1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2021
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-738「JR貨車 コキ104形(ヤマト運輸コンテナ付)」改の「30ftコンテナ(UV51A-35000)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改
TOMIX「(コキ104付属)UV51Aコンテナ」改の「30ftコンテナ(ヤマト運輸/日本石油輸送)」...トミックス2発目の30ft猫σ(^^)
2例目の奇跡。これまで自作するしかなかったヤマト運輸の鉄道コンテナが、何故か連発して製品化。HO-731のUV51A-35000と同じ金型のようだ。しかし、既製品のコキ104とのセット売り。またもや抱き合わせ販売としか思えない販売手法ヽ(`0´メ)ノ
改造個所は隅金具、フォークプロテクタ、IDタグ、検査票、ロックロッドのカム、カム案内、チェーンロック、戸当たりゴム、妻扉ゴムパッキン部をタッチアップ。妻扉標記は、まねき屋模型の予備デカールを使用。
(=GSIクレオスのGM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)
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正社員SDか、委託(下請け軽貨物)か、バイトか、、、
...I'm looking forward to the day when TOMIX sells "UV51A" by a single item★
PR
2021
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3114「JR 19D形コンテナ(鉄道コンテナ輸送50年記念カラー)」 改の「12ftコンテナ(U19A-0)」
・上段右:モリタのNo.1021「UF16Aコンテナ(JOT)」改の「12ftコンテナ(UF16A-600)」
・下段左:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改
・下段右:モリタのNo.1021「UF16Aコンテナ(JOT)」改
モリタ「UF16A(日本石油輸送)」改の「12ftコンテナ(丸運)」...潮風・海水、過酷な内航海運で長期使用された想定(*・・)
ボロボロのUF16A・丸運を作ってみた。本作もAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果があまり発揮されない)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護の為、再度クリア吹き。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、油絵具2色(茶・白)でフィルターがけを行い、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。フィルター油絵具のベタ付きを定着利用し、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
実物のコンテナは良質な金属材料(外板はアルミニウム合金?)が用いられ、こういった酷い状態にはならないでしょう。大抵の汚れは車輪と線路・パンと架線の摩擦による鉄粉、コキ車の車軸回転による車輪と線路で発生した鉄粉や鉄粉を多く含んだ水の付着錆でしょう。リフト荷役時の衝撃傷も少ないし、塗膜の剥がれも殆ど無い。あくまでも、戦車模型のウェザリング技法のコンテナ模型への活用例。。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とクサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「MS231 Mr.マークソフター」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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離島や港で見掛ける、JR鉄道コンテナの魅力☆彡
…This Japanese reefer container which I made this time is very dirty and rusty. What do you think?
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733G11「1/80 20ft 22G1 CAI」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ftコンテナ(CAI International)」...モデルアイコン・22G1のトップサイドレール(top side rail)は太すぎると思う(;_;)/~~~
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造2本目!妻扉の形状を除き、「トンネルリセス(tunnel recess)=グースネックトンネル(gooseneck tunnel)」のエラーを含め、同社製の733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」と同一形状といった感じ。
取り敢えず、エラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。
完成品のウェザリング(汚し表現、剥げ表現、錆び表現、退色表現)は難しい。箱出し状態ではキツイ真っ赤っ赤。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」は、ほぼ隅金具部分のみ。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。ここまで施しても、土台が赤色の為、殆ど汚し効果が発揮されずorz
尚、モデルアイコンの733G11はCAI INTERNATIONALのBIC CODEがエラーとなっている(ビックコードが「CAIU」と誤印字、「CAXU」が正当。メーカーが修正用インレタ配布中)。しかし、最近となって「CAIU」コードのCAI・22G1の実物が確認されている。クレームマニアの誤認?
(=evergreen scale modelsの70EG143「平棒」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴大竹駅&沼津駅・名物、CAIの22G1!テレフタル酸専用コンテナ・UT12AがISO海上コンテナ化、20ftドライコンテナ内部のフレキシタンク・インナーバックにテレフタル酸が充填されていると思われる。コキ200に積載され、大竹駅(三井化学・岩国大竹工場)から沼津駅(富士フイルム・富士宮工場)まで輸送されている模様(2078レと2079レで沼津に発着?)。間近で観察するには富士駅の下1・上1停車~入換作業時がオススメ?
