1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2023
HO・1/87スケール「模型」各種。
・コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2015年度)「ICTブルドーザー D61PXi-23(1/87スケール)」
コマツの株主優待「ICTブルドーザー D61PXi-23」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品の第一号品!製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。今のところ、Diecast MastersのHO SeriesもCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
全体的にはリアルだが、ゴム履帯の太さと、手摺りが省略されている点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733N23「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube K LINE(a)」改の「40ftコンテナ(45G1)」
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!OH(オーバーハイ)!OW(オーバーワイド)!FV(フルボイド)!車両の重心が不明。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。
∴
...ウェザリング必須。。
...Needless to say, these are miniture models. So, any combination is possible★
PR
2023
1/72スケール「陸上自衛隊 87式自走高射機関砲」の製作を開始!
フジミの1/72・ミリタリー、87AW・スカイシューターまでも製品化!既に1/35ではピットロードからG46「陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 高射教導隊」、1/72ではデアゴスティーニ・ジャパン『自衛隊モデル・コレクション』第16号の付録(完成品)として発売されている。
フジミ純正のエッチングパーツはかなり良い。韓国・テトラモデルワークスレベルの精密さ。内容は各所グリル、フック、マッドガード、前照灯・方向指示器部分のガードプロテクター、バスケット、発煙弾発射機、車長ハッチ周り等々、至れり尽くせり~凄いの一言。尚、エッチングパーツの折り曲げには、RPツールズのエッチングベンダーを使用した。
手摺りや取っ手は0.4mm真鍮線、無線アンテナ2本は0.3mm真鍮線で自作した(私自身、学生時代からプラモは素組みでは満足できない性分)!
(=フジミ模型のML9「1/72 陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 2両セット」・ML201「1/72 陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 純正エッチングパーツ」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」とテトラの50012「M-LINEシリーズ 真鍮線 0.4mm」を使用)
∴87式自走高射機関砲=愛称「ガンタンク」?!!
…This tank looks like a "Guntank" of Gundam. In fact, it's called "Guntank" among Japanese military fans★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(Maersk SeaLand)」...剥がし過ぎた自作品(-_-;)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造14本目!まず、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(本来、アクリル塗料推奨)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台、明灰白色で補修跡の四角形を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」。クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C35 明灰白色1」「C97 灰色9号」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
…This 22G1 may or may not be released from MODEL icon soon★
2023
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-3133「私有 U47A-38000形コンテナ(札幌通運)」改の「31ftコンテナ(U48A-38063)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」
TOMIX「JR 48A-38000形」改の「31ftコンテナ(全国通運/イオン/ネスレ日本)」...高難易度マスキング塗り分け塗装(゚゚)~
2017年2月10日に福岡貨物ターミナル駅でお披露目されたイオンの31ftカラーリングコンテナ。4社のコーポレートカラー、イオン(B60081/重厚な赤紫色)とサントリー(ウォーターブルー)・花王(グリーン)・ネスレ日本(グレー?)を組み合わせた塗色形体の3種類が存在。
(=鉄道貨物協会「マンスリーかもつ 2017年04月号(Vol.67)」24頁、参照)
...3種同時改造、完全に塗色選定を間違えてしまった(高難易度のマスキング塗り分け塗装作業に気を取られた)。私は「この31ftコンテナの紫色はイオンの紫色ではなくJR貨物のコンテナカラーである」と思い込んでいた。気付いたのは塗装後。
デカールはヤフオク購入品(塗り分けマスキングテープ付属)とまねき屋模型製コンテナデカールの混合使用。31フィートウイングコンテナ(正式名称:折り曲げ式ウイング型コンテナ)の改造、コルゲート・凹凸面の塗り分けと、コルゲート・凹凸面へのデカール貼付スキルを要する。
マスキングは1層では密着困難な為、付属品のものの上に、もう1層マスキングを行った。
