1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2022
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(U49A-38000)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改
TOMIX「JR 48A-38000形」改の「31ftコンテナ(ロジネットジャパン/札幌通運)」...札幌通運と中央通運の共同持株会社φ(.. )
関西ではお目に掛かれない、LNJフルウィング。関東~北海道(隅田川駅~札幌貨物ターミナル駅)?で運用されている模様。
「R&R」とは「Road&Rail」の略称であり「長距離幹線輸送セレクションR&R」と題された、
これからの物流に求められる「無人化・大型化」をキーワードとしたトレーラー輸送やJRコンテナ輸送などの輸送サービスを複合的にご提供する新たな長距離輸送サービスの名称のようだ。
やはり工作忍耐力を要する31フィートウイングコンテナ(正式名称:折り曲げ式ウイング型コンテナ)の改造。数の多い細かいデカールと、コルゲート・凹凸面への大判デカール完全密着貼付けのスキル、必須。
(=GSIクレオスのMr.カラー「C34 スカイブルー」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX3 ハーマンレッド」「C112 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴【お気に入り動画】[J-POP] avex 24/7 Music Live (24時間365日 音楽ラジオ・24/7 Music Radio)
...I wish I could get another decals of "U49A-38000"★
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2022
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:ホビーモデルのNO,1003「タンクコンテナ T15」改の「12ftタンクコンテナ(UT5A-0)」
・上段右:モデルアイコンの736A2「1/80 JR貨物 20D W 国産型」改の「12ftコンテナ(20D-1066)」
・下段左:同人作品の「12ftコンテナ(U20A-0)」改の「12ftコンテナ(U20A-10)」
・下段右:モデルアイコンの736A1「1/80 JR貨物 20D C 海外産型」改の「12ftコンテナ(20D-7010)」
モデルアイコン「20D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...素晴らしきコンテナレッドの個体差の表現(・。・;
続・1:80・20Dコンテナヽ('0')ノ個人的には「下部隅金具(脚)」「フォークプロテクタ」「フォーク案内板」「上下カム」「開閉テコ(ドアハンドル)」に黄色の色差ししてくる手間暇が非常に凄いと感じる。
まず「点検票挿し」は印刷表現となっている為、エコーモデルのエッチングパーツを貼付。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴【お気に入り動画】
EF58-61・上野駅~高崎駅(一部省略)、前面展望
EF81-135・吹田信号場~京都貨物駅、前面展望
...I didn't expect that 20D containers of 1:80 scale are put up for sale from MODELicon.GK★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(MACS Maritime Carrier Shipping)」...クレオス・323+GX5の調色(^_^)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造7本目!まず、足りないコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・323+GX5)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX5 スージーブルー」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C323 光沢 ライトブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
…To be honest, never have I seen the 22G1 of MACS★
2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733N23「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube K LINE(a)」改
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(川崎汽船)」...“K”Line完成品改=^0^=
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造8本目!省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。ドイツ製(1/87)のIMOラベルを貼付け、クリアコート。
ウェザリングは今回、エアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
赤いコンテナにウェザリング効果を出すのは難しい。JRコンテナのコンテナレッド然り、茶色やレンガ色、赤色の貨物コンテナはキズや鉄サビを目立たなくする効果を狙っているのだろうか。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴【お気に入り動画】島根県津和野町観光ガイドくらぶ・ガイド、世良徳祐・元機関士による、デゴイチ(国鉄D51形蒸気機関車)解説・・・
...733N23, I believe it's a great shipping container model★
2022
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:甲府モデルの「1/80 第56弾 UR1コンテナ(5個セット)」改の「12ftコンテナ(UR1-0)」
・上段右:甲府モデルの「1/80 第56弾 UR1コンテナ(5個セット)」改の「12ftコンテナ(UR1-0)」
・下段左:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-1000)」
・下段右:モリタのNo.1021「UF16Aコンテナ(JOT)」改の「12ftコンテナ(UF16A-600)」
甲府モデル「UR1コンテナ」改の「12ftコンテナ(下関漁港近代化協同組合)」...UR1-959~1018(人・㉨・)
