1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2024
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの786D「1/80 Kita Cold Storage 北冷蔵 30ft」改の「31ftコンテナ(UF43A-38001)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」
モデルアイコン「31ftコンテナ(北冷蔵)」...既に廃コンの模様(゚゚)~
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造3本目!またもや印刷オーダー忘れ?774D・鮪コンは極細部まで印刷されていたが、なぜか779Dに続き786Dも印刷省略やミス、エラー箇所が目立つ。一体なぜ?印刷指示失念?製品による精度差は何なのか?ホント、ビックリ~ガッカリレベルorz
(別パーツとなっている冷凍機フレーム周りの細部色差しが省略(下部隅金具の赤色、上部隅金具下の赤線=左右一対で有るべき印刷が片方にしかない)。側面はフォークポケット周囲の黄色が省略。「荷票挿し」の位置がエラー)
それらの印刷省略やエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。
まず片側面に「検査票差し」を追加し「荷票挿し」の位置を修正した。コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め~表面処理。冷凍機パーツ、IDタグ、ロックロッドパーツ、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。妻扉ドアハンドル下の標記はまねき屋模型の標記補完デカールを貼付け、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴【お気に入り動画】
ニコニコ生放送「MAX松浦の朝まで松木らNIGHT☆」(2011年2月17日)
ニコニコ超会議2012・avexブース(2012年4月29日)
...Why on earth is it printed on only one side? MODEL icon must have made some mistakes★
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2024
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの779D「1/80 ZENTSU 全国通運 30ft」改の「31ftコンテナ(UF44A-38028)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」
モデルアイコン「31ftコンテナ(全国通運)」...印刷忘れ?失念(?_?)
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造2本目!774D・鮪コンは極細部まで印刷されていたが、なぜか779Dは印刷省略やミス、エラー箇所が際立つ。どうしちゃったの?疲れていたのか?正直、ビックリ~ガッカリレベルorz
(別パーツとなっている冷凍機フレーム周りの細部色差しが省略(下部隅金具の赤色、上部隅金具下の赤線=左右一対で有るべき印刷が片方にしかない、冷凍機換気口の黒色)。側面はフォークポケット周囲の黄色が省略、フォークポケット間に有るべき「空コン専用フォークポケット」印字位置ミス)
それらの印刷省略やエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。
まず片側面に「検査票差し」を追加。コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め~表面処理。側面「空コン専用フォークポケット」エラー印字を消し、デカールに置き換え。冷凍機パーツ、検査票差し、IDタグ、ロックロッドパーツ、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。妻扉ドアハンドル下の標記はまねき屋模型の標記補完デカールを貼付け、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴【お気に入り動画】
微差を楽しめ!A-2ディテールの見方を学ぶ【CLUTCHMAN TV】
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BUZZ RICKSON'S 永遠の定番・A-2フライトジャケットをご紹介【JUNKY SPECIAL店長・鎌田純平】
...Sadly, I found some mistakes with this product★
2024
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの774D「1/80 鮪 Tuna 30ft」改の「31ftコンテナ(UF43A-38010)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」
モデルアイコン「31ftコンテナ(日本石油輸送/清水運送/飛島運送)」...鈴与グループ(▼▼メ)y-゜゜゜
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造1本目!遂に出た!1:80・初の完成品31ftリーファーコンテナ!(人''▽`)モデルアイコン☆GJこれまでUF31ftは“レボリューションファクトリー(IZUMIYA)”や“モリタ”のキットを組むしかなかった。
(=鉄道貨物協会「マンスリーかもつ 2018年09月号(Vol.68)」16-18頁、参照)
【感想】
・サイドパネル(side panel)、天井、妻面、冷凍機パーツ共に素晴らしい造形。
・塗膜が強力。全体的にタンポ印刷が美しい。
・全ての「下部隅金具」や「フォークポケット」周り等も色差しされている。
・片側面の「検査票差し」、妻扉の「チェーンロック」が省略されている。
・コンテナ本体と冷凍機部が別パーツとなってる為、「ボトムサイドレール(bottom side rail)」に有ってはならない合わせ目・隙間が生じる(とても目立つ)。
・妻面の隅金具に段差が生じている。
・冷凍機パーツのタンク部等は未塗装。色差しタッチアップする必要がある。
・「ロックロッド(locking bar)」はC = Rail =のように別パーツ(未塗装)。同社海コンのロックロッド・ドアハンドルよりも精密度が向上した印象。しかし、その取付部3個の穴径がきつく、上下については非貫通。上下を1.1mm、中を0.7mmピンバイスで広げた(貫通していた方が接着が容易)。
・貨車積載用パーツの取り外しが容易(同社海コンのネジ止め式によるコンテナ歪み問題を改善)。その為、コンテナ内側への荷役を想定した改造(鉄板・磁石取付等)も自由。
良好な出来栄えの完成品ではあるが、かなり手を加えた。まず片側面に「検査票差し」を追加。コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め~表面処理。冷凍機パーツ、検査票差し、IDタグ、ロックロッドパーツ、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。妻扉ドアハンドル下の標記はまねき屋模型の標記補完デカールを貼付け、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴
...Unfortunately, there is a seam on the bottom side rails. So, you will need to fill it with putty or something★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの787C「1/80 20ft 22G1 “K”Line」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(川崎汽船)」...コレは買いでしょう(^_^)v