(=まねき屋模型のHPDC-0101「U49A 王子運送タイプ」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX4 光沢 キアライエロー」「GX3 ハーマンレッド」「C35 明灰白色1」「C112 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」とグッドスマイルレーシングのMSS-17「GSRカラーデカール(マットブラック)」を使用)
…I made a serious mistake which paint to choose. But It is no use crying over spilt milk★
2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:モリタのNo.1021「UF16Aコンテナ(JOT)」改の「12ftコンテナ(UF16A-629)」
・上段右:モデルアイコンの736A9「1/80 JR貨物 20D C 海外産型 Ver.2」改の「12ftコンテナ(20D-5957)」
・下段左:モリタのNo.1026「UR20Aコンテナ(JOT青)」改の「12ftコンテナ(UR20A-17)」
・下段右:モリタのNo.1027「UR20Aコンテナ(JOT赤)」改の「12ftコンテナ(UR20A-10001)」
モデルアイコン「20D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...妻面の狭いリブ+妻面白線無し仕様(゜∀゜)
続・1:80・20Dコンテナ(゚o゚)何故か側面のコンテナナンバー他が凸モールドに印刷されているエラー製品?今後は気を付けて頂きたいものだ。
改造個所は「点検票挿し」が印刷表現となっている為、エコーモデルのエッチングパーツを貼付。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。尚、側面「戸当たりゴム」は位置がエラーとなっている為、切除して正しい位置にタッチアップ表現とした。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...I know a little about "20D container". But I'm not an expert★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:ホビーモデルのNO,1001「10トンコンテナ C901」改の「20ftコンテナ(C900-8)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
ホビーモデル「10tコンテナ」改の「20ftコンテナ(日本国有鉄道)」...まねき屋・見本(。。;)
ホビーモデル「C901」改造16本目!『国鉄コンテナのすべて(下)』40頁によると、C900型式コンテナは登場から数年間使用され、その後は路線トラック事業者にレンタコンテナとして貸し出された。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った。剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~斜線白帯延長タッチアップ~デカール保護クリア吹き。尚、デカールは「まねき屋模型オリジナルHOサイズコンテナデカール」を使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=まねき屋模型のHPDC-0080「C900 運用区間入タイプ」とAMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とグリーンマックスの鉄道カラー「15 黄緑6号」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」「WC10 スポットイエロー」「WC12 フェイスグリーン」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴参考文献:ネコ・パブリッシングの吉岡心平『RMライブラリ― 122 国鉄コンテナのすべて(下)』、40頁・・・
...Why don't you use AK Interactive's paints? It's an efficient painting tools★
2023
16番・1/80スケール「模型」各種。
・PLUMのMS039「1/80プラキット ピット線路」
16番ゲージ鉄道模型を始めるには、まずはリアルな線路・展示台レールを用意せねば!こんなモノまでプラモ化されるとは凄い時代!Nゲージ・1/150スケールではKATO「開放ピット線路 186mm (4本入)」という製品が存在。
気になった点としては、レールパーツ片面のエジェクタピン跡(押し出しピン跡)、ピットの深さが浅すぎる、ピットのコンクリート脚にレールが直に敷設されている(脚とレールの間に補強H鋼を挿入すべき)、レール締結装置のディティールが省略されている等。パーツの組み合わせにより調整可能なピットの長さはH級機関車が載る長さとした(計41cm)。レールの継目板はプラ板で自作した。
塗装は白サフ後、コンクリート脚の角にシャドウ吹き。汚し前提のグレーのムラ塗装、レールはブラウン、筆塗りで黄色の色差しタッチアップ。ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン系数色でレールに錆色土台を重ねた。
クレオスのウェザリングカラーとAK Interactiveの塗料を用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き。レール頭部には鉛筆の芯の粉を擦り付け完成。
(=AK Interactiveの「AK7023 ROLLING STOCK WEATHERING SET(「AK7024 Railroad Wash」「AK086 Dark Steel」「AK2042 Dark Rust」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C29 半光沢 艦底色」「C35 明灰白色1」・「SF283 Mr.ベースホワイト1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
...OO(1/76)・HO(1/87)・#16(1/80)「16.5mmゲージ」の世界は可能性、無限大!herpa「Unimog U416 / two-way(1/87スケール)」を積載!あくまでも、ミニカー・1/87、レール・1/80のリミックス。違和感無しで1/87使用、1/76使用できるか否か。
若干、コンクリート脚が太く見えるが許容範囲?HOゲージ(1/87スケール)やOOゲージ(1/76スケール)でもイケる(使える)と思う。
個人的には1/72スケール・プラモデル用のピット線路として、レール幅を19.9mmに改軌したい!
