1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2024
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの779D「1/80 ZENTSU 全国通運 30ft」改の「31ftコンテナ(UF44A-38028)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」
モデルアイコン「31ftコンテナ(全国通運)」...印刷忘れ?失念(?_?)
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造2本目!774D・鮪コンは極細部まで印刷されていたが、なぜか779Dは印刷省略やミス、エラー箇所が際立つ。どうしちゃったの?疲れていたのか?正直、ビックリ~ガッカリレベルorz
(別パーツとなっている冷凍機フレーム周りの細部色差しが省略(下部隅金具の赤色、上部隅金具下の赤線=左右一対で有るべき印刷が片方にしかない、冷凍機換気口の黒色)。側面はフォークポケット周囲の黄色が省略、フォークポケット間に有るべき「空コン専用フォークポケット」印字位置ミス)
それらの印刷省略やエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。
まず片側面に「検査票差し」を追加。コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め~表面処理。側面「空コン専用フォークポケット」エラー印字を消し、デカールに置き換え。冷凍機パーツ、検査票差し、IDタグ、ロックロッドパーツ、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。妻扉ドアハンドル下の標記はまねき屋模型の標記補完デカールを貼付け、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
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