1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2024
1/72スケール「ミニカー」各種。
・ヨーデルのREAL-X ポルシェコレクション「PORSCHE 911 GT3(黄)」改
「ポルシェ 911 GT3(1999年モデル)」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。背景は同スケールのアオシマ・陸上自衛隊 資材運搬車。
尚、1/24ではタミヤからスポーツカーシリーズ No.229「ポルシェ 911 GT3」として発売されている。
(=コピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)
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...It's hard to tell the types of PORSCHE 911★
PR
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの787C「1/80 20ft 22G1 “K”Line」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(川崎汽船)」...コレは買いでしょう(^_^)v
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造12本目!サイドパネル(side panel)上部の「通気孔(ventilator cover)」の位置と個数、妻扉のコルゲートパターンも正当、実物同様!晒粉を運んでいるイメージ強い。
まずドイツ製(1/87)のIMOラベルを貼付け、クリアコート。ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...Practicing is the only way to get better at weathering★
2024
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの778B「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube Hapag-Lloyd」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(Hapag-Lloyd)」...ハパックロイド・45G1(´∀`)
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造17本目!まず省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...Luckily, "778B" contains two types of 45G1 in one set★
2024
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3138「私有 UR19A-12000形コンテナ(日本石油輸送・桜帯)」改の「12ftコンテナ(UR19A-12222)」
・上段右:TOMIXのHO-3145「私有 UR19A-15000形コンテナ(日本石油輸送・レッド)」改の「12ftコンテナ(UR19A-16295)」
・下段左:TOMIXのHO-3125「私有 UR19A-10000形コンテナ(日本石油輸送・ピンク)」改の「12ftコンテナ(UR18A-12049)」
・下段右:TOMIXのHO-3141「私有 UR4形コンテナ(日本石油輸送)」改の「12ftコンテナ(UR4-5001)」
TOMIX「UR19A-15000」改の「12ftコンテナ(日本石油輸送)」...12ft冷蔵コンテナ通風機能付(^-^;
これまでKATO「18D」やエンドウ「19B」、TOMIX「18D」「UR19A(ピンク)」を用いて改造するしかなかった両側開き冷蔵コンテナUR19A-15000形、遂に製品化!
改造箇所は「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加、「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「フォークプロテクタ」「フォーク案内板」「上下カム」「開閉テコ(ドアハンドル)」を黄色でそれぞれタッチアップした。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし(サンディウォッシュとマルチホワイトを強目に)。ピグメントを塗して、ウェザリングの保護を兼ねクリア吹きを行い完成。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...I have been waiting to release "UR19A-15000" for over 10 years★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y30「1/80 20ftJOT Ver.3 22B0」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(日本石油輸送)」...初期製造バージョン(・o・?)
モデルアイコン「20' bulk container 完成品」改造3本目!同社製、22G9・JOTと22B0・千葉センコーと同金型と思われる。
「荷票挿し」「点検票挿し」「(扉無し妻面)簡易梯子」モールドが省略されている為、それぞれエコーモデルのエッチングパーツと丸プラ棒で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」を黒色タッチアップした。
ウェザリングは地面からの吹き上げ汚れを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台とアース系の泥汚れ、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...I needed to get "733Y30" remodeled on some points★
2024
HO・1/87スケール「模型」各種。
・コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2015年度)「ICT油圧ショベル PC210LCi-10(1/87スケール)」
コマツの株主優待「油圧ショベル PC210LCi-10」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品。製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。今のところ、Diecast MastersのHO SeriesもCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
同社の株主優待オリジナルミニチュアの中でも最も人気、取引価格高騰、プレミアが付いていると思われる個体!ブーム、アーム、バケット、油圧シリンダ(ブームシリンダ・アームシリンダ・バケットシリンダ)、キャビンが可動、ゴム製クローラも一応回転。全体的にはリアルだが、手摺りが太過ぎる点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733S8「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube A.P. モラー・マースク」改の「40ftコンテナ(45G1)」
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!OH(オーバーハイ)!OW(オーバーワイド)!FV(フルボイド)!車両の重心が不明。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。
∴HO・1:87の本場、海外の重機コレクターも無論入手しているようだ・・・
...It seems to me that foreign collectors are also getting this model★
2024
続・1/72スケール「陸上自衛隊 87式自走高射機関砲」の製作!
