1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2021
続・1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属(キット内の「特大型セミトレーラけん引車(新型)」と「73式特大型セミトレーラ」)」の製作!
…完成 (゜゜ゝ製作期間、約1年(コレだけを作っている訳ではないが)。。
工程は空自・PAC3発射機の牽引車と陸自・液体散布車に近似。実質、同じキット構成の為、3回目の3度目の工作。
アオシマの1/72・AFV=「カーモデル」「ミニカー」の一種!兎に角、丁寧に綺麗に塗る、塗装する、しっかり細部まで色を差すに尽きる。特に、窓ガラスのクリアーパーツの縁やキャブの窓枠を丁寧に「黒」塗装すると、より実感的に仕上がる。韓国・テトラモデルワークス製のエッチングパーツへのプライマー塗布は、筆塗りとスプレー併用。デカールのクリアコートは必須。
(=GSIクレオスの「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC09 OD色」)」・Mr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C45 セールカラー」「C47 クリアーレッド」「C49 クリアーオレンジ」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」「C67 パープル(紫)」「C138 クリアーグリーン」を使用)
セミトレーラーは、牽引時仕様と駐車時仕様の2台製作(液体散布車製作の余剰パーツ)。荷台部分は木目の表現を行い(ラックコンテナ自作時を参考とした)、泥跳ね汚れ有無の差異と白線の表現も塗装で行った。灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。
ウェザリングについても汚し過ぎは禁物!ほぼクレオスのウェザリングカラー4本のみで、しかもピンウォッシュのみ。何より接着面を浸食しない点が良い。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」とセメダインの「スーパーX2」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC06 マルチグレー」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ(WSTにギリギリ収まった)!このキットはコレで完成ではない。積荷の10式戦車を作らなくては。ホント、作り応えの有るキットである(o_ _)ノ彡
余談。アオシマ・1/72 WV及びMMシリーズの新作提案:「陸上自衛隊 74式特大型トラック」「陸上自衛隊 特大型ダンプ」!「スーパーグレート」金型は、まだまだ活用可能!
(=waveの「T・ケース【WST】」を使用)
∴【お気に入り動画】この高・難易度キットをRC可動式改造するとは凄過ぎる(元・ちゃぶ台工房(現・工房ひだまり):高田廣司氏)(((;゚Д゚)))
…I rate Aoshima the best manufacturer of JSDF's 1/72 AFV models★
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