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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2025

0328

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの790D「1/80 福岡運輸 30ft」改の「31ftコンテナ(UF41A-38005)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モデルアイコン「31ftコンテナ(福岡運輸)」...冷凍機やコンテナフレームが更新取替され、長期間に渡り使用された老兵コンテナ───-( ゚A゚ )───!!
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造11本目!808D同様、同社803D(実物の高さ2750mm)の金型流用品。従って、高さエラーが際立った製品となっている(実物の高さ2530mm)。人気の774D・鮪コンは極細部まで印刷されていたが、今回も印刷省略やその他エラー箇所が目立つ。「福岡運輸株式会社の30ftコンテナを1/80、16.5mmゲージで精密に再現致しました。 ※製品と実物と一部異なる部分がございます。ご了承下さい」旨の注意書きは有るが、製品による精度差(ホキ10000はヤル気満々)、印刷指示を失念したような印刷無しは一体何なのか?ホント疑問~ガッカリorz
「下部隅金具」色差し全て省略、上部隅金具下「赤線」左右省略、フレームの梁の本数が実物と異なる「フォークポケット」「荷票差し(印刷表現)」「検査票差し」「下部隅金具(計2個)」モールド省略等)
それらの印刷省略やエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。まず片側面に「検査票差し」、両側面に「荷票差し」「下部隅金具(計2個)」を追加。「フォークポケット」部のリベット切除研磨、補強板追加。IDタグ、ロックロッドパーツ、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップし、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回激しめに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトでしっかり白退色の土台、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹き、戦車模型用のAKインタラクティブ(AK123)でピンウォッシュを行った。その後、タミヤのエナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」を筆塗り、再度全体にクリアコート。
クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。尚、ロックロッドパーツはそのまま使用するとドアハンドルの向きが実物と異になってしまう(要、切り取り改造)。
(=浦和工業の「HD10 マイクログラインダー」「HCD-SET カッティングディスクセット」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とAK Interactiveの「AK120 OIF & OEF US VEHICLES WEATHERING SET(「AK123 OIF & OEF Streaking Effects」)」「AK012 STREAKING GRIME」「AK013 RUST STREAKS」「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)



∴高さエラーを指摘する購入者のSNS意見を多く見かけた(私は印刷不足を指摘したい)・・・


...D★

クロネコ代金後払いサービス はがきタイプ
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2025

0321

灰色の部分がフジミ製、その他がピットロード製のパーツ。

1/72スケール「陸上自衛隊 74式戦車」の製作を開始!

今回はフジミの「陸自 87式自走高射機関砲」の下回りとピットロードの「陸自 74式戦車」の上回りを組み合わせ、ベルト式ゴム履帯を回避~リアル版「陸自 74式戦車」を作ろうという目論見(※細部、異なる)。
何といっても、ピットロード・74式のキットは下回り、足回りが残念ゴム製ベルト式履帯)。74式戦車の下回りは87式自走高射機関砲とほぼ共通。上回りのピットロード造形を残しつつ、下回りに履帯や転輪造形の美しいフジミ87式をそっくり流用した改造。若干車体横幅からはみ出る履帯等、スケール感に問題は無かったが、固定位置の微調整が難しかった(前後左右高さ)。
主砲+防盾は固定式で上下動が不能。砲塔の回転のみ可動式。アクティブ型赤外線暗視装置(照準暗視装置用赤外線投光器)レーザー交戦装置(レーザー発振器)BATRA搭載仕様とした。その他、無線アンテナの自作、手摺りの真鍮線化、セミスクラッチはとても忍耐力を要した。
ピットロード純正の74式用エッチングパーツとフジミの87式用エッチングパーツも一部使用。いずれも韓国・テトラモデルワークスレベルの精密さ。エッチングパーツの折り曲げには、RPツールズのエッチングベンダーを使用した。
手摺りや取っ手は0.4mm真鍮線、無線アンテナ2本は0.3mm真鍮線で自作した(私自身、学生時代からプラモは素組みでは満足できない性分)!
(=ピットロードのSG12「1/72 陸上自衛隊 74式戦車」・PE165「1/72 陸上自衛隊 74式・90式戦車用 エッチングパーツ」とフジミ模型のML9「1/72 陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 2両セット」・ML201「1/72 陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 純正エッチングパーツ」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とエコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」とテトラの50012「M-LINEシリーズ 真鍮線 0.4mm」を使用)


∴日本の第2.5世代主力戦車74式戦車」!

