1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2022
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:甲府モデルの「1/80 第63弾 渋川貨物セットA」改の「31ftコンテナ(UM30S-85402)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改
甲府モデル「UM30Sコンテナ」改の「31ftコンテナ(神奈川臨海鉄道)」...以前は大宮駅5番線や10番線等に運転停車するカモレが結構有った気が(´з`)
塗装工程はまずペーパーキットの為、エアブラシで白サフを厚めに吹き、表面をプラ化。凹凸部を強調するでシャドウ吹きを一応行い、汚し前提のブルーのムラ塗装、ホワイト劣化塗装をエアブラシで行った。
そして、渋川貨物セットAのみに付属するデカールを貼った。デカールを凹凸面に貼り馴染ませる事はほぼ困難な為、デカール浮き上がり貼付後、凹凸面角部のデカールにナイフ入れ。筆塗りでイエローとホワイトの色差しタッチアップした。その後、デカール保護クリア吹き。ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。
最後に、クレオスのウェザリングカラーを用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・「MJ197 Mr.ジャストはけ塗り瞬着」・「SF283 Mr.ベースホワイト1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
工業塩輸送用・塩コンテナの塗装工程は薄紙製シートまで貼付組立後、エアブラシで白サフを厚めに吹き。コンテナ自体は基本塗装を省略し、白サフ色のままとした。そして、下部にマスキングを行い、シート部をダークグリーンで塗装。
尚、実物でも目立つ存在である、コンテナに被さったカバーの固定用の固縛ゴムはジオラマ用の黒テープで自作追加した。そのテープの固着の為、クリアを厚めに吹き、クレオスのウェザリングカラーを用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、
ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=TTC株式会社 タケダ事業本部の25-1610「ラインテープ 黒 0.5mm」を使用)
∴
...One day, I came across a tape of 0.5mm black on the net★
PR
2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(4CG1)」
・下段:モデルアイコンの733B22「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube SITC」改
モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(CONTAINERSHIPS)」...欧州特殊個体(?・_・)ノ
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造8本目!4CG1という個体のデカール使用のエラー工作(参考:CONTAINERSHIPSの4CG1)。コンテナシップ・20G1の製作と効率的、同時製作!
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・113)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C113 半光沢 RLM04 イエロー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
…It takes some practice to get used to "733Y1"★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(20G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(CONTAINERSHIPS)」...CMA CGMのグループ会社らしい(・ω・。)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造9本目!20G1という個体のデカール使用のエラー工作。高さ・height (ft)が8ftの20ftコンテナらしい。いくらググってもヒットしないCONTAINERSHIPSの22G1。実在するのだろうか?
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・113)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C113 半光沢 RLM04 イエロー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
…Painting weathered container model is a step by step process★
2022
1/72スケール「ミニカー」各種。
・Cararama(Hongwell)の「VW T1 Pick Up」改
「フォルクスワーゲン・タイプ2」の「ピックアップトラック」完成品セット・ダイキャストモデル。
改造箇所はスミイレを行ったのみ(タイヤホイールはMr.ウェザリングカラー、車体ドアはコピックのペン)。背景は、同スケールのモデルコレクト・MAZ-7911。
(=コピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」とMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」を使用)
これまで私は、Cararama(カララマ)製品は日暮里の「ミニカーショップイケダ(2021年7月、閉店)」で入手して来た。果たして、今後はどこの模型店で購入すれば良いのだろうか。
∴
...From now on, I want to collect only 1:72 scale minicars★
2022
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR1-1)」
・上段右:モリタのNo.1026「UR20Aコンテナ(JOT青)」改の「12ftコンテナ(UR20A-17)」
・下段左:TOMIXのHO-3114「JR 19D形コンテナ(鉄道コンテナ輸送50年記念カラー)」 改の「12ftコンテナ(W18F-3)」
・下段右:TOMIXのHO-3110「JR 19D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(19D-90001)」
モリタ「12ftコンテナ(日本石油輸送)」...完成時の重さは、38g(私の場合)!同社製、UT5Eと同じ重量o|・_・θ!
まずプライマー吹き後、白サフ、白塗装。黄色部分のタッチアップ筆塗りし、付属デカール貼り。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」はまねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品。
その後「IDタグ」「戸当たりゴム」を黒色でそれぞれタッチアップ、クリア吹き。最後に「扉ゴムパッキン部」のスミ入れを行い、再度クリア吹き、トップコートを吹き完成。
今回、UR20A特有の灰色の扉ゴムパッキン再現すべく、そのスミ入れをMr.ウェザリングカラーのマルチグレーを使用したが、塗り重ねる内に最後にはほぼ黒色になってしまった。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」・「SF291 Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ホワイト ビンタイプ」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC06 マルチグレー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...I expected that MORITA become a bestseller with the products of 1:80 container model★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(SCHENKER Stinnes Logistics)」...DB Schenkerの日本branchが西濃シェンカーに(o゜ー゜o)?
