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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2024

0202

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:TOMIXのHO-3133「私有 U47A-38000形コンテナ(札幌通運)」改の「31ftコンテナ(UV49A-38001)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

TOMIX「JR 48A-38000形」改の「31ftコンテナ(鉄道貨物協会)」...まねき屋・見本(^_^)p
2021年3月に鉄道貨物協会が設備した、31フィートウイングコンテナの利用を検討している同会員企業向けの試験輸送用コンテナ(通風機能、遮熱塗料、内側壁面は抗菌処理のベニヤを使用)。
(=鉄道貨物協会「マンスリーかもつ 2021年05月号(Vol.71)」1頁、参照)
後に修正された?「日本貨物鉄道輸送用」ロゴの貼り付け位置が特徴的。デカールに両妻面用のプラ切削通風孔パーツが付属してるのがとても有難い。
(=まねき屋模型のHPDC-0102「UV49A 鉄道貨物協会タイプ」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「C112 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」とグッドスマイルレーシングのMSS-17「GSRカラーデカール(マットブラック)」を使用)




...I made 31ft wing container after a long time★

PR

2024

0126

16番・1/80スケール「ミニカー」各種。

トレーンのフェイスフルバス「限定 南海バス ソラエ」改

トレーンの1/80ダイキャストスケールモデル・フェイスフルバス、改造8台目!セレガ!対象年齢3才以上の幼児向けミニカーの為、細部の塗装等が大雑把~箱出しのままでは単なる玩具・おもちゃ~ディティールアップ改造が必須(地元のバスではない為、詳細不明。Sorae(ソラエ=空へ)?)。
まず、車体内側(車内)も車体色と同様の為、車内色をグレー塗装。座席シートや通路もブラック単色の為、塗装~色差し(実物と異なる)。
車体外側は塗装が甘い為、黄橙色・オレンジ(橙)・パープル・黒・白・シルバーでタッチアップし、凹スジ部にエナメル塗料とガンダムマーカーでスミイレ。
側窓のクリアパーツはブラックスモークが良好に効いていて、とても美しい。全てのクリアパーツを組み込んだ後に、仕上げとして全体にクリア吹きを行った(クリアーパーツにクリア吹きにハマり中)。
(=GSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」「C67 光沢 パープル(紫)」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)

...毎度、譲渡輸出シーンを再現はできず!「40ftフラットラックコンテナ」に積載不可(長さが超過)!
トレーンのフェイスフルバスのタッチアップ遊び。模型・気分転換にオススメ☆彡




そっくり!「日野・セレガ」と「いすゞ・ガーラ」の見分け方(フロント)


...I found out it is effective to paint a clear color for clear parts★

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2024

0119

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:IORI工房No.280「UT13C-8000 TypeA タンクコンテナ ペーパーキット」改の「20ftコンテナ(UT13C-8000)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

IORI工房「UT13C-8000 TypeA」改の「20ftコンテナ(東北東ソー化学)」...紙を丸める工程ムズ~挫折(・_・)ノ
2022年6月末に突如始った、IORI工房のペーパーキット「私有タンクコンテナ」を中心としたコンテナペーパーキットシリーズ。2024年1月現在、既に19種類もキット化されている(積み状態orz)。
私自身がこれまで組み立てた事の有るコンテナペーパーキットは「甲府モデル」「模型工房パーミル」「KAZURAKADOU(同人キット)」のもの。いずれも平面ペーパーパーツを貼り重ねる仕様。丸める事により円柱パーツを工作するキットは今回が初めてであった。
組み立て開始前から紙を真円に丸める工程に苦悩。画材ローラーと塩ビパイプを組み合わせて治具を作ってみたり、各種円柱体や瓶を試してみたりしたが上手くいかない。どうしても、紙を丸めた際に何処かしらに横筋が入ってしまう。鏡板への接着も難しい。予備パーツなど無く失敗できない。仕方なく、タンク体のみ25mmアルミパイプに置き換える事とした。
その他、改造個所は隅金具がコンテナフレームと真っ平らな為、プラ板で追加。紙の合わせ目や噛み合わせ目をパテ埋め~表面処理。ランボード用エッチングパーツは別売りの純正パーツを使用。
私は過去にタンクコンテナのタンク体を「塩ビパイプ」と「木材」で作った事が有る。モリタ・キットは「透明アクリルパイプ」が付属。今回のアルミパイプ製は上手くいくか、否か。。
(=IORI工房のNo.298「UT13C-8000 TypeAキット用縞鋼板セット」とコニシの「ボンド 木工用 酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤 180g」とホビーベース イエローサブマリンのPPC-T51「0.14mm厚プラシートB5」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とハンディ・クラウンの「スリムローラーハンドル ショート 2inch」「スリムローラー 短毛 2inch」と東栄管機の「TS継手 ソケット 13」と藤原産業のPC-32「SK11 パイプカッター」と光のAM251「アルミ丸パイプ」を使用)