…I came to the conclusion that I should combine two different kits★

模型の通信販売 ホビーサーチ オンラインショップ

2025

0314

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:TOMIXのHO-3143「私有 ISO20ftタンクコンテナ(フレームタイプ・NRS)」改の「20ftコンテナ(22T6)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

TOMIX「HO-3143」改の「20ftコンテナ(Gcatainer B.V.)」...型式番号エラーですが(♉ฺA♉ฺ)ダ
トミックス「1/80 22K2」改造3本目!1/76スケール(OOゲージ)・C = Rail = Intermodalの22T6デカール(GCATAINER)を使って、1/80スケール(16番ゲージ)22K2CIMC製)を再現。
1/87スケール(HOゲージ)用デカールの1/80スケール(16番ゲージ)使用は明らかにその小ささが出てしまうが、1/76スケール(OOゲージ)用デカールは違和感なく使う事が出来た。デカールの品質も良好、且つシルクスクリーン印刷デカールで扱いやすかった。
改造はガンプラ工作の様な、バラバラの状態でパーツ毎に仮組み~塗装~組み立てという工作フローを強いられる。分解後、まずタンク体に4本の縦リブを掘り、タンク体とフレームをそれぞれ白と緑で塗装した。
ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗した。別途塗装した配管パーツを瞬間接着剤で点付け(仮止め)、クレオスのトップコートを吹いた(クリア塗料で固着、接着しているような状態)。
最後にクレオスのウェザリングカラーをかなり薄めたもので雨垂れ跡を描きぼかした。尚、タンク体内部にはネオジム磁石を埋め込み、ヘルパ製(1/87)オックスフォード製(1/76)のリーチスタッカーキブリ製(1/87)のトップリフターでの荷役を可能とした。
POM樹脂製のコンテナフレームと配管パーツへの塗装は塗膜の剥がれが生じやすい為、要注意。
(==C=Rail= Intermodalの「1/76 20ftタンクコンテナデカール」とハセガワのTP4「モデリング ソー スクライバー(模型用けがきノコギリ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX6 光沢 モウリーグリーン」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


∴ググっても情報が少ないGCATAINERヽ(o_ _)o 日本国内では未確認?

...It seems that this tank container has not come to Japan★

2025

0307

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの808D「1/80 高鮮度高品質物流B 30ft 東札幌日通輸送 Reefer」改の「31ftコンテナ(UF45A-38010)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モデルアイコン「31ftコンテナ(東札幌日通輸送)」...天井はグレー塗装?(ノ I `。) ウゥ
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造10本目!同社803D(実物の高さ2750mm)の金型流用品。従って、高さエラーが際立った製品となっている(実物の高さ2620mm)。人気の774D・鮪コンは極細部まで印刷されていたが、今回も印刷省略やその他エラー箇所が目立つ。「東札幌日通輸送株式会社の30ftコンテナを1/80、16.5mmゲージで精密に再現致しました。 ※製品と実物と一部異なる部分がございます。ご了承下さい」旨の注意書きは有るが、製品による精度差、印刷指示を忘れたような印刷無しは一体何なのか?ホント疑問~ガッカリorz
別パーツとなっている冷凍機フレーム周りの細部色差しが省略(下部隅金具の黄色、上部隅金具下の黄線=左右一対で有るべき印刷が片方にしかない。そのフレームの梁の本数が実物と異なる)「フォークポケット」「荷票差し(印刷表現)」「検査票差し」「下部隅金具(計4個)」モールド省略
それらの印刷省略やエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。まず片側面に「検査票差し」、両側面に「荷票差し」「下部隅金具(計4個)」を追加。コンテナ本体と冷凍機部間の下梁延長。冷凍機フレーム「梁」の1本化。「フォークポケット」部のリベット切除研磨。IDタグ、ロックロッドパーツ、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップし、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=浦和工業の「HD10 マイクログラインダー」「HCD-SET カッティングディスクセット」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)