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造8本目!いくらググっても全然ヒットしない、この22G1。実在するのだろうか???
基本塗装はサフ吹き後、インシグニアホワイトを吹いた。その後、デカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。
ウェザリングは今回、エアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=タミヤのITEM 86520「AS20 インシグニアホワイト」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
…Keep on painting. I'll have to make "733D14" a bit more★
2022
16番・1/80スケール「ミニカー」各種。
・ワンマイルの「JR関東 高速バス」改
ワンマイルの1/80・バス模型、改造2台目!約8年前の横浜市交通局一般路線バスの改造以来のワンマイル!ジェイアールバス関東・東京支店所属のS678-99409(日産ディーゼル工業・スペースウィング ADG-RA273RBN改/西日本車体工業 98MC SD-II KC-RA550RBN)が模型化されたもの。双方、発売時期は同時期と思われる。
まず、車体内側(車内)も車体色と同様の為、車内色をグレー塗装。座席シートや通路は簡易な塗り分けが施されており、そのまま使用。車体外側は塗装が甘い為、ブルー・ホワイト・ブラック・シルバー・レッドでタッチアップし、凹スジ部にエナメル塗料とガンダムマーカーでスミイレ。
窓のクリアパーツはブラックスモークが良好に効いていて、とても美しい。全てのクリアパーツを組み込んだ後に、仕上げとして全体にクリア吹きを行った(クリアーパーツにクリア吹きにハマり中)。
(=GSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC06 マルチグレー」を使用)
...毎度、譲渡輸出シーンを再現はできず!「40ftフラットラックコンテナ」に積載不可(長さが超過)!
2016年3月に「モデルアイコン」と合弁会社となった「ワンマイル」。この年にワンマイル製の幾つかのバス製品が再生産されたようだ。合同会社モデルアイコンからバス模型の新規製品化もリリースされるのか、否か(o゜ー゜o)??
∴
...I should concentrate on collecting contaner models, but...★
2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733B22「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube SITC」改
・下段:モデルアイコンの733N23「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube K LINE(a)」改
モデルアイコン「40ftコンテナ(SITC(海豊国際航運))」...SITC完成品改~SITCコンテナは初ゲットヽ(*・ω・)ノ
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造9本目!まず省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。ドイツ製(1/87)のIMOラベルを貼付け、クリアコート。
ウェザリングは今回、エアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
733B22は塗色の異なる二種類のSITC・40ftが1セットとなっている点が嬉しい。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴リアルな1/50スケール・コンテナを製品化する「Shipping Micro」というメーカー・・・
...I've been collecting 1:80 container models for about 12 years★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モリタのNo.1013「22T6コンテナ(NRS)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モリタの「20ftコンテナ(NRS)」...何度作っても難しいモリタタンク()´д`()
塗装は表面整形処理したバラバラのパーツの状態で同色パーツ毎に行った~クレオスの各種「ネコの手」フル活用!
タンク体垂直ストライプのメタリックデカールは、タンク体の円弧にうねり無く貼り付ける事に注意を払った。配管ホースはエコーモデル「糸鉛」と置き換え。直線的にならぬよう、瞬間接着剤で点付け~最終工程のクリア吹きのクリア塗料で全てのパーツが固着、接着しているような状態。荷票差しはホビーモデル「T15」の余剰品。配管のクリップや隅金具穴は手書きタッチアップした。
(=エコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とGSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」・「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「GT89 ネコの手ステーション」・「GT90 ネコの手持ち手棒(36本入)」・「GT46 パーツ固定 ネコの手II用 アシストパーツA型」を使用)
∴
…Every time, handling the kit of MORITA is very difficult to build★
2022
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(U49A-38000)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改
TOMIX「JR 48A-38000形」改の「31ftコンテナ(ロジネットジャパン/札幌通運)」...札幌通運と中央通運の共同持株会社φ(.. )
関西ではお目に掛かれない、LNJフルウィング。関東~北海道(隅田川駅~札幌貨物ターミナル駅)?で運用されている模様。
「R&R」とは「Road&Rail」の略称であり「長距離幹線輸送セレクションR&R」と題された、
これからの物流に求められる「無人化・大型化」をキーワードとしたトレーラー輸送やJRコンテナ輸送などの輸送サービスを複合的にご提供する新たな長距離輸送サービスの名称のようだ。
やはり工作忍耐力を要する31フィートウイングコンテナ(正式名称:折り曲げ式ウイング型コンテナ)の改造。数の多い細かいデカールと、コルゲート・凹凸面への大判デカール完全密着貼付けのスキル、必須。
(=GSIクレオスのMr.カラー「C34 スカイブルー」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX3 ハーマンレッド」「C112 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴
...I wish I could get another decals of "U49A-38000"★
2022
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:ホビーモデルのNO,1003「タンクコンテナ T15」改の「12ftタンクコンテナ(UT5A-0)」
