1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2023
1/72スケール「ミニカー」各種。
・Cararama(Hongwell)の「Mini Cooper Union Jack」改
「ミニ(型式不明)」のユニオンジャック塗装、完成品・ダイキャストモデル。
改造箇所はスミイレを行ったのみ(タイヤホイールはMr.ウェザリングカラー、車体ドアはコピックのペン)。背景は同スケールのアオシマ・16式機動戦闘車。
(=コピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」とMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」を使用)
これまで私はCararama(カララマ)製品は日暮里の「ミニカーショップイケダ(2021年7月、閉店)」で入手して来た。今後はYahoo!オークション等に頼るしかない?!?!
∴Cararama(カララマ)1:72 vs OXFORD(オックスフォード)1:76?!
...Despite its small size, this mini car is very detailed★
PR
2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:同人作品の「12ftコンテナ(T12形 タンクコンテナ)」改
・上段右:TOMIXのHO-3139「JR 20D形コンテナ(増備型)」改の「12ftコンテナ(20D-4237)」
・下段左:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(19G-90001)」
・下段右:モデルアイコンの736A6「1/80 JR貨物 20CコンテナW(2004年タイプ)」改の「12ftコンテナ(20C-489)」
TOMIX「JR 20D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...1:150では2019年10月に発売済。その後3年も要するHO化(ー_ー)!!
トミックス初の1:80・20Dコンテナ製品!塗色はガイアノーツ「コンテナレッド」まんまといった感じ。箱出し新品状態では全体的に手抜き感を感じる(色差し省略など)。
改造個所は色差しタッチアップ中心。「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「点検票挿し」を白色、「下部隅金具(脚)」「フォークプロテクタ」「フォーク案内板」「上下カム」「開閉テコ(ドアハンドル)」を黄色、「警告ステッカー」「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴!!!
...Following MODEL icon, the 20D container was also commercialized by TOMIX. Honestly, I prefer MODEL icon products★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:ホビーモデルのNO,1001「10トンコンテナ C901」改の「20ftコンテナ(RC900-2)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
ホビーモデル「10tコンテナ」改の「20ftコンテナ(近鉄運輸)」...まねき屋・見本(^^)Y
ホビーモデル「C901」改造15本目!日本国有鉄道貨物局調査開発課 編集・株式会社運輸情報センター 発行『貨物フォト』に情報掲載?『国鉄コンテナのすべて(下)』40頁によると、C900型式コンテナは登場から数年間使用され、その後は路線トラック事業者にレンタコンテナとして貸し出された。その時の形体らしい(R(=rental)標記入り)。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った。剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~斜線白帯延長タッチアップ~デカール保護クリア吹き。尚、デカールは「まねき屋模型オリジナルHOサイズコンテナデカール」を使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=まねき屋模型のHPDC-0081「RC900 レンタコンテナ 近鉄運輸リボンタイプ」とAMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とグリーンマックスの鉄道カラー「15 黄緑6号」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」「WC10 スポットイエロー」「WC12 フェイスグリーン」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴参考文献:ネコ・パブリッシングの吉岡心平『RMライブラリ― 122 国鉄コンテナのすべて(下)』、40頁・・・
...I had never seen "RC900" even through online. But I found it on the Twitter★
2023
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733W26「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube SITC TRITON」改
・下段:モデルアイコンの733W26「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube SITC TEX」改
モデルアイコン「40ftコンテナ(SITC(海豊国際航運)/Triton International)」...733B22に続きSITC連発(σ・・)σ
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造14本目!リース個体!まず省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...To my surprise, it is sold many kinds of SITC containers from MODELicon.GK★
2023
HO・1/87スケール「模型」各種。
・コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2017年度)「大型ダンプトラック HD325-8(1/87スケール)」
コマツの株主優待「大型ダンプトラック HD325-8」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品。製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。今のところ、Diecast MastersのHO SeriesもCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
HD325-8 リジッドフレーム式?リジッド(rigid)=曲がらない。車体自体が屈曲して舵を取るアーティキュレート式に対置して付けられた名称との事。ホウルトラック(Haul truck)の一種?
