1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2023
HO・1/87スケール「模型」各種。
・コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2022年度)「ハイブリッドLHD(ロードホールダンプ)WX22H(1/87スケール)」
コマツの株主優待「ハイブリッドLHD(ロードホールダンプ)WX22H」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品。製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。今のところ、Diecast MastersのHO SeriesもCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
地下の鉱床から鉱石を採掘用の鉱山機械LHD(ロードホールダンプ)という事で車高が低くてタイヤがデカく、まるで映画『エイリアン2』「装甲兵員輸送車 M577-APC」の様で中々カッコイイ。全体的にはリアルだが、手摺りが太過ぎる点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733U5「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 旧COSCO」改
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!車幅はコンテナにピッタリ収まった。車両の重心が不明。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。ホント、SF映画の装甲車の様でカッコイイ。。
∴HO・1:87の本場、海外の重機コレクターも早速入手しているようだ・・・
...ウェザリングしたら更にグッと来る?!
...As you know, HO scale is global standard scale and very popular★
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2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3114「JR 19D形コンテナ(鉄道コンテナ輸送50年記念カラー)」改の「12ftコンテナ(UV19A-525)」
・上段右:モデルアイコンの736A5「1/80 JR貨物 20D W 国産型」改の「12ftコンテナ(20D-2351)」
・下段左:エンドウの#F-952「19Bコンテナ」改の「12ftコンテナ(UR19A-16224)」
・下段右:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR1-15)」
モデルアイコン「20D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...私は20Dの個体違い生態理解してません(._.)φ
続・1:80・20Dコンテナヽ('0')/改造個所は「点検票挿し」が印刷表現となっている為、エコーモデルのエッチングパーツを貼付。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...As time passed, I got used to painting for MODEL icon's container★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(Hyundai Merchant Marine(現代商船))」...現・HMM(!!)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造13本目!めっきり見掛けなくなったオレンジ色の旧・現代商船(現・HMM)の22G1。
まずはコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」の不足分をプラ板で追加。今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・59)。剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~斜線白帯延長タッチアップ~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C59 オレンジ(橙)」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
…"Hyundai Merchant Marine" called "Hyundai" were changed their company name to "HMM" in 2016★
2023
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:フルスクラッチ「40ft LNG タンクコンテナ」
モデルアイコン「変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(Zim Integrated Shipping Services)」...種コン選択ミスりました(ノ__)ノ
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造11本目!妻扉エラー。手持ちの「40ft-Hi Cube 無塗装」在庫が切れてしまった為、「変わりもののコンテナ(紫芋色のコンテナ)」を用いて改造工作。実物とは異なる妻扉の40ft種コンを選択してしまった(無塗装製品の妻扉が正当)。
まずコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」の不足分をプラ板で追加。基本塗装はサフ吹き後、ブラウン。その後、デカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールは同人デカールを使用(デカール膜がビニールの様に厚い独特形態で、貼付後の凹凸部ナイフ入れ等がとても難しかった)。
今回、ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=GSIクレオスのMr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「GX1 光沢 クールホワイト」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」を使用)
∴ZIM Z Factor・・・
…I didn't know that "ZIM" was an Israeli shipping company★
2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:同人作品の「10ftコンテナ(H10形 ホッパコンテナ)」改
・上段右:モリタのNo.1027「UR20Aコンテナ(JOT赤)」改
・下段左:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-3)」
・下段右:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-722)」
モリタ「12ftコンテナ(日本石油輸送)」...UR20A(両側開き) \(00)/
12ft背高UR(ホワイトメタル製)第二弾!1個2700円也!同社お馴染みのホワイトメタル板(側妻4面)と真鍮板(天井)の複合キット(20Dはモデルアイコンが製品化)。