...Don't you think that MODEL icon is making mistakes with their products?★

2025

0228

16番・1/80スケール「ミニカー」各種。

ワンマイルメロンブックス限定「MELONBOOKS-EXPRESS めろバス」改

ワンマイルの1/80・バス模型、改造5台目!2006年12月29~31日、東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット71」に合わせて、東京ビッグサイト~秋葉原間で運行された一日限定のシャトルバス、フジエクスプレス東京営業所所属のリゾート53・T8435(日産ディーゼル工業スペースウィング KL-RA552RBN/西日本車体工業 MC-02 SD-II)が模型化されたもの(メロンブックス10周年記念“めろバス”具体化プロジェクト)。
まず、車体内側(車内)が車体色と同様の為、車内色をグレー塗装。座席シートや通路は簡易な塗り分けが施されており、そのまま使用。車体外側は塗装が甘い為、ホワイト・ブラック・シルバー・レッドでタッチアップ。凹スジ部は軽くスジ彫りし、エナメル塗料とガンダムマーカーでスミイレ。窓のクリアパーツはブラックスモークが良好に効いていて、とても美しい。全てのクリアパーツを組み込んだ後に、仕上げとして全体にクリア吹きを行った(クリアーパーツにクリア吹きにハマり中)。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC06 マルチグレー」を使用)



...毎度、譲渡輸出シーンを再現はできず!「40ftフラットラックコンテナ」に積載不可(長さが超過)!合同会社モデルアイコンからバス模型の新製品リリースは有り得るか、否か(o゜゜o)??


∴18年前(´д`;)トホホ…


...The longer I keep collecting the bus models, the harder it becomes to stop★

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2025

0221

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(Hamburg Sud)」...HAMBURG SUD~MAERSK( ̄ー ̄)//””
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造15本目!まず、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」を両側で計6個はプラ板で自作追加。今回はAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を使用せずに、普通塗装(サフ吹き~基本塗装)。
ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料の極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」「C68 光沢 モンザレッド」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


回想、1:80・モンザレッドで塗った海コン!


…I still can't believe that HAMBURG SUD is acquired by MAERSK★

宅急便コレクト お届け時電子マネー払い

2025

0214

...取り敢えず、ゴトコン専用台車とした。

TOMIX「コキ106形」改の「コキ106-133」...2008年12月発売(*¨) time flies
IMONカプラーに交換、車番インレタ貼付け~クリア吹き、FT2形台車のスミ入れまでは終えていた。その後、どう汚すかを試行錯誤していたら16年経過。
所謂、戦車模型の様な表面塗膜が剥がれて鉄板露出~錆び発生の汚れではなく、日本の貨物列車特有とも言える錆汚れの表現に苦悩(車輪とレールとの摩擦・摩耗で発生した鉄粉塵や金属ヒュームが錆びた汚れ。線路の道床噴泥や路盤噴泥、土ホコリ等による泥アース系の汚れ)。ラッカー塗料の極薄ホワイトで白退色の土台とアース系の泥汚れ、ブラウンで錆色の土台、雨垂れの土台(縦縞)を吹いたり、グレーやサンド系を吹いたり。この汚れは1~2色で済むものではない事は確か。何色重ねたか不明。
結論、最終的には泥アース系の色を主体、ガイアノーツの赤サビ色をほんのり載せた感じである。「ウォッシング」「スパッタリング」は2段階行った(AK Interactiveのエナメルとクレオスのウェザリングカラー)。最後にピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。車体はABS樹脂製、台車はPOM樹脂製の材質であり、後者についてはとても塗装が剥がれやすい。双方ともウェザリング前に一旦プライマー層を挟んだ方が無難であった。
(=TOMIXのHO-718「JR貨車 コキ106形(グレー・コンテナなし)」とIMONの「IMONカプラー HO-102」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1012 赤サビ」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」「C45 セールカラー」「C97 灰色9号」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」とAK Interactiveの「AK120 OIF & OEF US VEHICLES WEATHERING SET(「AK121 OIF & OEF Wash」「AK123 OIF & OEF Streaking Effects」)」「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK7023 ROLLING STOCK WEATHERING SET(「AK7024 Railroad Wash」「AK086 Dark Steel」「AK2042 Dark Rust」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」を使用)