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造12本目!サイドパネル(side panel)上部の「通気孔(ventilator cover)」の位置と個数、妻扉のコルゲートパターンも正当、実物同様!晒粉を運んでいるイメージ強い。
まずドイツ製(1/87)のIMOラベルを貼付け、クリアコート。ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Practicing is the only way to get better at weathering★
2024
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの778B「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube Hapag-Lloyd」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(Hapag-Lloyd)」...ハパックロイド・45G1(´∀`)
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造17本目!まず省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Luckily, "778B" contains two types of 45G1 in one set★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y30「1/80 20ftJOT Ver.3 22B0」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(日本石油輸送)」...初期製造バージョン(・o・?)
モデルアイコン「20' bulk container 完成品」改造3本目!同社製、22G9・JOTと22B0・千葉センコーと同金型と思われる。
「荷票挿し」「点検票挿し」「(扉無し妻面)簡易梯子」モールドが省略されている為、それぞれエコーモデルのエッチングパーツと丸プラ棒で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」を黒色タッチアップした。
ウェザリングは地面からの吹き上げ汚れを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台とアース系の泥汚れ、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...I needed to get "733Y30" remodeled on some points★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの802C「1/80 20ft 22G1 SITC(青)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(SITC(海豊国際航運))」...コレは妻扉5本リブタイプにすべきだった個体では(?_?;
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造11本目!なぜ扉凹みが3本?私もドアハンドルの選択をミスった。
まずドイツ製(1/87)のIMOラベルを貼付け、クリアコート。ウェザリングは今回、エアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...MODEL icon is not accepting wheter they made serious mistekes on their products of shipping container models★
2024
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-3)」
・上段右:モデルアイコンの736A12「1/80 JR貨物 20D S2 国産初期型 タイプ2」改の「12ftコンテナ(20D-95)」
・下段左:同人作品の「12ftコンテナ(U20A-0)」改の「12ftコンテナ(U20A-10)」
・下段右:同人作品の「12ftコンテナ(JR貨物20A形コンテナ)」改の「12ftコンテナ(20A-1)」
モデルアイコン「20D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...なぜか「フォークリフト取扱注意」表記が傾いている謎個体V(__;)
20D極初期の謎の個体も製品化!しかし、同社20Dコンテナの金型を流用した製品の為、同社20C同様にエラー箇所が見られる。
改造個所は「点検票挿し」が印刷表現となっている為、エコーモデルのエッチングパーツを貼付。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。
エラー箇所である、側面「戸当たりゴム」の位置は切除して正しい位置にタッチアップ表現とした。欠けてしまった「環境にやさしい鉄道コンテナ」部分には市販のデカール「環境にやさしい鉄道貨物輸送」貼り付けた。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とプラッツのSP-37「1/80 コンテナ用 エコレールマークデカール」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴...I wonder why the sticker is placed diagonally★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733T29「1/80 20ft 22G1 商船三井 MOL」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(商船三井)」...IZUMIYAで自作するしかなかった(f;^^)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造10本目!コンテナ側面上部「通気孔(container ventilator cover)」の簡易通風口モールドを避ける為か、片側面の「コンテナナンバー」「構造区分コード」「iCコード」の印刷が過剰に中央寄りとなっている。
そもそも大きさが異なる1:87デカール使用しての改造時も同様の障壁にぶつかる事があるが、こういった場合は貼り付け位置の「高さ」は諦めて、実物同様の位置(左右バランス)を優先した方が見た目バランスが良く映える。
モデルアイコンの海コン各種は、タンポ印刷はとても美しく素晴らしい。しかし、細部を凝視観察すると考証不足やミス印刷に等しい部位が多く見受けられる。高価格設定商品。模型再現精度の向上をお願いしたい。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Unfortunately, I think it looks like the number paints are out of place★
2024
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」
・下段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(韓進海運(Hanjin Shipping))」...2016年に経営破綻~2017年に破産~HMM(v_v)
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造11本目!42G1のデカールを使用の高さエラー工作。
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・34)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~斜線白帯延長タッチアップ~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C34 スカイブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC07 グレイッシュブラウン」「WC08 ラストオレンジ」「WC09 シェードブルー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