IORI工房のタンクコンテナ・ペーパーキット、組み立て感想・・・
・紙を真円に丸めて、鏡板に接着する工程がとても難しい(横筋が入ってしまう)。
・有ってはならない、紙の合わせ目や噛み合わせ目が出来てしまう。
・隅金具が平坦。
・純正エッチングパーツが後出し(後発売)。
・デカールがかなり省略仕様。


…I was on the fence about how to roll up a paper for the tank parts. Finally, I decided to use an aluminum pipe instead of a paper★

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2024

0112

1/72スケール「ミニカー」各種。

Cararama(Hongwell)の「VW T1 Transporter」改

「フォルクスワーゲン・タイプ2」の「1BOXバンボディ/バス」完成品セット・ダイキャストモデル。
改造箇所はスミイレを行ったのみ(タイヤホイールはMr.ウェザリングカラー、車体ドアはコピックのペン)。背景は、同スケールのフジミ模型・陸上自衛隊 10式戦車
(=コピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」とMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」を使用)



これまで私は、Cararama(カララマ)製品は日暮里の「ミニカーショップイケダ(2021年7月、閉店)」で入手して来た。今後はAmazonヤフオク頼みだろうか。




...I was a pity to know the minicarshop ikeda closed for good★

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2024

0105

1/72スケール「陸上自衛隊 99式自走155mmりゅう弾砲」の製作を開始!

フジミの1/72・ミリタリー、99HSP・ロングノーズまでも製品化!
既に1/35ではピットロードからG54「陸上自衛隊 99式自走155mmりゅう弾砲」、1/72ではデアゴスティーニ・ジャパン『自衛隊モデル・コレクション』第13号の付録(完成品)として発売されている。


砲身が長い!若干、反りが生じていた為、熱湯に付け微調整。足回りは部品精度が素晴らしく、左右対称や接地が容易に決まる。尚、塗装を考慮し、ロコ組みとした。
87AW同様、フジミ純正のエッチングパーツはとても良い。韓国・Tetra Model Worksの精密さ。内容は各所グリル、マッドガード、バスケット、泥除け等々、至れり尽くせり~スゴイの一言。偽装ネット等を引っかけるフックもパーツ化されていたが、細か過ぎて取付(接着)困難であった為、省略した。尚、エッチングパーツの折り曲げには、RPツールズのエッチングベンダーを使用した。
手摺りや取っ手は0.4mm真鍮線、無線アンテナ2本は0.3mm真鍮線で自作した(私自身、学生時代からプラモは素組みでは満足できない性分)!
(=フジミ模型のML11「1/72 陸上自衛隊 99式自走155mm榴弾砲 2両セット」・ML204「1/72 陸上自衛隊 99式自走 155mm榴弾砲 純正エッチングパーツ」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」とテトラの50012「M-LINEシリーズ 真鍮線 0.4mm」を使用)


∴長い砲身に赤色の布。陸自も制限外積載許可(道路交通法施行令第24条)を遵守?長尺物扱い?!


