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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2025

0207

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:ホビーモデルのNO,1003「タンクコンテナ T15」改の「12ftタンクコンテナ(UT5A-9)」
・上段右:IORI工房No.287「UT4C TypeA タンクコンテナ ペーパーキット」改の「12ftコンテナ(UT4C-161)」
・下段左:甲府モデルの「1/80 第56弾 UR1コンテナ(5個セット)」改の「12ftコンテナ(UR1-1002)」
・下段右:TOMIXのHO-3145「私有 UR19A-15000形コンテナ(日本石油輸送・レッド)」改の「12ftコンテナ(UR19A-12400)」

IORI工房「UT4C TypeA」改の「12ftコンテナ(中央通運)」...紙の合わせ目をどう誤魔化すかΣd(゚∀゚。)デス!!
塗装はコンテナフレーム体、タンク体を個々に塗装(最後に合体する方式)。デカール貼付後、一旦デカール保護クリア吹き。尚、デカールで省略されている所有者名等の文字は手書きタッチアップ再現した。
ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗した。その後、バラバラ状態の各パーツを組み立て。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、再度クリア吹きを行い完成!
反省点はコンテナフレームの紙の合わせ目パテ埋め~表面処理工程の甘さと、最後のクリア吹きは半ツヤにすべきだった点。別売りオプションパーツは縞鋼板ランボード用エッチングパーツよりも詳細版デカールが欲しい。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C97 灰色9号」「C323 光沢 ライトブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B523 Mr.スーパークリアーUVカット(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


...To put it mildly, I don't think etched parts are necessary. I want detailed decals instead★

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2025

0131

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:TOMIXのHO-3143「私有 ISO20ftタンクコンテナ(フレームタイプ・NRS)」改の「20ftコンテナ(22T5)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

TOMIX「HO-3143」改の「20ftコンテナ(Stolt Tank Containers)」...型式番号エラーですが(/_・)/
トミックス「1/80 22K2」改造2本目!1/76スケール(OOゲージ)・C = Rail = Intermodalの22T5デカール(Stolt Tankers)を使って、1/80スケール(16番ゲージ)22K2(CIMC製)を再現。
1/87スケール(HOゲージ)用デカールの1/80スケール(16番ゲージ)使用は明らかにその小ささが出てしまうが、1/76スケール(OOゲージ)用デカールは違和感なく使う事が出来た。デカールの品質も良好、且つシルクスクリーン印刷デカールで扱いやすかった。
改造はガンプラ工作の様な、バラバラの状態でパーツ毎に仮組み~塗装~組み立てという工作フローを強いられる。分解後、まずタンク体に3本の縦リブを掘り、タンク体とフレームをそれぞれ白と黒で塗装した。
ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗した。別途塗装した配管パーツを瞬間接着剤で点付け(仮止め)、クレオスのトップコートを吹いた(クリア塗料で固着、接着しているような状態)。
最後にクレオスのウェザリングカラーをかなり薄めたもので雨垂れ跡を描きぼかした。尚、タンク体内部にはネオジム磁石を埋め込み、ヘルパ製(1/87)オックスフォード製(1/76)のリーチスタッカーキブリ製(1/87)のトップリフターでの荷役を可能とした。
POM樹脂製のコンテナフレームと配管パーツへの塗装は塗膜の剥がれが生じやすい為、要注意。ストルトタンクの梯子は黒色だったorz
(==C=Rail= Intermodalの「1/76 20ftタンクコンテナデカール」とハセガワのTP4「モデリング ソー スクライバー(模型用けがきノコギリ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)



回想、ストルトタンクコンテナー(  ゜Д゜)ノ###


...There is no quick and easy way to remodel it. It takes time★

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2025

0124

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの775D「1/80 RUNTEC 30ft」改の「31ftコンテナ(UF46A-39603)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モデルアイコン「31ftコンテナ(ランテック)」...側面扉があるタイプ(2エバポレータJR貨物クールコンテナ?)(-ε-)
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造9本目!一応、ランテック側面扉有はレボリューションファクトリー(IZUMIYA)のキットを組んだ事が有る。3種類のコンテナ部分の金型が存在する同社30ftリーファーコンテナ「背の高いコンテナドアあり」タイプを触ったのは初めてという事で・・・