...Actually, this is my first time to get 22G1 of CAI★
2021
HO・1/87スケール「模型」各種。
・コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2020年度)「アーティキュレートダンプトラック HM400-5(1/87スケール)」
コマツの株主優待「アーティキュレートダンプトラック HM400-5」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品。製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。最近、始まったDiecast MastersのHO Seriesも、今のところCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
アーティキュレートや油圧ダンプ機構が可動式である等、全体的にはリアルだが、ミラーや手摺りが太過ぎる点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。HM400-5は同社アーティキュレート式のダンプトラック中、最も小さい車種のようだ。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733Y3「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube ONE(白)」改
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!横幅がはみ出るものの、何とか載った。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。
「労働安全衛生法に基づく技能講習」建設機械系の取得制覇が夢だったが(受講料低減の金銭的メリット目当てで大特免許も取得)、資格試験すら受験しなくなってしまった最近。。
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...1/87 scale models, called global standard scale, have tons of vehicles★
2021
・上段:=C=Rail= Intermodalの「OO Safmarine 20ft dry Box - RTR No02」の「20ftドライコンテナ(22G1)」
・下段:=C=Rail= Intermodalの「OO ONE Ocean Network Express 20ft x 8'6"」の「20ftドライコンテナ(22G1)」
=C=Rail= Intermodal「20ftドライコンテナ(Safmarine(=South African Marine Container Lines N.V.))」...モデルアイコンはシーレールの海コンを徹底的に分析・研究・参考にしているのかと思ったが〆(°°;)
シーレールの南アフリカ・サフマリン 20'をゲット!ロックロッド曲がり、有。改造箇所は隅金具の穴に、ガンダムマーカーで色差しを行ったのみ。
サフマリン・20ft対決:レボファク/イズミヤ(1:80)vs シーレール(1:76)。私見、完全にシーレールの勝ち(画像↑↓比較)!
(=GSIクレオスのGM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
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...I don't know where and how to get "C-Rail"s products more★
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(P&O Nedlloyd)」...1:87・1:80・1:76制覇┏( ?0?)┛
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造2本目!
まず、コンテナ側面上部の「通気孔」をプラ板で追加(片側1個を2個化)。今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果が、あまり発揮されない事を承知の上)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、油絵具4色(茶・白)でフィルターがけを行い、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。フィルター油絵具のベタ付きを定着利用し、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とクサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C35 明灰白色1」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...Do you have a mind to paint "733D14"? I don't think it's so easy to★
2021
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(U49A-38000)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改
TOMIX「JR 48A-38000形」改の「31ftコンテナ(九州センコーロジ)」...凹凸面に細い直線デカールを水平且つ直線に貼る難しさ(´Д`ι)
関東ではお目に掛かれない、センコー31ftフルウィング。九州~関西(鳥栖貨物ターミナル駅~大阪貨物ターミナル駅)?で運用されている模様。
ホワイト基本塗装後、マスキングを行い下部をグリーン塗装した。
やはり忍耐力を要する、31フィートウイングコンテナ(正式名称:折り曲げ式ウイング型コンテナ)の改造。数の多い細かいデカールと、コルゲート・凹凸面への大判デカール完全密着貼付けのスキル、必須。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX6 光沢 モウリーグリーン」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX3 ハーマンレッド」「C112 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
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...I'm delighted to finish making "U49A-38000"★
2021
1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属(キット内の「10式戦車」)」の製作を開始!