…Th★

2023

1229

16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」

モデルアイコン「40ftコンテナ(日本貨物鉄道?/Florens Asset Management Company Limited?)」...詳細不明の海コンまで製品化!JRFがリース('-'*)?
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造16本目!FSCU643009 7、紫芋色の9ft6inコンテナ紅色のクンロク、JRFレッド(ワインレッド)の45G1BICコードはFlorens。当初、遂にJR貨物が海上コンテナを所有?JR貨物の45G1?今後JRマーク・JRFマーク入りの40ft海コンも有り得る?等、驚きと期待であったが2021年にコキ73の試運転に使用されて以来、その後何処へ?
コンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」も無し、ロックロッドとドアハンドルもコンテナと同色、中古コンテナである事に間違いはなく、私にはデコボコなコンテナを補修を兼ねて塗り直した様に見えた為、それを塗装再現した。
何といっても、新品箱出し状態のままでは綺麗すぎる。土台はかなり使い込まれたであろうコンテナ。箱番等をマスキング後「エアブラシステンシル」を使用して斑点汚れや補修跡、凸凹ボコボコ感を表現した。
その後、エアブラシでラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK9080 Flexible Airbrush Stencil 1/48-1/72」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


回想、コキ73-2・試運転と合わせたい“リサーチキャビン(ZX45A)”!


...I'm curious about what this 45G1 is for★

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2023

1222

「↓↓↓冷凍機方」「↑↑↑妻扉方」

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1031「UF42Aコンテナ(ランテック前期型)」改
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(48A-38007)」

モリタ「31ftコンテナ(ランテック)」...モリタが最後に製品化したキット、31ft・UF(No.1031「UF42Aコンテナ(ランテック前期型)」、No.1032「UF43Aコンテナ(ランテック)」、No.1033「UF46Aコンテナ(ランテック前期型)」)(´∩`。)
塗装はホワイト基本塗装、筆塗りで冷凍機とフォークポケット、ドアハンドル、カムの色差しタッチアップ。
このキットは何よりデカール貼りが難しい。ホワイト基本塗装以外のカラーリングとロゴは全てデカール表現である。イズミヤの31ft・UFよりもハッキリとした凹凸面に大判デカールを密着させなくてはならない。更にはデカールを貼り重ねる部位も有る。デカールを凹凸面に貼り馴染ませる事はほぼ困難であった為、凹凸面角部のデカールにナイフ入れ。筆塗りで色差しタッチアップした。
その後、デカール保護クリア吹き。ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。
最後に、クレオスのウェザリングカラーを用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!尚、最後のトップコートクリアは半光沢とした。
JR貨物クールコンテナシステムといえば、冷凍コンテナ輸送用発電機のエンジン音、その排気ガス臭、天井のエグゾースト=スス(煤)汚れもお忘れなく。。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C181 半光沢 スーパークリア」・「SF283 Mr.ベースホワイト1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」を使用)


回想、1/80・ランテックヽ(・∀・ )ノ


...I'm scheduled to buy JR-reefer containers released by MODEL icon as well★



2023

1215

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:モリタのNo.1005「UM9Aコンテナ(NE)(日本通運)」改の「12ftコンテナ(UM9A-772)」
・上段右:ペアーハンズのH-1010「1/80 ホッパーコンテナUH8A 真鍮キット」改の「12ftコンテナ(UH8A-46)」
・下段左:ワールド工芸の「第9回鉄道模型市2012・イベント企画品 16番UM8A 12フィートコンテナ(瓦礫運搬用)組立キット 一個入り(デカール付属)」改の「12ftコンテナ(UM8A-201)」
・下段右:TOMIXのHO-3135「JR 19D-42000形コンテナ」改の「12ftコンテナ(V19C-8502)」