【感想】
・サイドパネル(side panel)のリベット表現、妻面、冷凍機パーツ共に素晴らしい造形。
・塗膜が強力。タンポ印刷が美しい。
・全ての「下部隅金具」等が色差しされている。
・側面妻扉寄りの「下部隅金具」1個が省略されている。
・両側面の「荷票挿し」と片側面の「検査票差し」、冷凍機「作動ランプ」が省略されている。
・妻面の隅金具に段差が生じている。
・ロックロッドパーツを塗り分けマスキング塗装する必要がある。
・側面ドアの金属製ロックロッドが未塗装。

これらのエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。まず両側面に「荷票挿し」片側面に「検査票差し」を追加、側面妻扉寄りの「下部隅金具」1個追加。荷票挿し、検査票差し、IDタグ、ロックロッドパーツ、ドアハンドル、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。尚、側面ドアの金属製ロックロッドとロックロッドパーツの塗り分け塗装はエアブラシにて行った。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の冷凍機「作動ランプ」パーツ(アオシマ「プチデコトラ」の電飾クリアパーツの余剰品を流用)を追加し、完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」「C113 半光沢 RLM04 イエロー」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)


回想、1/80・ランテック(。´-д-)疲。。


...RUNTEC is a Japanese transport company that provides temperature-controlled freight transport by rail★

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2025

0117

1/72スケール「ミニカー」各種。

・ヨーデルのREAL-X 日本警察1「秋田県警察 マツダ RX-8」改

マツダ・RX-8(秋田県警)」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。ボンネットにアクリル透明板(通称「バグガード(虫除け)」)が無い点が残念。背景は同スケールのフジミ・陸上自衛隊 99式自走155mm榴弾砲
(=タミヤのメイクアップ材シリーズ No.131「スミ入れ塗料(ブラック)」・「エナメル X-20 溶剤大びん」とコピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)


ポリスミュージアム「警察博物館」に展示されているらしい・・・


...Surprisingly, the Akita Prefectural Police in Japan had a fleet of Mazda RX-8 patrol cars★

2025

0110

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの791C「1/80 20ft 22G1 MOL(青)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

モデルアイコン「20ftコンテナ(商船三井)」...ベンチレター上にU印字ミ(ノ_ _)ノ=3エラー?ミス?
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造16本目!
本コンテナの片側面だが、素体コンテナの通気孔の位置関係でMOAUの「U」が通気孔上に印刷されてしまっている。又、その反対側面については通気孔の位置が実物と異なる。その修正の為、まずコンテナ両側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」を撤去しプラ板で自作追加(両側面共に右上1個が正当)~筆塗りタッチアップ。英国製(1/76)のIMOラベルを貼付け、クリアコートした。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=C-Rail-Intermodalの「Pack No19 OO Guage For 20ft Tank Containers」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)




...What will happen to shipping stocks in 2025?★

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2025

0103

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの794D「1/80 COOL ECO LINER 31 30ft クールエコライナー31」改の「31ftコンテナ(UF42R-30003)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モデルアイコン「794D」改の「31ftコンテナ(浜中運輸)」...資料も目撃情報も少ない謎の冷凍コンテナ(・o・)
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造8本目!モデルアイコンのリーファーの基本形(背の低いコンテナ1種)は「総合車両製作所」型のリーファーコンテナ。その「総合車両製作所」リーファーを改造し「CIMC」個体のリーファーを再現した格好。
モデルアイコンのコンテナをIPAでの塗装剥離を試みたが、塗膜が強力でIPAではビクともしなかった。Mr.カラーうすめ液を使用するも部分的にしか落ちない(Mr.ツールクリーナーを使ったらプラも溶けてしまった)。仕方なく紙やすりで平滑化、サフ~表面処理でロゴを隠滅した。又冷凍機は撤去しプラバン自作+デカール再現。下部隅金具を自作増設。上部隅金具は妻扉寄りに設置された個体の為、自作修正した。
その後、コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め、片側面に「検査票差し」を追加し~サフ吹き~基本塗装~細部色差し(冷凍機パーツ、フォークプロテクタ・下部隅金具・フォーク案内板・開閉テコ・チェーンロック・ロックロッドのカム・カム案内等)~ヤフオクデカール貼付~細部色差し(隅金具穴・IDタグ・戸当たりゴム・妻扉ゴムパッキン等)~一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「C112 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)