甲府モデルがペーパーキットで製品化した、側面が特徴的で複雑形状タイプのUR1!串木野通運・UR1に続き、デカール貼り改造。
ペーパーキットの為、エアブラシで白サフを厚めに吹き、表面をプラ化。ホワイト塗装、マスキングを行いブルー塗装もエアブラシで行った。
デカールは甲府モデル製品ではなくヤフオク購入品。連続凹凸面に細い直線デカールを貼り馴染ませる事はほぼ困難な為、デカール浮き上がり貼付後、凹凸面角部のデカールにナイフ入れ。塗料でタッチアップした。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「MJ197 Mr.ジャストはけ塗り瞬着」・「SF283 Mr.ベースホワイト10000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
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…Kofu-model is selling a lotta paper kits on the net★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733V21「1/80 20ft 22G1 WANHAI」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(WAN HAI LINES(萬海航運))」...未塗装・自作コンテナで完成!と思ったら製品化( ゜д゜)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造6本目!まずエラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。IMOラベル・デカールを貼り、クリアコート。
JOT・22G9同様、いかにして「青」を殺すか。白退色を表現する為に、ラッカー塗料で極薄ホワイト、グレー等を何度も吹いた。中々、殺せない頑固な青色。ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹き、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」「スミ入れ」をクレオスのウェザリングカラーで行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」「WC09 シェードブルー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...This weathering work took longer than I thought★
2022
HO・1/87スケール「模型」各種。
・Diecast Mastersの85950「1:87 CAT 972M Wheel Loader with Log Fork(1/87スケール)」
ダイキャストマスターズ「Cat 972M ホイールローダー・フォーク仕様F」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!
アーティキュレートや油圧ダンプ機構が可動式である等、全体的にはリアルだが、ステップや手摺り、ログフォーク(ロググラップル)が太過ぎる点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。
ログフォーク部分をフォークリフトに改造して、1:87スケールの20ft海上コンテナを荷役可能とする予定。しかし、難しいか()´д`()?
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733D9「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube WANHAI」改
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!横幅がはみ出るものの、何とか載った。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。
この機械はショベルローダー等運転技能講習修了のみで乗れるのだろうか?フォークリフト運転技能講習修了も必要??
∴「労働安全衛生法に基づく技能講習」建設機械系の取得制覇が夢だったが、資格試験すら受験しなくなってしまった最近。。
...As far as I can see, both of these models look like the same scale★
2022
続・1/72スケール「ZOIDS(ゾイド)RZ-052 ガンブラスター(アンキロサウルス型)」の製作!
…完成(*ノωノ)昭和50年男(後半生まれ)、ゾイド・ガンブラスター(RPZ-11)作り直し完了!
(新ゾイド・ガンブラスター(RZ-052)を旧ゾイド・ガンブラスター(RPZ-11)に塗装変更)
大まかに、使用塗料は青・銀メッキ・金メッキがガイアノーツ製、白・黒・シルバー・クリアがクレオス製、ウェザリングは液体系がクレオス製、粉系がAKインタラクティブ製である。
まず白サフ後、凹凸部を強調する為のブラックでシャドウ吹きを行った。厄介であったのは基本塗装のウルトラマリンブルー。初めて使用したが、特殊なブルー塗料らしく、中々着色されず悪戦苦闘した(下地に大きく左右される?)。
標記類はキット付属のステッカーは使用せず、入手困難品であるwave「ゾイド(共和国)デカールセット」を使用した。しかし、このデカールも経年劣化が進行している状態であった為、デカール補修剤・マイクロスケール/リキッドデカールフィルムで補修(エアブラシで塗布)した。貼付けマークは旧ゾイドのマーキングを参考に似せて選択した。ナンバー"305"はMYK DESIGN「アシタのデカール」を使用した。
ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使用。機体全般をグランドブラウンでウォッシング・スミ入れ・ストレーキング、機体下部をスパッタリングで泥汚しした。
(=waveの「PT-06-600 ゾイド(共和国)デカールセット①」とMYK DESIGNのアシタのデカール/GMデカール「GM-247 GM ナンバーデカール No.5「ミリタリーステンシル&ラインシェイプ」ゴールド」とMicroscaleの「MI-12 Micro Liquid Decal Film」とガイアノーツの「GP-05 ウルトラマリンブルー」「GP-08 プレミアムミラークローム」「124 スターブライト ブラス」「T-09s メタリックマスター【中】250ml」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」を使用)
保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ!ゾイド=1:72スケール。各社のミニスケAFVや戦闘機プラモと合わせる事が出来る(アオシマの1/72 ミリタリーモデルキット No.02「陸上自衛隊 73式大型トラック「3トン半」」)!