回想、HO-718!OTL 疲


…I'm not exactly gifted at weathering paint. I don't think this work is good enough yet★

2025

0207

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:ホビーモデルのNO,1003「タンクコンテナ T15」改の「12ftタンクコンテナ(UT5A-9)」
・上段右:IORI工房No.287「UT4C TypeA タンクコンテナ ペーパーキット」改の「12ftコンテナ(UT4C-161)」
・下段左:甲府モデルの「1/80 第56弾 UR1コンテナ(5個セット)」改の「12ftコンテナ(UR1-1002)」
・下段右:TOMIXのHO-3145「私有 UR19A-15000形コンテナ(日本石油輸送・レッド)」改の「12ftコンテナ(UR19A-12400)」

IORI工房「UT4C TypeA」改の「12ftコンテナ(中央通運)」...紙の合わせ目をどう誤魔化すかΣd(゚∀゚。)デス!!
塗装はコンテナフレーム体、タンク体を個々に塗装(最後に合体する方式)。デカール貼付後、一旦デカール保護クリア吹き。尚、デカールで省略されている所有者名等の文字は手書きタッチアップ再現した。
ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗した。その後、バラバラ状態の各パーツを組み立て。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、再度クリア吹きを行い完成!
反省点はコンテナフレームの紙の合わせ目パテ埋め~表面処理工程の甘さと、最後のクリア吹きは半ツヤにすべきだった点。別売りオプションパーツは縞鋼板ランボード用エッチングパーツよりも詳細版デカールが欲しい。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C97 灰色9号」「C323 光沢 ライトブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B523 Mr.スーパークリアーUVカット(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


...To put it mildly, I don't think etched parts are necessary. I want detailed decals instead★

2nd-trainバナー

2025

0131

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:TOMIXのHO-3143「私有 ISO20ftタンクコンテナ(フレームタイプ・NRS)」改の「20ftコンテナ(22T5)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

TOMIX「HO-3143」改の「20ftコンテナ(Stolt Tank Containers)」...型式番号エラーですが(/_・)/
トミックス「1/80 22K2」改造2本目!1/76スケール(OOゲージ)・C = Rail = Intermodalの22T5デカール(Stolt Tankers)を使って、1/80スケール(16番ゲージ)22K2(CIMC製)を再現。
1/87スケール(HOゲージ)用デカールの1/80スケール(16番ゲージ)使用は明らかにその小ささが出てしまうが、1/76スケール(OOゲージ)用デカールは違和感なく使う事が出来た。デカールの品質も良好、且つシルクスクリーン印刷デカールで扱いやすかった。
改造はガンプラ工作の様な、バラバラの状態でパーツ毎に仮組み~塗装~組み立てという工作フローを強いられる。分解後、まずタンク体に3本の縦リブを掘り、タンク体とフレームをそれぞれ白と黒で塗装した。
ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗した。別途塗装した配管パーツを瞬間接着剤で点付け(仮止め)、クレオスのトップコートを吹いた(クリア塗料で固着、接着しているような状態)。
最後にクレオスのウェザリングカラーをかなり薄めたもので雨垂れ跡を描きぼかした。尚、タンク体内部にはネオジム磁石を埋め込み、ヘルパ製(1/87)オックスフォード製(1/76)のリーチスタッカーキブリ製(1/87)のトップリフターでの荷役を可能とした。
POM樹脂製のコンテナフレームと配管パーツへの塗装は塗膜の剥がれが生じやすい為、要注意。ストルトタンクの梯子は黒色だったorz
(==C=Rail= Intermodalの「1/76 20ftタンクコンテナデカール」とハセガワのTP4「モデリング ソー スクライバー(模型用けがきノコギリ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)