トラックめいめい富良野通運)『その疲れは、最高のツマミになる。


...I wanna know what happened to this container afterwards★

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2024

1227

16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの804B「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube HMM」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの801B「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 錦江航運」改の「40ftコンテナ(45G1)」

モデルアイコン「40ftコンテナ(HMM(Hyundai Merchant Marine))」...旧・現代商船p(^ ^)q
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造19本目!何故か側面のコンテナナンバー他が凸モールドに印刷されているエラー製品?恐らくは、左サイドの「KOBC」ロゴと右サイドの「コンテナナンバー」共に外側に凹凸1段ずれた誤った印刷指示をしたものと思われる。即ち本画像は上下段共に印刷不良品である。2025年からは気を付けて頂きたいものだ。
改造は、まず省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)




...I think the container number is printed in the wrong position on the side★

2024

1220

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:TOMIXのHO-3143「私有 ISO20ftタンクコンテナ(フレームタイプ・NRS)」改の「20ftコンテナ(22K2)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

TOMIX「HO-3143」改の「20ftコンテナ(NRS)」...1/150の金型技術がふんだんに落とし込まれた製品?(゚Д゚*)ノ⌒
トミックス「1/80 22K2」改造1本目!16番ゲージ鉄道模型、中小メーカーのガレージキット(マルチマテリアルキット、エッチングキット、ペーパーキット)ではなく、大手メーカーがISOタンクコンテナを製品化する時代に!10数年前までは1/87スケール(HO)のタンクコンテナを誤魔化して1/80スケール(16番)使用するしかなかった(TT)

【感想】
・全体的に素晴らしい造形(パチ組みで組まれている=分解可能=驚愕の金型精度)。
・印刷が美しい。
・タンク体はABS樹脂製、コンテナフレームと配管パーツはPOM樹脂製の模様。
・タンク体、コンテナフレームは共に無塗装。プラ地のままである。
・コンテナフレームの下部内側にはコンテナ緊締装置“トミックスコンテナ搭載用固定爪システム”のBタイプを使用する為の欠けが有る。
・片側面の「荷票挿し」「イエローカードの筒」「メーカー表記(CIMC TANK)」が省略されている。
・タンク体の2本の縦リブが省略されている。
・コンテナフレーム天井のコンテナナンバーが省略されている。
・配管パーツを塗装接着する必要がある。
・内容物の化成品名のデカールが欲しい。

改造はガンプラ工作の様な、バラバラの状態でパーツ毎に仮組み~塗装~組み立てという工作フローを強いられる。分解後、まずタンク体に2本の縦リブを掘り、その箇所にスミ入れした。
ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗した。別途塗装した配管パーツを瞬間接着剤で点付け(仮止め)、クレオスのトップコートを吹いた(クリア塗料で固着、接着しているような状態)。
最後にクレオスのウェザリングカラーをかなり薄めたもので雨垂れ跡を描きぼかした。尚、タンク体内部にはネオジム磁石を埋め込み、ヘルパ製(1/87)オックスフォード製(1/76)のリーチスタッカーキブリ製(1/87)のトップリフターでの荷役を可能とした。
POM樹脂製のコンテナフレームと配管パーツへの塗装は塗膜の剥がれが生じやすい為、要注意。
(=ハセガワのTP4「モデリング ソー スクライバー(模型用けがきノコギリ)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX5 スージーブルー」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


∴22K2はモリタが既発している・・・


...15 years ago, it was unimaginable that this container would be released★

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2024

1213

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの803D「1/80 RUNTEC Ver.2 30ft RUNTEC ドア無」改の「31ftコンテナ(UF46A-39614)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モデルアイコン「31ftコンテナ(ランテック)」...センコーグループロゴが入り現役の模様(^0^)/♪
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造7本目!これまでランテックUFコンテナはレボリューションファクトリー(IZUMIYA)モリタのキットを組むしかなかった。3種類のコンテナ部分の金型が存在する同社30ftリーファーコンテナ「背の高いコンテナドアなし」タイプを触ったのは初めてという事で・・・