アオシマの1/72・10式戦車(10TK・ヒトマル)のキット、No.16「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属」と単品版のNo.14「陸上自衛隊 10式戦車」の2種類が存在し、双方10式戦車用エッチングパーツが付属している。
フジミのヒトマルとの徹底的な違いは、アオシマのヒトマルは姿勢制御(キャタピラの走行状態・低姿勢状態)選択式、灯具類がクリアパーツ使用である点である。73式特大型セミトレーラへの積載を想定の為、低姿勢状態を選択した。
砲塔のアンテナ2本と、前照灯・赤外線ライト・方向指示器部分のガードプロテクターバーは、0.3mm真鍮線に置き換えた。一部、テトラモデルワークスのエッチングパーツ(フジミ用)の余剰品を流用した。
(=アオシマの1/72 ミリタリーモデルキット No.16「陸上自衛隊 10式戦車&特大セミトレーラー付属」とRP TOOLZのRP-8「8cm Photo etch tool」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」を使用)
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…It's been almost one year and a half since I started making "AOSHIMA No.16"★
2021
HO・1/87スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:Marklinの「20' Container」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:Walthersの#949-8110「20' Tank Container - Kit -- Union Pacific(R) (white, blue)」の「20ftコンテナ(FR 2276)」
Marklin「20ftコンテナ」改の「20ftコンテナ(KIEN HUNG(建恒海運))」...TW 2210( ^_^)
収集は中止したが、当初HO・1/87スケールの海上コンテナも収集し、いくつか所有している為、紹介(模型製作ペースが停滞している為、時間稼ぎorz)。
この旧タイプの20ftは、Marklinの4608「NS Strukton containerwagen」に付属のもの。
メルクリンのドライコンテナはWalthersレベルの造形で、かなりリアル。下部隅金具の底面には凸モールドが有り、そのモールドで貨車積載固定やコンテナの積み重ねを可能としている(ウォルサーズ製の物と若干位置が異なる)。デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。
ヘルパのコンテナ・トレーラーにメルクリン製のコンテナを積載する方法は、コチラ。
(=タミヤのITEM 85044「TS44 ブリリアントブルー」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「PP102 ウェザリングパステルセット2」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」とAK Interactiveの「AK120 OIF & OEF US VEHICLES WEATHERING SET(「AK121 OIF & OEF Wash」「AK123 OIF & OEF Streaking Effects」)」を使用)
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...Regrettably, I should have used a newness type of 20ft for this working★
2021
1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車」の製作を開始!
いくつかの種類が発売されているフジミの1/72・10式戦車(10TK・ヒトマル)のキット。「試作型(試作3号車)」「量産型」「試作型・ドーザー付き」「量産型・ドーザー付き」の4種類が流通しているようだ。
「量産型」を選択!履帯は舗装路走行用ゴムパッド仕様を選択した。勿論、韓国・テトラモデルワークスのエッチングパーツ(1320円)を使用(私自身、学生時代からプラモは素組みでは満足できない性分)!内容は各所グリル、フック、後部操縦手用カメラ、砲口照合装置、車載M2重機関銃関係、車長ハッチ周り、後部ラジエータ用排気口、側面ゴム製スカート等々、至れり尽くせり~物凄い(細かい!)の一言。特にラジエータ用排気口は一枚一枚羽を作らせるという、こだわり。尚、エッチングパーツの折り曲げには、RPツールズのエッチングベンダーを使用した。
最終段階での側面ゴム製スカートの取付を考慮し、プラバンで接着面を追加作成した。
オレンジホビーのメタル砲塔セット(2200円)には、アンテナ2本も付属する。
前照灯・赤外線ライト・方向指示器部分のガードプロテクターバーは、キットのプラ製のままでは極太で目立つため、0.3mm真鍮線に置き換えた。
(=フジミ模型のML10「1/72 陸上自衛隊 10式戦車 2両セット」とOrange HobbyのG72-194-68「1/72 120mm Metal Barrel for Type10」とTetra Model WorksのME-72003「1/72 JGSDF Type 10 MBT production type Detail up set for Fujimi」とRP TOOLZのRP-8「8cm Photo etch tool」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」を使用)
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…I don't care how much the making of 10TK will cost, maybe★
2021
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3114「JR 19D形コンテナ(鉄道コンテナ輸送50年記念カラー)」改
・上段右:同人作品の「12ftコンテナ(H11形 ホッパコンテナ)」改
・下段左:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UC1)」
・下段右:TOMIXのHO-3108「JR C20形簡易通風コンテナ(JR貨物九州支社仕様)」改の「12ftコンテナ(UR1)」
同人作品「12ftコンテナ(H11形 ホッパコンテナ)」改...950(H90)形式の量産形として1967年に製作された_(..)β
同人製作品のレジン製コンテナ、改造5本目!H11形は長さ3295mmで11ft相当、ポリプロピレン専用で8個が存在したようだ。タンク体自体はステンレス薄板製の為、錆汚れは控え、コンテナフレームと溶接部位中心にウェザリングを行った。
まずラッカー塗料で極薄ホワイトでしっかり白退色の土台を吹き、二段階のピンウォッシュをエナメル塗料で行った(タミヤとAKインタラクティブ(AK123))。その後、タミヤのエナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」を筆塗り、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」にはAKインタラクティブのストレーキング専用液(AK012とAK013)を使用した。そして、AKインタラクティブのピグメント汚し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
しかし、この複雑で微細形状を型取り~レジンで抜いて(量産複製して)来るとは、この同人作者さん凄過ぎる(そろそろ買い増しに行かなくては)w;゚0゚)wーーー!!