…完成 (..ゝ製作期間、約半年(コレだけを作っている訳ではないが)。。
コレは買い!良キット!詳細な説明書までも素晴らしい!組み立てやすく、1/72ながら溶接跡まで金型再現とはスゴ過ぎる。
欲を言えば、35mm機関砲に透かし表現が欲しかった。又履帯パーツは「ゴムパッド付き履帯」のみ。同社10式戦車のキットの様に「ゴムパッド無し履帯」パーツも用意されていたら、更に素晴らしかった。
塗装はプライマー、白サフ後、凹凸部を強調する為のシャドウ吹きをブラックで行った。その後、そのシャドウを残しつつ基本塗装~2色迷彩はマスキングテープとマスキングゾルの併(TC07~TC08の順序)用。大まかにマスキングテープ、その縁の微細なカーブ表現をマスキングゾルを塗布し塗装、ハッキリとした2色迷彩とした。
デカールは下志津駐屯地の高射教導隊/第3高射中隊・96-5294を選択。
ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使用。車体全般をグランドブラウンでウォッシング・スミ入れ・ストレーキング。履帯はグランドブラウンでウォッシング、サンディウォッシュとグレイッシュブラウンをスパッタリング、ピグメントを塗した。車体側面、ディーゼルエンジンの排気ガス・エキゾースト=スス(煤)汚れ表現のエアブラシ一発細吹きに若干失敗。1/72・自衛隊車両は汚し過ぎ、厳禁!
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」「C59 オレンジ(橙)」「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC07 濃緑色3414」「TC08 茶色3606」「TC09 OD色2314」)」「Mr.マスキングゾルNEO」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC07 グレイッシュブラウン」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」を使用)
灯具類やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。キューポラの防弾ガラスや各種光学装置にはミラーフィニッシュとクリアーグリーンフィニッシュを貼り、独特な輝きを再現。
保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ!
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」・TF20「クリアーグリーンフィニッシュ」とwaveの「T・ケース【S】ミラーバック」を使用)
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…I would highly recommend this kit of "Type 87 self-propelled anti-aircraft gun". I was pleased with how precise it was★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの802C「1/80 20ft 22G1 SITC(青)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(SITC(海豊国際航運))」...コレは妻扉5本リブタイプにすべきだった個体では(?_?;
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造11本目!なぜ扉凹みが3本?私もドアハンドルの選択をミスった。
まずドイツ製(1/87)のIMOラベルを貼付け、クリアコート。ウェザリングは今回、エアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...MODEL icon is not accepting wheter they made serious mistekes on their products of shipping container models★
2024
1/72スケール「ミニカー」各種。
・ヨーデルのREAL-X ポルシェコレクション「PORSCHE BOXSTER S」改
「ポルシェ ボクスター S (タイプ 986)のハードトップ」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。
改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。背景は同スケールのアオシマ・陸上自衛隊 資材運搬車。
(=コピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)
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...Currently it's hard to get "REAL-X mini car series"★
2024
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-3)」
・上段右:モデルアイコンの736A12「1/80 JR貨物 20D S2 国産初期型 タイプ2」改の「12ftコンテナ(20D-95)」
・下段左:同人作品の「12ftコンテナ(U20A-0)」改の「12ftコンテナ(U20A-10)」
・下段右:同人作品の「12ftコンテナ(JR貨物20A形コンテナ)」改の「12ftコンテナ(20A-1)」
モデルアイコン「20D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...なぜか「フォークリフト取扱注意」表記が傾いている謎個体V(__;)
20D極初期の謎の個体も製品化!しかし、同社20Dコンテナの金型を流用した製品の為、同社20C同様にエラー箇所が見られる。
改造個所は「点検票挿し」が印刷表現となっている為、エコーモデルのエッチングパーツを貼付。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。
エラー箇所である、側面「戸当たりゴム」の位置は切除して正しい位置にタッチアップ表現とした。欠けてしまった「環境にやさしい鉄道コンテナ」部分には市販のデカール「環境にやさしい鉄道貨物輸送」貼り付けた。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とプラッツのSP-37「1/80 コンテナ用 エコレールマークデカール」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴...I wonder why the sticker is placed diagonally★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:IORI工房のNo.280「UT13C-8000 TypeA タンクコンテナ ペーパーキット」改の「20ftコンテナ(UT13C-8026)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
IORI工房「UT13C-8000 TypeA」改の「20ftコンテナ(東北東ソー化学)」...紙を丸め鏡板と接着する工程ムズ~挫折(。_。;)
塗装はコンテナフレーム体、タンク体、小物パーツを個々に塗装。コンテナフレームと側面梯子のマスキング塗装は塗装部位が狭い為、中々苦戦。黄色・青色共にエアブラシ塗装後、筆塗りタッチアップ箇所多数。側面の液体苛性ソーダ箱から延びるパイプとイエローカードの筒は真鍮線とプラボウで自作追加。
デカールは「KAZURAKADOU「UT13C-8000」」の物とキット付属の物、これまでのコンテナ製作の余り物を混合使用。デカール貼付後、一旦デカール保護クリア吹き。その後、バラバラ状態の各パーツを組み立て。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、再度クリア吹きを行い完成!