回想、ストルトタンクコンテナー(  ゜Д゜)ノ###


...There is no quick and easy way to remodel it. It takes time★

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2025

0124

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの775D「1/80 RUNTEC 30ft」改の「31ftコンテナ(UF46A-39603)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モデルアイコン「31ftコンテナ(ランテック)」...側面扉があるタイプ(2エバポレータJR貨物クールコンテナ?)(-ε-)
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造9本目!一応、ランテック側面扉有はレボリューションファクトリー(IZUMIYA)のキットを組んだ事が有る。3種類のコンテナ部分の金型が存在する同社30ftリーファーコンテナ「背の高いコンテナドアあり」タイプを触ったのは初めてという事で・・・

【感想】
・サイドパネル(side panel)のリベット表現、妻面、冷凍機パーツ共に素晴らしい造形。
・塗膜が強力。タンポ印刷が美しい。
・全ての「下部隅金具」等が色差しされている。
・側面妻扉寄りの「下部隅金具」1個が省略されている。
・両側面の「荷票挿し」と片側面の「検査票差し」、冷凍機「作動ランプ」が省略されている。
・妻面の隅金具に段差が生じている。
・ロックロッドパーツを塗り分けマスキング塗装する必要がある。
・側面ドアの金属製ロックロッドが未塗装。

これらのエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。まず両側面に「荷票挿し」片側面に「検査票差し」を追加、側面妻扉寄りの「下部隅金具」1個追加。荷票挿し、検査票差し、IDタグ、ロックロッドパーツ、ドアハンドル、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。尚、側面ドアの金属製ロックロッドとロックロッドパーツの塗り分け塗装はエアブラシにて行った。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の冷凍機「作動ランプ」パーツ(アオシマ「プチデコトラ」の電飾クリアパーツの余剰品を流用)を追加し、完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」「C113 半光沢 RLM04 イエロー」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)


回想、1/80・ランテック(。´-д-)疲。。


...RUNTEC is a Japanese transport company that provides temperature-controlled freight transport by rail★

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2025

0117

1/72スケール「ミニカー」各種。

・ヨーデルのREAL-X 日本警察1「秋田県警察 マツダ RX-8」改

マツダ・RX-8(秋田県警)」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。ボンネットにアクリル透明板(通称「バグガード(虫除け)」)が無い点が残念。背景は同スケールのフジミ・陸上自衛隊 99式自走155mm榴弾砲
(=タミヤのメイクアップ材シリーズ No.131「スミ入れ塗料(ブラック)」・「エナメル X-20 溶剤大びん」とコピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)


ポリスミュージアム「警察博物館」に展示されているらしい・・・


...Surprisingly, the Akita Prefectural Police in Japan had a fleet of Mazda RX-8 patrol cars★

2025

0110

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの791C「1/80 20ft 22G1 MOL(青)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

モデルアイコン「20ftコンテナ(商船三井)」...ベンチレター上にU印字ミ(ノ_ _)ノ=3エラー?ミス?
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造16本目!
本コンテナの片側面だが、素体コンテナの通気孔の位置関係でMOAUの「U」が通気孔上に印刷されてしまっている。又、その反対側面については通気孔の位置が実物と異なる。その修正の為、まずコンテナ両側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」を撤去しプラ板で自作追加(両側面共に右上1個が正当)~筆塗りタッチアップ。英国製(1/76)のIMOラベルを貼付け、クリアコートした。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=C-Rail-Intermodalの「Pack No19 OO Guage For 20ft Tank Containers」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)




...What will happen to shipping stocks in 2025?★

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2025

0103

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの794D「1/80 COOL ECO LINER 31 30ft クールエコライナー31」改の「31ftコンテナ(UF42R-30003)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モデルアイコン「794D」改の「31ftコンテナ(浜中運輸)」...資料も目撃情報も少ない謎の冷凍コンテナ(・o・)
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造8本目!モデルアイコンのリーファーの基本形(背の低いコンテナ1種)は「総合車両製作所」型のリーファーコンテナ。その「総合車両製作所」リーファーを改造し「CIMC」個体のリーファーを再現した格好。
モデルアイコンのコンテナをIPAでの塗装剥離を試みたが、塗膜が強力でIPAではビクともしなかった。Mr.カラーうすめ液を使用するも部分的にしか落ちない(Mr.ツールクリーナーを使ったらプラも溶けてしまった)。仕方なく紙やすりで平滑化、サフ~表面処理でロゴを隠滅した。又冷凍機は撤去しプラバン自作+デカール再現。下部隅金具を自作増設。上部隅金具は妻扉寄りに設置された個体の為、自作修正した。
その後、コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め、片側面に「検査票差し」を追加し~サフ吹き~基本塗装~細部色差し(冷凍機パーツ、フォークプロテクタ・下部隅金具・フォーク案内板・開閉テコ・チェーンロック・ロックロッドのカム・カム案内等)~ヤフオクデカール貼付~細部色差し(隅金具穴・IDタグ・戸当たりゴム・妻扉ゴムパッキン等)~一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「C112 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)