(=AK Interactiveの「AK120 OIF & OEF US VEHICLES WEATHERING SET(「AK123 OIF & OEF Streaking Effects」)」「AK012 STREAKING GRIME」「AK013 RUST STREAKS」「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」)」「AK039 BLACK PIGMENT」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴参考文献:ネコ・パブリッシングの吉岡心平『RMライブラリ― 122 国鉄コンテナのすべて(下)』、7頁。
…I noticed this item being sold at Fujimodel in Kita-senju★
2021
1/72スケール「ミニカー」各種。
・Cararama(Hongwell)の「VW Beetle with CaravanⅡ」改
「フォルクスワーゲン・タイプ1」と「キャンピングトレーラー」の完成品セット・ダイキャストモデル。改造箇所は、フォルクスワーゲン側はスミイレと色差しを行ったのみ。トレーラー側はスジと凹モールドが美しかった為、ウェザリングを頑張った。
まずラッカー塗料で底側からアース系の泥ホコリ汚れの土台を吹き、二段階のピンウォッシュをエナメル塗料で行った(タミヤとAKインタラクティブ(AK123))。
その後、タミヤのエナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」を筆塗り、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」にはAKインタラクティブのストレーキング専用液(AK012とAK013)、窓ガラスの汚しにはAK4061を使用した。そして、AKインタラクティブのピグメント汚し、クレオスのトップコートを吹き、完成。背景は、同スケールのアオシマ・PAC3。
(=コピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」とAK Interactiveの「AK120 OIF & OEF US VEHICLES WEATHERING SET(「AK123 OIF & OEF Streaking Effects」)」「AK012 STREAKING GRIME」「AK013 RUST STREAKS」「AK4061 SAND YELLOW DEPOSIT」「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」)」「AK039 BLACK PIGMENT」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
尚、Cararama(カララマ)の輸入代理店は「株式会社ファースト・アロー」の模様。
今後、乗用車系のミニカーの収集は1/72スケールに統一したいと思う。何故ならば、各種1/72・AFVプラモと合わせる事が出来るからだ。
∴
...Actually, I've never taken "Caravan (towed trailer)"★
2021
続・1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属(キット内の「特大型セミトレーラけん引車(新型)」と「73式特大型セミトレーラ」)」の製作!