全体的にはリアルだが、手摺りが太過ぎる点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!OH(オーバーハイ)!OW(オーバーワイド)!FV(フルボイド)!車両の重心が不明。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。HD325-8の空車質量は34230kg。一応は載る?
∴HO・1:87の本場、海外の重機コレクターも早速入手しているようだ・・・
...ドロドロにウェザリングしたい。。
...I'm not sure if "HD325-8" can be loaded into the "42P3"★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733E27「1/80 20ft 22G1 陸上自衛隊(JGSDF)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(陸上自衛隊(JGSDF))」...メーカーsourceによると鉄道輸送~コキに載った事が有るらしい(?_?)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造8本目!
「自衛隊の兵站的近代化(ドイツ連邦軍の軍用コンテナ技術に習うべき)と、日本国内における自衛隊及び在日米軍の鉄道輸送再建(自衛隊、後方支援・整備・補給・輸送・衛生分野のコンテナ化、コンテナリゼーション推進)」を探究し祈願し始めたと言っても過言ではない、私のコンテナ模型趣味。ようやく陸自が22G1を所有し運用する時代となった。更に増加する事を願いたい(私見、特大型トラック(6×4)輸送時の高さがネック?陸自では背低タイプの海コンが好まれてる印象を受ける)。
まずエラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。箱出し新品状態では面白くない為、ウェザリング改造。数色のOD系塗料と、白退色を表現する為の極薄ホワイト、グレー等を何度も吹いた。その後、エナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC07 濃緑色3414」「TC08 茶色3606」「TC09 OD色」)」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」「WC10 スポットイエロー」「WC12 フェイスグリーン」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴恐らくはこの画像をきっかけに製品化された?、陸上自衛隊 関東補給処(霞ヶ浦駐屯地)の特大型トラック(6×4)=日野プロフィアに積載された、22G1(JGFU 361002 8)。。
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「陸上自衛隊のコンテナリゼーション、複合輸送、モーダルシフト」、私の提言など・・・
http://srf.blog.shinobi.jp/Entry/243
http://srf.blog.shinobi.jp/Entry/221
https://srf.blog.shinobi.jp/Entry/142
https://srf.blog.shinobi.jp/Entry/389
http://srf.blog.shinobi.jp/Category/24
http://srf.blog.shinobi.jp/Category/27
https://srf.blog.shinobi.jp/Category/32
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「陸上自衛隊のコンテナリゼーション、複合輸送、モーダルシフト」、私の提言など・・・
http://srf.blog.shinobi.jp/Entry/243
http://srf.blog.shinobi.jp/Entry/221
https://srf.blog.shinobi.jp/Entry/142
https://srf.blog.shinobi.jp/Entry/389
http://srf.blog.shinobi.jp/Category/24
http://srf.blog.shinobi.jp/Category/27
https://srf.blog.shinobi.jp/Category/32
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...Is it true that this 22G1 has ever been transported by rail in Japan? I can't believe it★
2023
16番・1/80スケール「ミニカー」各種。
・トレーンのフェイスフルバス「限定 いすゞ・ガーラ ほいちゃんねる」?
トレーンの1/80ダイキャストスケールモデル・フェイスフルバス、改造7台目!今回は大改造(塗り替え)!個人的にかなり感銘を受けたYouTuber「ほいちゃんねる」氏が個人所有する、元西武バスの高速バスと思われる自家用バス・いすゞ「ガーラ」を作ってみよう、改造、模型再現しようという目論見(※細部、異なる)。ベース素体はトレーン「No.13 ジェイアール東海バス」。この製品は日野自動車「セレガ」。つまりは「セレガ」を「ガーラ」に改造した。
まずダイキャスト製ボディーの塗装剥離。IPAではびくともしなかった為、ラッカーうすめ液で剥離。対象年齢3才以上の幼児向けミニカーなだけに、塗装を剥がしてみると金属ボディーはかなり凸凹~研磨整形。「セレガ」と「ガーラ」の分かりやすい外装の差異であるフロントガラス下のガーニッシュはプラバンで自作~貼付け。
その後、白プライマーとサフ吹き~車体基本塗装。内側・内装も塗らなければならない為、厄介。車体色はスージーブルー下地からウルトラマリンブルー(実車はブルーメタリック)。車内色はグレー塗装。座席シートはマスキングし、パープル塗装。車体外側を黄橙色・オレンジ(橙)・ブルー・黒・シルバー・レッドで筆タッチアップし、凹スジ部にエナメル塗料とガンダムマーカーでスミイレ。
ほいこい氏のガーラは客席部のガラスがスモークガラス(フィルム?)となっている為、側面クリアパーツはクリアカラーGXでブラックスモーク塗装。
全てのクリアパーツを組み込んだ後に、仕上げとして全体にクリア吹きを行い完成(クリアーパーツにクリア吹きにハマり中)。
(=トレーンのフェイスフルバス「No.13 ジェイアール東海バス」とガイアノーツの「GP-05 ウルトラマリンブルー」とGSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」「C67 光沢 パープル(紫)」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX101 GXクリアブラック」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」・「SF291 Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ホワイト ビンタイプ」とコピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」とグッドスマイルレーシングのMSS-17「GSRカラーデカール(マットブラック)」を使用)
...毎度、譲渡輸出シーンを再現はできず!「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」に積載不可(長さが超過)!