…It's hard to believe that Hanjin Shipping went bankrupt on 2016★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733C20「1/80 20ft 22B0 千葉センコー バルクコンテナ(タムタム流通限定品)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(センコー)」...品番810Cとして再販されるらしい┌┤´д`├┐
モデルアイコン「20' bulk container 完成品」改造2本目!"HOBBY SHOP TamTam 1/80オリジナルコンテナ"としてタムタムにて専売されたもの。同社製、22G9・JOTと同じ金型であると思われる。
まずコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」を除去~筆塗りタッチアップを行った。「荷票挿し」「(扉無し妻面)簡易梯子」「(扉無し妻面)通気孔(ventilator cover)」モールドが省略されている為、自作追加した。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...As I understand it, "733C20" needs to be modified details of front panel★
2023
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(日本貨物鉄道?/Florens Asset Management Company Limited?)」...詳細不明の海コンまで製品化!JRFがリース('-'*)?
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造16本目!FSCU643009 7、紫芋色の9ft6inコンテナ、紅色のクンロク、JRFレッド(ワインレッド)の45G1、BICコードはFlorens。当初、遂にJR貨物が海上コンテナを所有?JR貨物の45G1?今後JRマーク・JRFマーク入りの40ft海コンも有り得る?等、驚きと期待であったが2021年にコキ73の試運転に使用されて以来、その後何処へ?
コンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」も無し、ロックロッドとドアハンドルもコンテナと同色、中古コンテナである事に間違いはなく、私にはデコボコなコンテナを補修を兼ねて塗り直した様に見えた為、それを塗装再現した。
何といっても、新品箱出し状態のままでは綺麗すぎる。土台はかなり使い込まれたであろうコンテナ。箱番等をマスキング後「エアブラシステンシル」を使用して斑点汚れや補修跡、凸凹ボコボコ感を表現した。
その後、エアブラシでラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK9080 Flexible Airbrush Stencil 1/48-1/72」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...I'm curious about what this 45G1 is for★
2023
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」
・下段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(Lloyd Triestino)」...現・Italia Marittima S.p.A.(´ー`)┌?
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造10本目!42G1のデカールを使用の高さエラー工作。一応、4072レで鉄道輸送が確認されている個体。
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・GX6)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~斜線白帯延長タッチアップ~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C34 スカイブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC07 グレイッシュブラウン」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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…45G1 to 42G1, this modeling is a far cry from the real one★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(Maersk SeaLand)」...剥がし過ぎた自作品(-_-;)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造14本目!まず、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(本来、アクリル塗料推奨)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台、明灰白色で補修跡の四角形を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」。クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C35 明灰白色1」「C97 灰色9号」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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…This 22G1 may or may not be released from MODEL icon soon★
2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:モリタのNo.1021「UF16Aコンテナ(JOT)」改の「12ftコンテナ(UF16A-629)」
・上段右:モデルアイコンの736A9「1/80 JR貨物 20D C 海外産型 Ver.2」改の「12ftコンテナ(20D-5957)」
・下段左:モリタのNo.1026「UR20Aコンテナ(JOT青)」改の「12ftコンテナ(UR20A-17)」
・下段右:モリタのNo.1027「UR20Aコンテナ(JOT赤)」改の「12ftコンテナ(UR20A-10001)」
モデルアイコン「20D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...妻面の狭いリブ+妻面白線無し仕様(゜∀゜)
続・1:80・20Dコンテナ(゚o゚)何故か側面のコンテナナンバー他が凸モールドに印刷されているエラー製品?今後は気を付けて頂きたいものだ。
改造個所は「点検票挿し」が印刷表現となっている為、エコーモデルのエッチングパーツを貼付。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。尚、側面「戸当たりゴム」は位置がエラーとなっている為、切除して正しい位置にタッチアップ表現とした。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...I know a little about "20D container". But I'm not an expert★