(=waveの「T・ケース【L】」を使用)
∴
…I wonder if the plastic models of ZOIDS series will sell again★
2022
・上段:模型工房パーミルのイベント・直販限定品「1/80 UM13Aタイプ(A)コンテナペーパーキット」改の「20ftコンテナ(UM13A-0)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
模型工房パーミル「UM13Aコンテナ」改の「20ftコンテナ(DOWA通運)」...Mr.ウェザリングカラー・フィルタリキッド「フェイスグリーン」多用( ^0^)ρ
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてルマングリーンで基本塗装を行った。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C29 半光沢 艦底色」「C64 ルマングリーン(黄緑)」を使用)
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け(実物には有る標記が付属デカールのみでは足りない為、手持ちの予備デカールを用い、追加貼付け)~デカール保護クリア吹き。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。コキ車の車軸回転によって車輪とレールで発生した鉄粉や鉄粉を多く含んだ水が付着した1067mm(狭軌)の錆汚れは13mm幅で表現した。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC10 スポットイエロー」「WC12 フェイスグリーン」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...Weathered painting to container models always give me a headache★
2022
続・1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属」の製作!
…完成 (゜゜;ゝ製作期間、約2年(コレだけを作っている訳ではない)。。
製作工程については「特大型セミトレーラけん引車(新型)」+「73式特大型セミトレーラ」と「10式戦車」の頁を参照。総評としては、韓国・テトラモデルワークス製のエッチングパーツは兎に角、細かい(凄過ぎる)に尽きる。木目表現や白線塗装、灯具類タッチアップ等、73式特大型セミトレーラの塗装作業にも意外と時間を要した。
セミトレーラーは、牽引時仕様と駐車時仕様の2台製作(液体散布車製作の余剰パーツ)。
これで、デアゴスティーニ・ジャパン『自衛隊モデル・コレクション』付録の各種1/72スケール車両も積載できる!
セミトレーラーへの車両固縛用のテトラモデルワークス製のチェーンは取り外し可能(可動式)を試みたが細か過ぎて断念。牽引時仕様については、チェーンとヒトマルを接着した。
余談。アオシマ・1/72 WV及びMMシリーズの新作提案:「陸上自衛隊 中型セミトレーラ」「陸上自衛隊 特大型運搬車」!「スーパーグレート」金型は、まだまだ活用可能!
∴【お気に入り動画】
...I'm sure you will come to like this kit. It's very detailed★
2022
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:モデルアイコンの736A1「1/80 JR貨物 20D C海外産型」改の「12ftコンテナ(20D-7010)」
・上段右:モリタのNo.1026「UR20Aコンテナ(JOT青)」改
・下段左:ホビーモデルのNO,1002「5トンコンテナ」改の「12ftコンテナ(防災倉庫)」
・下段右:ホビーモデルのNO,1002「5トンコンテナ」改の「12ftコンテナ(防災倉庫)」
モリタ「12ftコンテナ(日本石油輸送)」...UR20A(L字二方開き) \(~o~)/
念願!待望!の1:80・初の12ft背高UR(ホワイトメタル製)!1個2700円也!同社お馴染みのホワイトメタル板(側妻4面)と真鍮板(天井)の複合キット。
これまでは1/80・19G使用で誤魔化して改造再現するしかなかった、背高12ft・UR!(人''0`)
(その後、20Dはモデルアイコンが製品化)
補正箇所はホワイトメタル板の合わせ目に生じる、段差や隙間の処理(ヤスリ掛け~パテ埋め~表面処理)。エポキシ樹脂系の接着剤で貼り合わせて、組み立て「終了」という訳にはいきません。ホワイトメタル板は、意外と表面がざらついているので、表面処理は必須。
(=タミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とGSIクレオスのMr.ジャスト「エッチング用 高強度タイプ」を使用)
∴【お気に入り動画】全女(全日本女子プロレス)も面白かったなぁ。。
...MORITA was expected to become a bestseller with the products of 1:80 container model★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733X19「1/80 20ft 22G1 MSC」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モデルアイコン「20ftコンテナ(MSC(=Mediterranean Shipping Company S.A.))」...Mr.ウェザリングカラー「マルチホワイト」「スポットイエロー」で真っ黄色を殺しました(*゚ー゚)/
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造5本目!黄色が明るすぎる、ほぼ蛍光イエロー等、同社1:80コンテナ史上で最も不評?な製品?改造工程の大半は、この箱出し状態の色調の塗色を壊す作業であった。