トラックめいめい富良野通運)『その疲れは、最高のツマミになる。


...I wanna know what happened to this container afterwards★

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2024

1227

16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの804B「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube HMM」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの801B「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 錦江航運」改の「40ftコンテナ(45G1)」

モデルアイコン「40ftコンテナ(HMM(Hyundai Merchant Marine))」...旧・現代商船p(^ ^)q
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造19本目!何故か側面のコンテナナンバー他が凸モールドに印刷されているエラー製品?恐らくは、左サイドの「KOBC」ロゴと右サイドの「コンテナナンバー」共に外側に凹凸1段ずれた誤った印刷指示をしたものと思われる。即ち本画像は上下段共に印刷不良品である。2025年からは気を付けて頂きたいものだ。
改造は、まず省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)




...I think the container number is printed in the wrong position on the side★

2024

1220

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:TOMIXのHO-3143「私有 ISO20ftタンクコンテナ(フレームタイプ・NRS)」改の「20ftコンテナ(22K2)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

TOMIX「HO-3143」改の「20ftコンテナ(NRS)」...1/150の金型技術がふんだんに落とし込まれた製品?(゚Д゚*)ノ⌒
トミックス「1/80 22K2」改造1本目!16番ゲージ鉄道模型、中小メーカーのガレージキット(マルチマテリアルキット、エッチングキット、ペーパーキット)ではなく、大手メーカーがISOタンクコンテナを製品化する時代に!10数年前までは1/87スケール(HO)のタンクコンテナを誤魔化して1/80スケール(16番)使用するしかなかった(TT)

【感想】
・全体的に素晴らしい造形(パチ組みで組まれている=分解可能=驚愕の金型精度)。
・印刷が美しい。
・タンク体はABS樹脂製、コンテナフレームと配管パーツはPOM樹脂製の模様。
・タンク体、コンテナフレームは共に無塗装。プラ地のままである。
・コンテナフレームの下部内側にはコンテナ緊締装置“トミックスコンテナ搭載用固定爪システム”のBタイプを使用する為の欠けが有る。
・片側面の「荷票挿し」「イエローカードの筒」「メーカー表記(CIMC TANK)」が省略されている。
・タンク体の2本の縦リブが省略されている。
・コンテナフレーム天井のコンテナナンバーが省略されている。
・配管パーツを塗装接着する必要がある。
・内容物の化成品名のデカールが欲しい。

改造はガンプラ工作の様な、バラバラの状態でパーツ毎に仮組み~塗装~組み立てという工作フローを強いられる。分解後、まずタンク体に2本の縦リブを掘り、その箇所にスミ入れした。
ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗した。別途塗装した配管パーツを瞬間接着剤で点付け(仮止め)、クレオスのトップコートを吹いた(クリア塗料で固着、接着しているような状態)。
最後にクレオスのウェザリングカラーをかなり薄めたもので雨垂れ跡を描きぼかした。尚、タンク体内部にはネオジム磁石を埋め込み、ヘルパ製(1/87)オックスフォード製(1/76)のリーチスタッカーキブリ製(1/87)のトップリフターでの荷役を可能とした。
POM樹脂製のコンテナフレームと配管パーツへの塗装は塗膜の剥がれが生じやすい為、要注意。
(=ハセガワのTP4「モデリング ソー スクライバー(模型用けがきノコギリ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX5 スージーブルー」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


∴22K2はモリタが既発している・・・


...15 years ago, it was unimaginable that this container would be released★

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