【感想】
・サイドパネル(side panel)のリベット表現、妻面、冷凍機パーツ共に素晴らしい造形。
・塗膜が強力。タンポ印刷が美しい。
・全ての「下部隅金具」等が色差しされている。
・側面妻扉寄りの「下部隅金具」1個が省略されている。
・両側面の「荷票挿し」と片側面の「検査票差し」、冷凍機「作動ランプ」が省略されている。
・妻面の隅金具に段差が生じている。
・ロックロッドパーツを塗り分けマスキング塗装する必要がある。

これらのエラー箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。まず両側面に「荷票挿し」片側面に「検査票差し」を追加、側面妻扉寄りの「下部隅金具」1個追加。荷票挿し、検査票差し、IDタグ、ロックロッドパーツ、ドアハンドル、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部を色差しタッチアップ。尚、ロックロッドパーツの塗り分け塗装はエアブラシにて行った。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の冷凍機「作動ランプ」パーツ(アオシマ「プチデコトラ」の電飾クリアパーツの余剰品を流用)を追加し、完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」「C113 半光沢 RLM04 イエロー」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)


回想、1/80・ランテックヽ(・0・ )ノ


...As far as I know, three companies have released "RUNTEC container" so far★

宅急便コレクト お届け時電子マネー払い

2024

1206

16番・1/80スケール「ミニカー」各種。

ワンマイルの96MCシリーズ「西武一般路線バス」改

西武バス2004年式・日デKL-UA452MAN(A4-990)日産ディーゼル・KL-UA452系 西日本車体工業ボディ架装の中ドア折り戸4枚仕様(西武バス・練馬営業所、練42系統)。改造箇所は軽くスジ彫り~スミイレを行ったのみ。内装も塗装されており、とてもリアル!
(=タミヤのメイクアップ材シリーズ No.131「スミ入れ塗料(ブラック)」・「エナメル X-20 溶剤大びん」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC02 グランドブラウン」を使用)



・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)
・下段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」

早速、譲渡輸出シーンを再現?!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!ピッタリ!
ワンマイル社のバス模型シリーズは終了?なぜか、カツミに新入荷???




…Northwest Tokyo, Saitama prefecture, What springs to mind when you think of the "Seibu Bus"?★

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2024

1129

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの788C「1/80 20ft 22G1 T.S. LINES」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

モデルアイコン「20ftコンテナ(徳翔海運(T.S. LINES))」...今の拠点は香港?台北?FLORENSリース(・・ )φ
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造15本目!
まずコンテナ片側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加(両側面に扉寄り1個が正当)~筆塗りタッチアップ。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


∴T.S=創業者「陳 徳勝(英語名:Teh Sheng Chen)」の名前の頭文字?


...I don't know if "T.S. LINES" is a Taiwanese or Hong Kong company★

2024

1122

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの794D「1/80 COOL ECO LINER 31 30ft クールエコライナー31」改の「31ftコンテナ(UF44A-38023)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モデルアイコン「794D」改の「31ftコンテナ(キユーソー流通システム/キユーピー/キユーソーティクス/全国通運)」...モデルアイコンリーファーでの初のデカール改造(v^ー°)
モデルアイコン「1/80 リーファーコンテナシリーズ」改造6本目!埼玉県・越谷貨物ターミナル駅発着のイメージ、東京都・キユーピー中河原工場に出入りしているらしいUF。
(=鉄道貨物協会「マンスリーかもつ 2018年02月号(Vol.68)」16-19頁、参照)
初めてモデルアイコンのコンテナをIPAでの塗装剥離を試みたが、塗膜が強力でIPAではビクともしなかった。Mr.カラーうすめ液を使用するも部分的にしか落ちない(Mr.ツールクリーナーを使ったらプラも溶けてしまった)。仕方なく紙やすりで平滑化、サフ~表面処理でロゴを隠滅した。
その後、コンテナ本体と冷凍機部間の合わせ目をパテ埋め、片側面に「検査票差し」を追加し~サフ吹き~基本塗装~細部色差し(冷凍機パーツ、フォークプロテクタ・下部隅金具・フォーク案内板・開閉テコ・チェーンロック・ロックロッドのカム・カム案内等)~ヤフオクデカール貼付~細部色差し(隅金具穴・IDタグ・戸当たりゴム・妻扉ゴムパッキン等)~クリア吹き。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、側面の作動ランプを蛍光イエロー色差しし、完成。
(=まねき屋模型のHPDC-0033「19G 標記補完デカール」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」 Item No:85026「TS26 ピュアーホワイト」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)