…完成 (゜゜ゝ製作期間、約1年(コレだけを作っている訳ではないが)。。
工程は空自・PAC3発射機の牽引車と陸自・液体散布車に近似。実質、同じキット構成の為、3回目の3度目の工作。
アオシマの1/72・AFV=「カーモデル」「ミニカー」の一種!兎に角、丁寧に綺麗に塗る、塗装する、しっかり細部まで色を差すに尽きる。特に、窓ガラスのクリアーパーツの縁やキャブの窓枠を丁寧に「黒」塗装すると、より実感的に仕上がる。韓国・テトラモデルワークス製のエッチングパーツへのプライマー塗布は、筆塗りとスプレー併用。デカールのクリアコートは必須。
(=GSIクレオスの「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC09 OD色」)」・Mr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C45 セールカラー」「C47 クリアーレッド」「C49 クリアーオレンジ」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」「C67 パープル(紫)」「C138 クリアーグリーン」を使用)
セミトレーラーは、牽引時仕様と駐車時仕様の2台製作(液体散布車製作の余剰パーツ)。荷台部分は木目の表現を行い(ラックコンテナ自作時を参考とした)、泥跳ね汚れ有無の差異と白線の表現も塗装で行った。灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。
ウェザリングについても汚し過ぎは禁物!ほぼクレオスのウェザリングカラー4本のみで、しかもピンウォッシュのみ。何より接着面を浸食しない点が良い。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」とセメダインの「スーパーX2」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC06 マルチグレー」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ(WSTにギリギリ収まった)!このキットはコレで完成ではない。積荷の10式戦車を作らなくては。ホント、作り応えの有るキットである(o_ _)ノ彡
余談。アオシマ・1/72 WV及びMMシリーズの新作提案:「陸上自衛隊 74式特大型トラック」「陸上自衛隊 特大型ダンプ」!「スーパーグレート」金型は、まだまだ活用可能!
(=waveの「T・ケース【WST】」を使用)
∴【お気に入り動画】この高・難易度キットをRC可動式改造するとは凄過ぎる(元・ちゃぶ台工房(現・工房ひだまり):高田廣司氏)(((;゚Д゚)))
…I rate Aoshima the best manufacturer of JSDF's 1/72 AFV models★
2021
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3116「JR 18D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(18D-0)」
・上段右:ホビーモデルのNO,1003「タンクコンテナ T15」改の「12ftタンクコンテナ(UT5A-0)」
・下段左:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR18A-0)」
・下段右:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR18A-0)」
ホビーモデル「タンクコンテナ T15」改の「12ftタンクコンテナ(森永乳業)」...実物と形状が異なります<(_ _)>
ホビーモデル「T15」改造5台目、完成!塗装は小田急アイボリー(クリーム色10号)とホワイトの混色。デカールは札幌コムモデル(モデルアイコン)製のモノを使用。梯子(両側)はデカール貼付後、瞬間接着剤で点付け~最終工程のクリア吹きのクリア塗料で固着、接着しているような状態。
森永・UT5A(牛乳専用)の若番初期個体は、今も生き残って使用されているのだろうか。。
(=グリーンマックスの鉄道カラー「21 アイボリーA」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴森永乳業・単独1社提供のラジオ番組、TOKYO FM「HEALING VENUS」、聴いてたなぁ(特に90年代のLINDBERG・渡瀬マキ時代~三重弁、混じりが良かった)o(T-T)o
...森永乳業presents 渡瀬マキのヒーリング・ヴィーナス(1996年4月7日~1999年9月26日)
...森永乳業presents SAKURAのヒーリング・ヴィーナス(1999年10月3日~2002年9月29日)
...森永乳業presents 川村結花のヒーリング・ヴィーナス(2002年10月6日~2006年3月26日)
...森永乳業presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス(2006年4月1日~2019年3月31日)
…UT5A tank container of MORINAGA MILK INDUSTRY's, I wonder if they're still surviving now★
2021
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733P6「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube BEACON」改
・下段:モデルアイコンの733A7「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube EVERGREEN」改
モデルアイコン「40ftコンテナ(Beacon Intermodal Leasing, LLC)」...ビーコン完成品改(´∪`d))
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造6本目!省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。
ウェザリングは今回、エアブラシを中心に行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。
その後、油絵具2色(茶・白)でフィルターがけを行い、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」は、ほぼ隅金具部分のみ。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。兎に角、雨垂れ縦縞。やはり茶色の海コンって、錆色系の劣化やダメージを目立たなくする目的も有るのかな???
(=クサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴ONE・45G1のBEACONリースが存在するらしい。。
...I'm still not sure if this is the best way to take weathering simply★