ペアーハンズ「UH8A」改の「12ftコンテナ(旭化成工業(現・旭化成))」...塗料選び誤ったかな(ー○ー)=?
まず、二層構造である内側(フレーム透かし部のタンク体)と外側(外側フレーム)を分解状態で白サフ吹き~基本塗装2色のマスキング塗装。内側のウェザリング迄を終えた状態で、内側と外側を合体ハンダ付け(意外とサフ膜や塗膜って熱に強い?)。
ここまで来て、やっとデカールを貼り~デカール保護クリア吹き。ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
UH8Aは、Nゲージ・1/150スケールではFUYING WAGON、ペアーハンズ等が製品化しているようだ。
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスの「SF288 Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック」・Mr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C34 スカイブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX5 スージーブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)



参考文献:ネコ・パブリッシングの『鉄道模型 ハンダ付け入門


...I'll master soldering no matter how long it takes★

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2023

1208

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モリタのNo.1025「UM14Aコンテナ(100番代)パターンB」改の「20ftコンテナ(UM14A-168)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

モリタ「20ftコンテナ(大同特殊鋼/中越通運)」...実物画像をよく観察しないとデカール間違えますρ(・ω・、)
モリタのUM14AはパターンA(No.1024)とパターンB(No.1025)の2種類が存在。それぞれ、付属デカールの内容が異なるのみ。
塗装は汚し前提のブルーのムラ塗装、筆塗りでフォークポケットの色差しタッチアップ、デカール貼り、ホワイト劣化塗装をエアブラシで行った。幌カバー色は従来のイエローではなく、最新版のグレー仕様とした。塗装後、骨組み凸部にホワイトを載せ凹凸部を強調するでシャドウ吹き。デカールを貼りその保護クリア吹き。ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。クレオスのウェザリングカラーを用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き。
尚、実物でも目立つ存在である、妻面に束ねられたカバー固定用の固縛ゴムはジオラマ用の黒テープで自作追加した(甲府モデルの塩コンテナ同様)。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C97 灰色9号」・「SF283 Mr.ベースホワイト1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC10 スポットイエロー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」とアイズプロジェクトの2001-3「ミクロンマスキングテープ1.0mm×5M巻」とTTC株式会社 タケダ事業本部の25-1610「ラインテープ 黒 0.5mm」を使用)


回想、1:80・UM14A!!


…Actually, it was my five times of making "UM14A container"★

2023

1201

16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」
・下段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」

モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(Lloyd Triestino)」...現・Italia Marittima S.p.A.(´ー`)┌?
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造10本目!42G1のデカールを使用の高さエラー工作。一応、4072レで鉄道輸送が確認されている個体。
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・GX6)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~斜線白帯延長タッチアップ~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C34 スカイブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC07 グレイッシュブラウン」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)



なるにはBooks 補巻28『港で働く』


…45G1 to 42G1, this modeling is a far cry from the real one★

2023

1124

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:TOMIXのHO-3110「JR 19D形コンテナ」 改の「12ftコンテナ(UV19A-569)」
・上段右:TOMIXのHO-3130「国鉄 C35形コンテナ」改の「12ftコンテナ(C35-1)」
・下段左:モリタのNo.1007「UV19Aコンテナ(全国通運)」改の「12ftコンテナ(UV19A-354)」
・下段右:モデルアイコンの736A9「1/80 JR貨物 20D C 海外産型 Ver.2」改の「12ftコンテナ(20D-5957)」

TOMIX「国鉄 C35」改の「12ftコンテナ(日本国有鉄道)」...JNRロゴ削除後は見た事ある気が。。
改造箇所は「扉ゴムパッキン部」を黒色、「点検票挿し」を白色、「フォークプロテクタ」を黄色の色差しタッチアップのみ。「ドアハンドル」は予め黄色塗装されている点が有難い。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし(サンディウォッシュとマルチホワイトを強目に)。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