16.5mm軌陸車モノ製品はkibri(キブリ)製が豊富(が、何より設計や金型が古い)。
∴
...HO scale models, called global standard scale, have tons of Model Railways★
2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:同人作品の「12ftコンテナ(T60形 タンクコンテナ)」改
・上段右:同人作品の「12ftコンテナ(H92形 ホッパコンテナ)」改
・下段左:安達製作所のNo.08192「10ftコンテナ(V11形 通風コンテナ)」改
・下段右:TOMIXのHO-3139「JR 20D形コンテナ(増備型)」改の「12ftコンテナ(20D-4237)」
同人作品「12ftコンテナ(H92形 ホッパコンテナ)」改...H12形ホッパコンテナの試作コンテナ(._.)φ
同人製作品のレジン製コンテナ、改造7本目!H92形は長さ3238mmで10ft相当、カーボンブラックの様な低比重積荷用のH12形の試作コンテナとして1個が存在した。
コンテナフレームと溶接部位中心にウェザリングを行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、タミヤのエナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」を筆塗り、クレオスのウェザリングカラーを用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、AKインタラクティブのピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き。
しかし、この複雑形状を型取り~レジンで抜いて(量産複製して)来るとは凄過ぎる!
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC10 スポットイエロー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴参考文献:ネコ・パブリッシングの吉岡心平『RMライブラリ― 122 国鉄コンテナのすべて(下)』、10頁。
…I can't believe this container model is made of synthetic resin★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モリタのNo.1024「UM14Aコンテナ(100番代)パターンA」改の「20ftコンテナ(UM14A-113)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モリタ「20ftコンテナ(大同特殊鋼/丸太運輸)」...落書きされたUMを表現ヽ(゚゚)ノ
タッチアップ過程で幌側下部のゴムを通す穴を数多く書き過ぎた為、その隠滅目的で急遽落書き仕様とした。
塗装は汚し前提のブルーのムラ塗装、筆塗りでフォークポケットの色差しタッチアップ、デカール貼り、ホワイト劣化塗装をエアブラシで行った。幌カバーはイエロー塗装後、骨組み凸部にホワイトを載せ凹凸部を強調するでシャドウ吹き。デカールを貼りその保護クリア吹き。ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。クレオスのウェザリングカラーを用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・「SF283 Mr.ベースホワイト1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC10 スポットイエロー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
尚、実物でも目立つ存在である、妻面に束ねられたカバー固定用の固縛ゴムはジオラマ用の黒テープで自作追加した(甲府モデルの塩コンテナ同様)。
今回は更に落書き(graffiti)デカールを貼る為、一旦ウェザリング工作後、光沢クリア吹き。その後、落書きデカールを貼り更にクリア吹きという二段階工程!
しかし、グラフィティアートやストリートアート が一般的ではない日本国内の日本型の鉄道コンテナへの落書きって、全く映えない~似合わないなぁφ(。。*)痛感/海コンにはハマる?