補正箇所はホワイトメタル板の合わせ目(特に天井)に生じる、段差や隙間の処理(ヤスリ掛け~パテ埋め~表面処理)。エポキシ樹脂系の接着剤で貼り合わせて、組み立て「終了」という訳にはいきません。ホワイトメタル板は、意外と表面がざらついているので、表面処理は必須。
(=タミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」とGSIクレオスのMr.ジャスト「エッチング用 高強度タイプ」を使用)
∴...MORITA was expected to be a bestseller with the products of 1:80 container model★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(Bell Lines)」...アイルランド?イスラエル(?_?)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造12本目!二色塗り分けと3Dアート立体イラストが特徴的な22G1。
BICコード (BIC code) :BELUによると、イスラエルのハイファ地区にある「BELL-MAR SHIPPING」?しかし、ググってみるとアイルランドの「Bell Lines Ltd.」という企業に辿り着いた。1/76・英国鉄道模型で多くコンテナ製品化されている事から後者が正当らしい。
まずコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」の不足分をプラ板で追加。基本塗装はサフ吹き後、ホワイト+パープルの混色~ブルーのマスキング塗り分け。その後、デカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。
今回、ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=GSIクレオスのMr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C67 光沢 パープル(紫)」「GX1 光沢 クールホワイト」「C328 光沢 ブルーFS15050」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」を使用)
∴BELL Lines Ltd.、1997年に会社清算?・・・
…It was an Irish company that operated this 20'DRY until 1997★
2022
HO・1/87スケール「模型」各種。
・コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2018年度)「モーターグレーダー GD675-6(1/87スケール)」
コマツの株主優待「アーティキュレートダンプトラック HM400-5」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品。製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。今のところ、Diecast MastersのHO SeriesもCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
全体的にはリアルだが、ミラーやステップ、ブレードアキュムレータの油圧シリンダーが太過ぎる点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!車幅はコンテナにピッタリ収まった。車両の重心が不明。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。
恐らくは、陸上自衛隊・施設科のグレータと同型。陸自カラーに塗り替えるのもアリかも。。
∴
...I think it fitting to choose and use "1:87 Grader" for "1:80 models"★
2022
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:モリタ・ジュニア模型店のNo.1019「UM9Aコンテナ(6段積)」改
・上段右:TOMIXのHO-3132「私有 UR19A-1000形コンテナ(日本石油輸送・スカイブルー)」改の「12ftコンテナ(UR19A-722)」
・下段左:TOMIXのHO-3110「JR 19D形コンテナ」 改の「12ftコンテナ(UV19A-569)」
・下段右:モデルアイコンの736A4「1/80 JR貨物 20D W4 国内産型 2021年仕様」改の「12ftコンテナ(20D-8208)」
TOMIX「UR19A-1000」改の「12ftコンテナ(日本石油輸送)」...まねき屋・見本(^_^)Y
デカールは「まねき屋模型オリジナルHOサイズコンテナデカール」を使用。UR19A、青帯よりも赤帯が減少した来た気が。。
(=まねき屋模型のHPDC-0067「UR19A JOT Iタイプ」とタミヤの ITEM 85026「TS26 ピュアーホワイト」とGSIクレオスの「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.カラー「GX4 光沢 キアライエロー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)
∴
…Here, I'll show you the others of blue band's UR19A★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モリタのNo.1028「22K2コンテナ(NRS)」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モリタ「20ftコンテナ(NRS/INTERFLOW)」...旧・日本陸運産業(-_^)
No.1013「22T6(NRS)」と同時並行で塗装。このキットのタンク体が透明パイプである事を知らない方も多いのでは?
塗装は表面整形処理したバラバラのパーツの状態で同色パーツ毎に行った~クレオスの各種「ネコの手」フル活用!
タンク体垂直ストライプのメタリックデカールは、タンク体の円弧にうねり無く貼り付ける事に注意を払った。配管ホースはエコーモデル「糸鉛」と置き換え。直線的にならぬよう、瞬間接着剤で点付け~最終工程のクリア吹きのクリア塗料で全てのパーツが固着、接着しているような状態。荷票差しはホビーモデル「T15」の余剰品。配管のクリップや隅金具穴は手書きタッチアップした。
(=エコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とGSIクレオスのMr.カラー「C8 シルバー」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」・「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「GT89 ネコの手ステーション」・「GT90 ネコの手持ち手棒(36本入)」・「GT46 パーツ固定 ネコの手II用 アシストパーツA型」を使用)
∴気になるエア・ウォーターの各種タンクコンテナ・・・
…There is no easy way to make "MORITA's kit"★
2022
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-3133「私有 U47A-38000形コンテナ(札幌通運)」改の「31ftコンテナ(U49A-38054)」
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改
TOMIX「JR 48A-38000形」改の「31ftコンテナ(王子運送)」...東京福山通運Σ(・ω・ノ)ノ!