取り敢えず、エラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。
完成品のウェザリング(汚し表現、剥げ表現、錆び表現、退色表現)は難しい。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」は、ほぼ隅金具部分のみ。
その後も数回ホワイトやイエロー、アース系を吹いた。その為、MSCロゴ等がかなりぼやけてしまった。そして、クレオスのフィルタリキッド「スポットイエロー」を大いに使いフィルタリング、ウェザリングカラーをスパッタリングして雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=evergreen scale modelsの70EG143「平棒」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC10 スポットイエロー」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴Mr.ウェザリングカラーのフィルタ・リキッドで油彩(油絵具)同等のフィルター効果を得る事が出来る。個人的に油彩(油絵具)は乾燥に時間を要するのが何よりの嫌気でした。
...I need more practice. The painting weathered is difficult for me★
2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(CHINA SHIPPING(中国海運集団))」...上下、未塗装改(゚゚)
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造7本目!チャイナシッピング・22G1の製作と効率的、同時製作!
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とガイアノーツの電脳戦機バーチャロン カラーシリーズ「VO-05 フレッシュミントグリーン」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Containers weathered by wind and water★
2022
その他スケール「模型」各種。
・Hot Toys(ホットトイズ)のMovie Masterpiece(ムービー・マスターピース)「MM#094 Terminator 4 - T-700(『ターミネーター4』T-700エンドスケルトン)(1/6スケール)」
映画『Terminator Salvation(ターミネーター4)』公開に併せて2009年5月に発売された、スカイネット (Skynet) の人間抹殺用アンドロイド・T-700の1/6・フィギュアをゲット!私が各種ホビー、模型、ミリタリー好きとなったのも、ターミネーター、コマンドー、ランボーがきっかけ。
T-700は人間型ターミネーターの第2段階モデル。最も著名な銀メッキのT-800の前段階として量産され、基本的にはT-600と変わらない機体構造と形状を持ち、小型化されたもの(T-800より大)。
フィギュアは全身50ヶ所可動、各種1:6スケールの銃火器を構える事が可能!目が赤く光るLEDライトアップ機能も搭載されているが、故障してしまったorz
(=ボーフォードJP&ジェイプロテックの銃達 GUN'S~特殊作戦ウェポンシリーズ「 【シークレット】AK-47/AK RAIL SYSTEM(1/6スケール)」を使用)
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...入手困難(価格高騰)品!
...An American action film, Terminator has had a great influence for me★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733J16「1/80 20ft 22G1 EVERGREEN」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モデルアイコン「20ftコンテナ(Evergreen(長栄海運))」...Mr.ウェザリングカラー・フィルタリキッド「フェイスグリーン」活躍( ^^)ρ
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造4本目!エバーグリーンの海上コンテナ、733A7の45G1に続き、22G1もモデルアイコンから製品化。しかし、塗色は双方、異なる色調。22G1の方がかなり明るい緑色=黄緑となっている。
取り敢えず、エラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。
完成品のウェザリング(汚し表現、剥げ表現、錆び表現、退色表現)は難しい。箱出し状態は蛍光に近い黄緑。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」は、ほぼ隅金具部分のみ。クレオスのウェザリングカラーをスパッタリングして雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=evergreen scale modelsの70EG143「平棒」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC12 フェイスグリーン」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...Weathering to shipping container model is a lot more difficult than it seems★