∴参考文献:ネコ・パブリッシングの吉岡心平『RMライブラリ― 122 国鉄コンテナのすべて(下)』、32-33頁・・・


...I've been struggling with weathering for plastic models★

2023

1117

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:ペアーハンズのH-1007「1/80 UH17ホッパーコンテナ 真鍮キット」改の「20ftコンテナ(UH17A-5047)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

ペアーハンズ「UH17A」改の「20ftコンテナ(三菱化学物流(現・三菱ケミカル物流))」...関西本線・四日市駅なイメージ¢(・ω・`)
まず、二層構造である内側(フレーム透かし部のタンク体)と外側(外側フレーム)を分解状態で黒サフ吹き~シルバー基本塗装~デカール貼付け下地を構成する為、一旦クリア吹き。
内側のウェザリング迄を終えた状態で、内側と外側を合体ハンダ付け(意外とサフ膜や塗膜って熱に強い?)、コンテナ下部のグリーンをマスキング塗装した。
ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
片側面・取り降ろし口の取っ手が、若干はみ出てしまうキット設計が残念。UH17Aは、Nゲージ・1/150スケールではTOMIX甲府モデルペアーハンズ等が製品化しているようだ。
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスの「SF288 Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック」・Mr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX6 光沢 モウリーグリーン」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)



参考文献:ネコ・パブリッシングの『鉄道模型 ハンダ付け入門

...It was no walk in the park. But I was able to finish this work★

2023

1110

HO・1/87スケール「模型」各種。

コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2015年度)「ICTブルドーザー D61PXi-23(1/87スケール)」

コマツの株主優待「ICTブルドーザー D61PXi-23」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品の第一号品!製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。今のところ、Diecast MastersのHO SeriesCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
全体的にはリアルだが、ゴム履帯の太さと、手摺りが省略されている点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。



...機械質量19250kgだから載るはず。。

・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)
・下段:モデルアイコンの733N23「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube K LINE(a)」改の「40ftコンテナ(45G1)」

...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!OH(オーバーハイ)!OW(オーバーワイド)!FV(フルボイド)!車両の重心が不明。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。



...ウェザリング必須。。


...Needless to say, these are miniture models. So, any combination is possible★

2023

1103

1/72スケール「陸上自衛隊 87式自走高射機関砲」の製作を開始!

フジミの1/72・ミリタリー、87AW・スカイシューターまでも製品化!既に1/35ではピットロードからG46「陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 高射教導隊」、1/72ではデアゴスティーニ・ジャパン『自衛隊モデル・コレクション』第16号の付録(完成品)として発売されている。



フジミ純正のエッチングパーツはかなり良い。韓国・テトラモデルワークスの精密さ。内容は各所グリル、フック、マッドガード、前照灯・方向指示器部分のガードプロテクター、バスケット、発煙弾発射機、車長ハッチ周り等々、至れり尽くせり~凄いの一言。尚、エッチングパーツの折り曲げには、RPツールズのエッチングベンダーを使用した。
手摺りや取っ手は0.4mm真鍮線、無線アンテナ2本は0.3mm真鍮線で自作した(私自身、学生時代からプラモは素組みでは満足できない性分)!
(=フジミ模型のML9「1/72 陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 2両セット」・ML201「1/72 陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 純正エッチングパーツ」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」とテトラの50012「M-LINEシリーズ 真鍮線 0.4mm」を使用)


∴87式自走高射機関砲=愛称「ガンタンク」?!!


…This tank looks like a "Guntank" of Gundam. In fact, it's called "Guntank" among Japanese military fans★

2023

1027

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(Maersk SeaLand)」...剥がし過ぎた自作品(-_-;)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造14本目!まず、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(本来、アクリル塗料推奨)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台、明灰白色で補修跡の四角形を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」。クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C35 明灰白色1」「C97 灰色9号」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


回想、1:80・Maersk SeaLand!!


…This 22G1 may or may not be released from MODEL icon soon★

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