」改の「20ftコンテナ(UT13C-8072)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
KAZURAKADOU「UT13C-8000」改の「20ftコンテナ(日陸)」...液化塩素(高圧ガス容器の塗色=黄色):南延岡貨物~大牟田貨物o(TヘTo)
塗装はIORI工房「UT13C-8000 TypeA」に準ずる。コンテナフレーム体、タンク体、小物パーツを個々に塗装。コンテナフレームと側面梯子のマスキング塗装は塗装部位が狭い為、中々苦戦。黄色・青色共にエアブラシ塗装後、筆塗りタッチアップ箇所多数。イエローカードの筒は真鍮線とプラボウで自作追加。
デカールは「IORI工房「UT13C-8000 TypeA」」の物とキット付属の物、これまでのコンテナ製作の余り物を混合使用。デカール貼付後、一旦デカール保護クリア吹き。その後、バラバラ状態の各パーツを組み立て。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、再度クリア吹きを行い完成!
(=F MODELSの「FARBE #023 黄1号」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C64 ルマングリーン(黄緑)」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」を使用)
ウェザリングは隅金具とコンテナの角を中心に錆色、タンクドームにスミ入れのみ。
尚、タンクドーム内部にはネオジム磁石を埋め込み、ヘルパ製(1/87)とオックスフォード製(1/76)のリーチスタッカー、キブリ製(1/87)のトップリフターでの荷役を可能とした。
(=herpaの301800「Liebherr Reach stacker LRS 645 with three containers "Krebsgruppe"」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」とダイソーの「超強力マグネット ミニ」を使用)
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…This is a tank container for liquid chlorine. It is no longer in use★
2024
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの779D「1/80 ZENTSU 全国通運 30ft」改の「31ftコンテナ(UF44A-38028)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」
モデルアイコン「31ftコンテナ(全国通運)」...印刷忘れ?失念(?_?)
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造2本目!774D・鮪コンは極細部まで印刷されていたが、なぜか779Dは印刷省略やミス、エラー箇所が際立つ。どうしちゃったの?疲れていたのか?正直、ビックリ~ガッカリレベルorz
(別パーツとなっている冷凍機フレーム周りの細部色差しが省略(下部隅金具の赤色、上部隅金具下の赤線=左右一対で有るべき印刷が片方にしかない、冷凍機換気口の黒色)。側面はフォークポケット周囲の黄色が省略、フォークポケット間に有るべき「空コン専用フォークポケット」印字位置ミス)
それらの印刷省略やエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。
まず片側面に「検査票差し」を追加。コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め~表面処理。側面「空コン専用フォークポケット」エラー印字を消し、デカールに置き換え。冷凍機パーツ、検査票差し、IDタグ、ロックロッドパーツ、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。妻扉ドアハンドル下の標記はまねき屋模型の標記補完デカールを貼付け、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
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