1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2023
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(日本貨物鉄道?/Florens Asset Management Company Limited?)」...詳細不明の海コンまで製品化!JRFがリース('-'*)?
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造16本目!FSCU643009 7、紫芋色の9ft6inコンテナ、紅色のクンロク、JRFレッド(ワインレッド)の45G1、BICコードはFlorens。当初、遂にJR貨物が海上コンテナを所有?JR貨物の45G1?今後JRマーク・JRFマーク入りの40ft海コンも有り得る?等、驚きと期待であったが2021年にコキ73の試運転に使用されて以来、その後何処へ?
コンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」も無し、ロックロッドとドアハンドルもコンテナと同色、中古コンテナである事に間違いはなく、私にはデコボコなコンテナを補修を兼ねて塗り直した様に見えた為、それを塗装再現した。
何といっても、新品箱出し状態のままでは綺麗すぎる。土台はかなり使い込まれたであろうコンテナ。箱番等をマスキング後「エアブラシステンシル」を使用して斑点汚れや補修跡、凸凹ボコボコ感を表現した。
その後、エアブラシでラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK9080 Flexible Airbrush Stencil 1/48-1/72」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...I'm curious about what this 45G1 is for★
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