ちなみに、トレーンのフェイスフルバスシリーズは「No.2 はとバス」のみが、いすゞ「ガーラ」。その他は日野「セレガ」の模様(路線バス(いすゞ「エルガ」)を除く)。つまり「No.2 はとバス」はレア物です!
∴
現役・大型トレーラー運転士のYouTuber「綾人サロン」氏が、あっさり「ガーラ」を転がしてしまうのも興味深い┏(゚ロ゚;)┛
大型二種、欲しィ。大型一種は取得。二種は大特二種で取得。あ、自家用バスならば一種で良いのか☆彡

そっくり!「日野・セレガ」と「いすゞ・ガーラ」の見分け方(フロント)
...I was very impressed by his way of living. If it were me, I would become an owner of HEMTT, possibly★
2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR19A-549)」
・上段右:TOMIXのHO-3135「JR 19D-42000形コンテナ」改の「12ftコンテナ(V19C-8502)」
・下段左:TOMIXのHO-3125「私有 UR19A-10000形コンテナ(日本石油輸送・ピンク)」改の「12ftコンテナ(UR18A-12049)」
・下段右:モデルアイコンの736A7「1/80 JR貨物 20D S 国産初期型」改の「12ftコンテナ(20D-300)」
TOMIX「JR 19D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...V19Cの製品化は(^_^?)
工程は、IPAで塗装剥離~薄め液で仕上げ拭き取り~荷票モールド削り~荷票取付~荷票プライマー塗布~サフ吹き~基本塗装~細部色差し(フォークプロテクタ・下部隅金具・フォーク案内板・開閉テコ・チェーンロック・カム・カム案内等)~デカール切り出し(透明余白部分切り落とし)~デカール貼付~細部色差し(隅金具穴・IDタグ・ゴム部分等)~クリア吹き(砂吹き数回~本吹き3~4回~砂吹き数回)~ウェザリング~トップコート~完成。デカールは「まねき屋模型オリジナルHOサイズコンテナデカール」を使用。
(=まねき屋模型のHPDC-0056「V19C 8500番代タイプ」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Actually, I have made "V19C container" before★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モリタのNo.1024「UM14Aコンテナ(100番代)パターンA」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モリタ「20ftコンテナ(大同特殊鋼/丸太運輸)」...ホロ付100番代もキット化(=゚ω゚)ノ
モリタのHOゲージコンテナ・シリーズ、第24弾!既にNo.1020で「UM14Aコンテナ(2次形)」は製品化されているが、今回は幌付き仕様の100番代。ちなみに、1/80・UM14Aはレボリューションファクトリー(IZUMIYA)もエッチングキット化している。
キット構成は周囲の妻板と側板がホワイトメタル、床板が真鍮エッチング板。幌はバキュームフォーム成形の樹脂パーツとなっている。モリタのISOタンクコンテナに比べれば、楽な工作の部類でしょう。
∴
…It will be my first time to make a covered container. I don't know what will happen★
2023
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733W26「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube SITC TEX」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733N23「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube K LINE(a)」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(SITC(海豊国際航運)/Textainer Equipment Management)」...733B22に続きSITC( ̄0 ̄*)!!!