(=Blair Lineの「Graffiti Decals」とアイズプロジェクトの2001-3「ミクロンマスキングテープ1.0mm×5M巻」とTTC株式会社 タケダ事業本部の25-1610「ラインテープ 黒 0.5mm」を使用)
∴
...I don't think it's suitable drawing graffiti to the Japanese railway container. Because it's unusual in Japan to draw graffiti to public property★
2023
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:モリタのNo.1031「UF42Aコンテナ(ランテック前期型)」改
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」
モリタ「31ftコンテナ(ランテック)」...31ft・UFを3種類発売後、廃業したモリタ(T_T)
大分前から告知されていたモデルアイコンの31ft冷凍コンテナ(UF46A・UF43A)が、遂に予約開始のアナウンス!その発売前にモリタのUFを消化しなければ。。
モリタの末期キット(第24回JNMAフェスティバル先行販売品がその後正式発売)。キット構成は両妻面と下部隅金具がホワイトメタル、側板と天井が真鍮板。側面は凹凸リベットがチクチクする程、航空機プラモの様にハッキリした凸リベット、凹リベット打ちが表現されている。レボリューションファクトリー(IZUMIYA)「UF46A39500」の真鍮キットに近似。
モリタのISOタンクコンテナに比べれば、楽な工作の部類でしょう。しかし、大きな真鍮板を直角に曲げるのが難しかった。細部パテ埋めは必須。冷凍機側・妻面をディティールを自作追加。コード類は半ば想像で工作。
(=エコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とGSIクレオスのMr.ジャスト「Mr.ジャスト 超速タイプ」とセメダインの「スーパーX2」を使用)
∴
...Actually, I have made "UF42A" before★
2023
HO・1/87スケール「模型」各種。
・Schucoの452646900「Liebherr A 922 Rail Zweiwegebagger(1/87スケール)」
シュコー「軌陸両用油圧パワーショベル A 922」の完成品・ダイキャストモデルをゲット!
...男の血が騒ぐ「軌陸車」仕様の油圧ショベル/バックホー!
無改造!ブームやアーム、バケットが可動し、360度旋回可能。アーム部分の油圧回路ホースの再現など、全体的にはリアル。サイドミラーが太過ぎる点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。軌陸車モノ製品はkibri(キブリ)製が豊富だが、何より設計や金型が古い為、微妙。。
1/87(HO)ミニカー製品のキワモノは一度購入機会を逃すと、日本国内では二度と入手不可となる場合、多し。地道に発売情報関連サイトを定期巡回するしかない。
∴
...1/87 scale models, called global standard scale, have tons of minicars★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-3127「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(Z30A-2)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
TOMIX「JR 30A形コンテナ(青色)」改の「20ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...DF200の後継機?日本貨物鉄道株式会社 - 資料提供招請に関する公表 電気式内燃機関車6両!!!(゚ロ゚ノ)ノ
2016年春頃から目撃されている「北海道・東海支社間専用 エンジン輸送専用」事業用コンテナ・Z30A、30Aベースの改造コンテナ。
DF200形ディーゼル機関車のエンジンは0番代及び900番代の13両にはドイツ・MTU製の12V396TE14形、それ以外の35両にはコマツ製のSDA12V170-1形が搭載されている。そのメンテナンスについてはこれまで両者とも外部企業に委託していたが、2016年4月から後者のみをJR貨物(愛知機関区稲沢派出=内燃機関整備場と内燃機関試験場)直轄で一括整備する事となった。北海道支社・五稜郭機関区のDF200のエンジンを東海支社・愛知機関区稲沢派出に搬入する目的で事業用コンテナ・Z30Aが製作された。
(=鉄道貨物協会「マンスリーかもつ 2018年06月号(Vol.68)」22-23頁、参照)
改造箇所は屋根中央部。Z30Aは天井クレーンを用い屋根上から荷役するらしく天井に開口部が有る為、その再現を行った(コルゲートを削り、プラバン貼付け)。工程は、IPAで塗装剥離~薄め液で仕上げ拭き取り~屋根中央部加工~サフ吹き~基本塗装~細部色差し(フォークプロテクタ・下部隅金具・フォーク案内板・開閉テコ・チェーンロック・カム・カム案内等)~デカール切り出し(透明余白部分切り落とし)~デカール貼付~細部色差し(隅金具穴・IDタグ・ゴム部分等)~クリア吹き(砂吹き数回~本吹き3~4回~砂吹き数回)~ウェザリング~トップコート~完成。デカールは「まねき屋模型オリジナルHOサイズコンテナデカール」を使用。