(=F MODELSの「FARBE #023 黄1号」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX5 スージーブルー」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」を使用)
ウェザリングは隅金具とコンテナの角を中心に錆色、タンクドームにスミ入れのみ。
尚、タンクドーム内部にはネオジム磁石を埋め込み、ヘルパ製(1/87)とオックスフォード製(1/76)のリーチスタッカー、キブリ製(1/87)のトップリフターでの荷役を可能とした。
(=herpaの301800「Liebherr Reach stacker LRS 645 with three containers "Krebsgruppe"」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」とダイソーの「超強力マグネット ミニ」を使用)
∴
IORI工房のタンクコンテナ・ペーパーキット、要望事項・・・
・タンク体ペーパーの失敗用の予備パーツが欲しい(丸めて鏡板に接着する工程が難しい)。
・タンク体を紙ではない別(素材)パーツにして欲しい(モリタ製タンクコンテナ同様)。
・隅金具の出っ張りモールドが欲しい。
・純正エッチングパーツを同時発売して欲しい(後発売)。
・デカール情報を詳細化して欲しい(許諾関係で困難と思われるが)。
…Overall, this kit will ask for your solid modeling experience★・タンク体ペーパーの失敗用の予備パーツが欲しい(丸めて鏡板に接着する工程が難しい)。
・タンク体を紙ではない別(素材)パーツにして欲しい(モリタ製タンクコンテナ同様)。
・隅金具の出っ張りモールドが欲しい。
・純正エッチングパーツを同時発売して欲しい(後発売)。
・デカール情報を詳細化して欲しい(許諾関係で困難と思われるが)。
東北東ソーのやつですが、もし参考になれば使って下さい。内側のランボードはパターンが異なっているように見えますね。 pic.twitter.com/m94qQJ0e0o
— かにゃい (@aeyumika) September 6, 2022
2024
16番・1/80スケール「ミニカー」各種。
・ワンマイルの96MCシリーズ「富士急行一般路線バス」改
富士急山梨バス(現・富士急バス)の2003年式・日デKL-UA452MAN(8369)=日産ディーゼル・KL-UA452系 西日本車体工業ボディ架装の中ドア引戸仕様。改造箇所は軽くスジ彫り~スミイレを行ったのみ。内装も塗装されており、とてもリアル!
(=タミヤのメイクアップ材シリーズ No.131「スミ入れ塗料(ブラック)」・「エナメル X-20 溶剤大びん」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC02 グランドブラウン」を使用)
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733U5「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 旧COSCO」改
早速、譲渡輸出シーンを再現?!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!ピッタリ!
ワンマイル社のバス模型シリーズは終了なのだろうか。
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…It kind of looks like a big scale model, but different★
2024
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-722)」
・上段右:TOMIXのHO-3141「私有 UR4形コンテナ(日本石油輸送)」改の「12ftコンテナ(UR4-5001)」
・下段左:TOMIXのHO-3128「国鉄 C20形コンテナ」改の「12ftコンテナ(C20-32340)」
・下段右:モデルアイコンの736A7「1/80 JR貨物 20D S 国産初期型」改の「12ftコンテナ(20D-300)」
TOMIX「私有 UR4」改の「12ftコンテナ(日本石油輸送)」...貨物鉄道博物館にUR4-1が保存されている(○´∀`○)ノ
1987年より製造が開始されたドライアイスで冷蔵する仕様のL字2方開きの冷蔵コンテナ。
改造箇所は「扉ゴムパッキン部」を黒色、「点検票挿し」を白色の色差しタッチアップのみ。「ドアハンドル」は予め黄色塗装されている点が有難い。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし(サンディウォッシュとマルチホワイトを強目に)。ピグメントを塗して、ウェザリングの保護を兼ねクリア吹きを行い完成。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Actually, I have made "UR4" about 11 years ago★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733T29「1/80 20ft 22G1 商船三井 MOL」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(商船三井)」...IZUMIYAで自作するしかなかった(f;^^)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造10本目!コンテナ側面上部「通気孔(container ventilator cover)」の簡易通風口モールドを避ける為か、片側面の「コンテナナンバー」「構造区分コード」「iCコード」の印刷が過剰に中央寄りとなっている。
そもそも大きさが異なる1:87デカール使用しての改造時も同様の障壁にぶつかる事があるが、こういった場合は貼り付け位置の「高さ」は諦めて、実物同様の位置(左右バランス)を優先した方が見た目バランスが良く映える。
モデルアイコンの海コン各種は、タンポ印刷はとても美しく素晴らしい。しかし、細部を凝視観察すると考証不足やミス印刷に等しい部位が多く見受けられる。高価格設定商品。模型再現精度の向上をお願いしたい。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Unfortunately, I think it looks like the number paints are out of place★
2024
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」
・下段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(韓進海運(Hanjin Shipping))」...2016年に経営破綻~2017年に破産~HMM(v_v)
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造11本目!42G1のデカールを使用の高さエラー工作。
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・34)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~斜線白帯延長タッチアップ~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C34 スカイブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC07 グレイッシュブラウン」「WC08 ラストオレンジ」「WC09 シェードブルー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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…It's hard to believe that Hanjin Shipping went bankrupt on 2016★