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造13本目!リース個体!まず省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
ウェザリングは今回、エアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
733W26は塗色の異なる二種類のSITC・40ftが1セットとなっている点が嬉しい。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...I had made a similar 45G1 before★
2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(U19A-912)」
・上段右:モデルアイコンの736A6「1/80 JR貨物 20CコンテナW(2004年タイプ)」改の「12ftコンテナ(20C-489)」
・下段左:TOMIXのHO-3116「JR 18D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(18D-17979)」
・下段右:モデルアイコンの736A16「1/80 JR貨物 20D C2 海外型 2021年仕様」改の「12ftコンテナ(20D-8000)」
モデルアイコン「20C」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...JR貨物20C形コンテナも製品化(・o・)
1:80初の20Cコンテナ製品?!しかしながら、同社20Dコンテナの金型を流用した製品の為、エラー箇所が見られる。
改造個所は「点検票挿し」が印刷表現となっている為、エコーモデルのエッチングパーツを貼付。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。
エラー箇所である、側面「戸当たりゴム」の位置は切除して正しい位置にタッチアップ表現とした。欠けてしまった「環境にやさしい鉄道コンテナ」部分には市販のデカール貼り付けた。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とプラッツのSP-37「1/80 コンテナ用 エコレールマークデカール」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴...Basically, I think it's rare to see the 20C containers. Because there are only 251 boxes as of 2023★
2023
1/72スケール「陸上自衛隊 重装輪回収車」の製作を開始!
...アオシマのキットニコイチ使用・重レッカと同時工作!
今回は、アオシマの「陸上自衛隊 重装輪回収車」のほぼ素組み。トミカのNo.141「自衛隊 重装輪回収車」も人気を集めているようだ。
改造個所は、回収器材の自作や手摺りの真鍮線化、ディティール工作、セミスクラッチ程度。クレーン部のワイヤーロープを追加した為、ブームの伸縮と上下可動、アウトリガーの可動ギミックは殺してある。このキットはアオシマにしては珍しく、ガンプラの様に素組み状態でパーツがカッチリ固定される部位が多い~サフや塗装塗膜が載るとパーツがハマらなくなる恐れ大。。
(=アオシマの1/72 ミリタリーモデルキット No.19「陸上自衛隊 重装輪回収車」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」とテトラの50012「M-LINEシリーズ 真鍮線 0.4mm」と八幡ねじの「ホビーワイヤーシルバー #34×10(0.23mm)」を使用)
兵站マニアの大好物8×8トラックのバリエーション化と言えば、ソ連(ロシア)「MAZ-543/MAZ-7310 "Uragan(ウラガン)"」!アメリカ「M977 "HEMTT"」!日本(自衛隊)初の8WDトラック(三菱重工業)のバリエーション化とも言えるのが、この重装輪回収車(試作「10tトラック(PLS付)」が元祖?どちらが先??)?!既に、この車体をベースとした派生車両も続々と登場。今後の派生型にも期待(兎に角、海上コンテナ/自衛隊コンテナを積載して欲しいに尽きるorz)。。
∴
…I'm a "重装輪回収車" buff★
2023
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:甲府モデルの「1/80 第5弾 リーファーコンテナ(電源コンテナ(UG15D)付)」改の「40ftリーファーコンテナ(45R1)」
・下段:モデルアイコンの733S8「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube A.P. モラー・マースク」改
甲府モデル「リーファーコンテナ」改の「40ftリーファーコンテナ(45R1・川崎汽船)」...落書きされた45R1を表現ヽ(゚Д゚)ノ
甲府モデルの「リーファー」、二度目の工作!何といっても、この製品は長さが残念(=長さ過大エラー:モデルアイコンの45G1よりも長さが2.5mm大、実物40ft×1/80よりも長さが3mm大)。今回は組立時点で長さの切断調整を行い、モデルアイコンの40ftと同じ長さとした。
その他、改造箇所は紙パーツの合わせ目の補修、プラ板で妻扉ヒンジ凹凸を増強、プラ板で隅金具の追加。“K”Lineデカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。
・上段:甲府モデルの「1/80 第5弾 リーファーコンテナ(電源コンテナ(UG15D)付)」改の「40ftリーファーコンテナ(45R1)」
・下段:モデルアイコンの733B22「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube SITC」改
今回は更に落書き(graffiti)デカールを貼る為、一旦ウェザリング工作後、光沢クリア吹き。その後、落書きデカールを貼り更にクリア吹きという二段階工程!