・上段右:モデルアイコンの736A2「1/80 JR貨物 20D W 国産型」改の「12ftコンテナ(20D-1066)」
・下段左:同人作品の「12ftコンテナ(U20A-0)」改の「12ftコンテナ(U20A-10)」
・下段右:モデルアイコンの736A1「1/80 JR貨物 20D C 海外産型」改の「12ftコンテナ(20D-7010)」
モデルアイコン「20D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...素晴らしきコンテナレッドの個体差の表現(・。・;
続・1:80・20Dコンテナヽ('0')ノ個人的には「下部隅金具(脚)」「フォークプロテクタ」「フォーク案内板」「上下カム」「開閉テコ(ドアハンドル)」に黄色の色差ししてくる手間暇が非常に凄いと感じる。
まず「点検票挿し」は印刷表現となっている為、エコーモデルのエッチングパーツを貼付。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴【お気に入り動画】
EF58-61・上野駅~高崎駅(一部省略)、前面展望
EF81-135・吹田信号場~京都貨物駅、前面展望
...I didn't expect that 20D containers of 1:80 scale are put up for sale from MODELicon.GK★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(MACS Maritime Carrier Shipping)」...クレオス・323+GX5の調色(^_^)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造7本目!まず、足りないコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・323+GX5)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX5 スージーブルー」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C323 光沢 ライトブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
…To be honest, never have I seen the 22G1 of MACS★
2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733N23「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube K LINE(a)」改
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(川崎汽船)」...“K”Line完成品改=^0^=
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造8本目!省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。ドイツ製(1/87)のIMOラベルを貼付け、クリアコート。
ウェザリングは今回、エアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
赤いコンテナにウェザリング効果を出すのは難しい。JRコンテナのコンテナレッド然り、茶色やレンガ色、赤色の貨物コンテナはキズや鉄サビを目立たなくする効果を狙っているのだろうか。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴【お気に入り動画】島根県津和野町観光ガイドくらぶ・ガイド、世良徳祐・元機関士による、デゴイチ(国鉄D51形蒸気機関車)解説・・・
...733N23, I believe it's a great shipping container model★
2022
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:甲府モデルの「1/80 第56弾 UR1コンテナ(5個セット)」改の「12ftコンテナ(UR1-0)」
・上段右:甲府モデルの「1/80 第56弾 UR1コンテナ(5個セット)」改の「12ftコンテナ(UR1-0)」
・下段左:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-1000)」
・下段右:モリタのNo.1021「UF16Aコンテナ(JOT)」改の「12ftコンテナ(UF16A-600)」
甲府モデル「UR1コンテナ」改の「12ftコンテナ(下関漁港近代化協同組合)」...UR1-959~1018(人・㉨・)
甲府モデルがペーパーキットで製品化した、側面が特徴的で複雑形状タイプのUR1!串木野通運・UR1に続き、デカール貼り改造。
ペーパーキットの為、エアブラシで白サフを厚めに吹き、表面をプラ化。ホワイト塗装、マスキングを行いブルー塗装もエアブラシで行った。
デカールは甲府モデル製品ではなくヤフオク購入品。連続凹凸面に細い直線デカールを貼り馴染ませる事はほぼ困難な為、デカール浮き上がり貼付後、凹凸面角部のデカールにナイフ入れ。塗料でタッチアップした。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「MJ197 Mr.ジャストはけ塗り瞬着」・「SF283 Mr.ベースホワイト10000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴
…Kofu-model is selling a lotta paper kits on the net★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733V21「1/80 20ft 22G1 WANHAI」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モデルアイコン「20ftコンテナ(WAN HAI LINES(萬海航運))」...未塗装・自作コンテナで完成!と思ったら製品化( ゜д゜)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造6本目!まずエラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。IMOラベル・デカールを貼り、クリアコート。
JOT・22G9同様、いかにして「青」を殺すか。白退色を表現する為に、ラッカー塗料で極薄ホワイト、グレー等を何度も吹いた。中々、殺せない頑固な青色。ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹き、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」「スミ入れ」をクレオスのウェザリングカラーで行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」「WC09 シェードブルー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...This weathering work took longer than I thought★