...I suppose that containers with this logo will probably never be put into production★

2024

1115

1/72スケール「ミニカー」各種。

・ヨーデルのREAL-X ポルシェコレクション「PORSCHE CAYENNE」改

「ポルシェ カイエン(初代)」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。背景は同スケールのアオシマ・陸上自衛隊 重装輪回収車
(=タミヤのメイクアップ材シリーズ No.131「スミ入れ塗料(ブラック)」・「エナメル X-20 溶剤大びん」とコピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)




...It seems that the used prices for first-generation Porsche Cayennes are surprisingly low price★

2024

1108

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの803C「1/80 20ft 22G1 KMTC(紺)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

モデルアイコン「20ftコンテナ(高麗海運(KMTC LINE))」...Korean Marine Transport Co.☆ミ(o*・ω・)ノ
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造14本目!コンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」のプラ板での追加改造を失念!この型の通気孔は片側2個が正当だった。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


陸上自衛隊の全部隊が参加する訓練「陸上自衛隊演習(陸演)」でも使用された韓国の船会社・高麗海運(KMTC LINE)のコンテナ(借受TEMUの方?)・・・

...The Japan Ground Self-Defense Force has recently begun to utilize intermodal transport★

2nd-trainバナー

2024

1101

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

1/72スケール「陸上自衛隊 99式自走155mmりゅう弾砲」の製作を開始!

…完成 (..; 製作期間、約6箇月(99HSPのみを作っている訳ではないが)。。

コレは買い!良キット!説明書のテキスト量が専門書レベル!組みやすく、1/72ながら溶接跡まで金型再現とはスゴ過ぎる。履帯パーツは弛み表現も素晴らしく、その履帯と転輪は前進起動時の若干の傾斜状態を表現していると思われる。



サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

塗装はプライマー、白サフ後、凹凸部を強調する為のシャドウ吹きをブラックで行った。その後、そのシャドウを残しつつ基本塗装~2色迷彩はマスキングテープとマスキングゾルの併(TC07~TC08の順序)用。大まかにマスキングテープ、その縁の微細なカーブ表現をマスキングゾルを塗布し塗装、ハッキリとした2色迷彩とした。デカールは富士駐屯地特科教導隊第3射撃中隊・96-7001を選択し貼付け~クリア吹きした。
ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使用。車体全般をグランドブラウンでウォッシング・スミ入れ・ストレーキング。履帯はグランドブラウンでウォッシング、サンディウォッシュとグレイッシュブラウンをスパッタリング、ピグメントを塗した。車体側面、ディーゼルエンジンの排気ガス・エキゾースト=スス(煤)汚れ表現のエアブラシ一発細吹きに失敗。1/72・自衛隊車両は汚し過ぎ、厳禁!
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」「C59 オレンジ(橙)」「C516 濃緑色3414」「C517 茶色3606」「C518 OD色2314」「Mr.マスキングゾルNEO」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC07 グレイッシュブラウン」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」を使用)



155mm榴弾砲の下にアオシマ「資材運搬車」が収まる程の砲身長。

灯具類やミラー部にはミラーフィニッシュを貼付。防弾ガラスや各種光学装置にはミラーフィニッシュとクリアーグリーンフィニッシュを貼り、独特な輝きを再現。
保存・保管・展示には和泉化成ディスプレイケースを使用(100円ショップ「Can★Do(キャンドゥ)」にて購入)。いつも使用しているwaveのT・ケース【WST】サイズでは大き過ぎ、【S】サイズには収まらなかった。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」・TF20「クリアーグリーンフィニッシュ」と和泉化成の9365「ディスプレイケースミニ・ワイドタイプ」を使用)





...The Type 99 155mm self-propelled howitzer is a 155mm self-propelled howitzer of the Japan Ground Self-Defense Force, nicknamed the "Long Nose"

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