(=まねき屋模型のHPDC-0094「Z30Aタイプ」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴SOB販売「JR鉄道貨物コンテナ 19D形式 座れる収納ボックス」は約1/7スケール(長さ485mm、幅310mm、高さ310mm)・・・
...Japan Freight Railway Company is trying to find the next generation of diesel-electric locomotive instead of the types of DF200★
2023
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733W26「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube SITC TRITON」改
モデルアイコン「40ftコンテナ(Textainer Equipment Management(元CHINA SHIPPING(中国海運集団)))」...China ShippingからTEX┏(゚ロ゚?)┛
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造15本目!まず省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
ウェザリングでは今回、初めての試みとして「エアブラシステンシル」を使用して斑点汚れや補修跡を表現した。何といっても、新品箱出し状態のままでは綺麗すぎる。土台はかなり使い込まれたであろう譲渡コンテナ。基本塗装部分と旧船社名・塗り潰しペイント部分の塗り分けがハッキリし過ぎている。この塗り分けをぼかす為に、塗り潰しペイント部分をマスキング後、エアブラシステンシルで汚れ凸凹表現を行った(が、分かりにくい)。
その後、エアブラシでラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK9080 Flexible Airbrush Stencil 1/48-1/72」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...I'm crazy about shipping container models★
2023
続・1/72スケール「陸上自衛隊 重レッカ(※細部、異なる)」の製作!
…完成 (++;ゝ製作期間、約1年(コレだけを作っている訳ではない)。。
工程は、陸自・特大型セミトレーラけん引車や陸自・液体散布車に近似。実質、同じキット構成の為、4回目の4度目の工作(三菱ふそう「スーパーグレート」がベース)。
アオシマの1/72・AFV=「カーモデル」「ミニカー」の一種!1/24・カープラモの工作技法を1/72で強いるイメージ。兎に角、丁寧に綺麗に塗る、塗装する、しっかり細部までタッチアップするに尽きる。特に、窓ガラスのクリアーパーツの縁やキャブの窓枠を丁寧に「黒」塗装すると、より実感的に仕上がる。デカールのクリアコートも必須。
(=GSIクレオスの「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC09 OD色」)」・Mr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C45 セールカラー」「C47 クリアーレッド」「C49 クリアーオレンジ」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」を使用)
ウェザリングについても汚し過ぎは禁物!アオシマの1/72・AFV=「カーモデル」「ミニカー」の一種!ほぼクレオスのウェザリングカラー4本のみで、しかもピンウォッシュのみ。この塗料は何より接着面を浸食しない点が良い。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC06 マルチグレー」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ!
余談。アオシマ・1/72 WV及びMMシリーズの新作提案:「航空自衛隊 レーダー装置(トランぺッター社「MPQ-53 追跡レーダーシステム」キットとコラボ)」!「スーパーグレート」金型は、まだまだ活用可能!
(=waveの「T・ケース【S】ミラーバック」を使用)
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…This is one of Japan army's wheeled recovery vehicle that called "重レッカ"★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Q25「1/80 20ft 22G1 OOCL」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(OOCL/東方海外貨櫃航運公司)」...レボファク(IZUMIYA)で自作するしかなかった(f^^)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造9本目!
まずコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」の不足分をプラ板で追加~筆塗りタッチアップを行った。尚、モデルアイコン・22G1のエラー箇所であったトンネルリセス=グースネックトンネルの欠けは無くなり、金型が改善された模様。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...Actually, I have made "OOCL-22G1" before★