塗膜層がえげつない。サフ~ブラウン等の下地色~剥がれ液~ホワイト~クリアー~デカール~クリアー~チッピング・ウェザリング塗料+ピグメント~クリアー~graffitiデカール~クリアー~ウェザリング塗料+ピグメント~トップコートの順序。
(=Blair Lineの「Graffiti Decals」とAMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴レボリューションファクトリー(IZUMIYA)の「ISO20ftコンテナ」は側面コルゲートが真鍮リブの為、落書きデカールが貼り易かった(※“落書き”を助長する作品では有りません)。
…I really like how this modeling turned out★
2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:甲府モデルの「1/80 第56弾 UR1コンテナ(5個セット)」改の「12ftコンテナ(UR1-1002)」
・上段右:ペアーハンズのH-1010「1/80 ホッパーコンテナUH8A 真鍮キット」改の「12ftコンテナ(UH8A)」
・下段左:TOMIXのHO-3125「私有 UR19A-10000形コンテナ(日本石油輸送・ピンク)」改の「12ftコンテナ(UR19A-10467)」
・下段右:モデルアイコンの736A2「1/80 JR貨物 20D W 国産型」改の「12ftコンテナ(20D-1066)」
ペアーハンズ「UH8A」改の「12ftコンテナ(旭化成工業(現・旭化成))」...折り曲げが難しかったです{(>_<)}
同社の真鍮コンテナキット・UH17Aと同時工作!パーツ構成も類似!キットは内側(下回り)と外側(上回り)の二層構造。大きなパーツはハンダ付け、細かいパーツは無理をせず技量を過信せずに瞬間接着剤で工作した。
改造箇所はプラ板とパテでコーナーポスト他の合わせ目の補修、省略されている隅金具とフォークプロテクタをプラ板で追加。エコーモデルの検査票も追加した。
バルク車/ホッパー車(=粉粒体運搬車)のJR12ftコンテナ版といった感じのUH8A。今や粉粒体輸送はシーバルクコンテナ輸送(ISO20ftバルクコンテナやISO 20'DRYの内部にビニール製インナーバルクを装着した内袋式ホッパコンテナ)が主流となり、特殊形状の12ftコンテナも激減時勢。。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」・Item No:87053「タミヤパテ(ベーシックタイプ)」とGSIクレオスのMr.ジャスト「エッチング用 高強度タイプ」を使用)
∴
...I've been to a real store of "Pair hands" in 2010. But I didn't buy anything★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:ペアーハンズのH-1007「1/80 UH17ホッパーコンテナ 真鍮キット」改の「20ftコンテナ(UH17A)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
ペアーハンズ「UH17A」改の「20ftコンテナ(三菱化学物流(現・三菱ケミカル物流))」...やはり、半田付け/はんだ付けは強度が良い(^。^)
バルク車/ホッパー車(=粉粒体運搬車)のJR20ftコンテナ版といった感じのUH17A。粉粒体輸送はJR20ftホッパコンテナよりも積載量が勝る為、今やシーバルクコンテナ輸送(ISO20ftバルクコンテナやISO 20'DRYの内部にビニール製インナーバルクを装着した内袋式ホッパコンテナ)が主流に。
完全な真鍮コンテナキットの工作はレボリューションファクトリー(IZUMIYA)以来か?キットは内側(下回り)と外側(上回り)の二層構造。大きなパーツはハンダ付け、細かいパーツは無理をせず技量を過信せずに瞬間接着剤で工作した。
改造箇所はプラ板とパテでコーナーポスト他の合わせ目の補修、プラ板で隅金具(上部隅金具と下部隅金具の側面が省略されている)とフォークプロテクタを追加。エコーモデルの検査票も追加した。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」・Item No:87053「タミヤパテ(ベーシックタイプ)」とGSIクレオスのMr.ジャスト「エッチング用 高強度タイプ」を使用)
∴【お気に入り動画】
...I've been to a physical store of "ペアーハンズ" before. But I didn't buy anything★