2022年10月1日付で社名改称となった王子運送(旧社名:王子運送株式会社、新社名:東京福山通運株式会社)。王子運送の私有コンテナ各種は、今後どうなってしまうのだろうか。
全通グリーンは絶版のGSIクレオス「みるきぃぱすてるカラーセット グリーンVer.(CP04 ターコイズグリーン)」で塗装したいのだが、仕方なくガイアノーツ「エメラルドグリーン」で代用。。
(=まねき屋模型のHPDC-0101「U49A 王子運送タイプ」とガイアノーツの基本カラーシリーズ「018 エメラルドグリーン」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「C112 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」とグッドスマイルレーシングのMSS-17「GSRカラーデカール(マットブラック)」を使用)
∴
...It looks like I'm going to use "エメラルドグリーン" instead of "みるきぃぱすてるカラー"★
2022
その他スケール「模型」各種。
・セガトイズのアンパンマンミュージアム GOGO ミニカー「アンパンマンごうとアンパンマン(ノンスケール)」改
...数少ないアンパンマン号の玩具の中で、最もまともな造形と思われる絶版ダイキャストミニカー。現在は「アンパンマンミュージアム Let's Go ミニカー「アンパンマンごう」」としてフィギュアが省略された形態で販売されている模様。
カラーリングや塗装は美しい。上部ハッチは開閉可動式だがその「ヒンジ」が極太。最も残念な部位は、何といっても上下二分割構造で「合わせ目」がハッキリ露呈している点。
改造箇所は「ヒンジ」と「合わせ目」。「ヒンジ」は車体側の厚さを縮小、「合わせ目」は分解後パテを噛ませ密着。はみ出したパテを削り研磨した。
塗装をどうするか。「眉毛」「両目」「口」のマーク塗装は残さなければならない。
(=タミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」・Item No:87053「タミヤパテ(ベーシックタイプ)」とGSIクレオスのMr.ジャスト「エッチング用 高強度タイプ」を使用)
∴
…This is one of Japanese children's superhero called "Anpanman"★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733H15「1/80 20ft 22G1 CMA CGM」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モデルアイコン「20ftコンテナ(CMA CGM)」...以前にレボファク(IZUMIYA)改で作ったなぁ(^_^;
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造7本目!まずエラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。
JOT・22G9同様、いかにして「青」を殺すか。白退色を表現する為に、ラッカー塗料で極薄ホワイト、グレー等を何度も吹いた。中々、殺せない頑固な青色。ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹き、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」「スミ入れ」をクレオスのウェザリングカラーで行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」「WC09 シェードブルー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...I'm sure this is a well thought-out "22G1" model★
2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(42G1)」
・下段:モデルアイコンの733B22「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube SITC」改
モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(TMM Linea Mexicana)」...日本国内での目撃情報がほぼ無い個体(?・0・)
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造9本目!42G1のデカールを使用の高さエラー工作。一応、神奈川臨海鉄道・横浜本牧駅で鉄道輸送が確認されている、フォークポケット付き40ft個体。
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・GX6)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~斜線白帯延長タッチアップ~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX6 光沢 モウリーグリーン」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴"TMM Linea Mexicana"=現"Grupo TMM"?"TMM Logistics"??
…I have never seen this 40ft shipping container of "TMM Linea Mexicana"★
2022
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:レボリューションファクトリー(IZUMIYA)の「ZM8A」改の「12ftコンテナ(ZM8A-12)」
・上段右:モデルアイコンの736A15「1/80 JR貨物 20D W5タイプ」改の「12ftコンテナ(20D-9364)」
・下段左:TOMIXのHO-3125「私有 UR19A-10000形コンテナ(日本石油輸送・ピンク)」改の「12ftコンテナ(UR18A-12049)」
・下段右:モリタのNo.1026「UR20Aコンテナ(JOT青)」改の「12ftコンテナ(UR20A-17)」
モデルアイコン「20D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...新製品連発が止まってしまったのが気になる(>□<)
続・1:80・20Dコンテナヽ('0')/改造個所は「点検票挿し」が印刷表現となっている為、エコーモデルのエッチングパーツを貼付。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴モデルアイコンのコンテナ製品は終わってしまうのか、否か、、、...I would rather collect lots of 1:80 containers than lots of 1:87 containers★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-3126「JR 30A形コンテナ(青色)」改の「20ftコンテナ(U31A-457)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
TOMIX「JR 30A形コンテナ(青色)」改の「20ftコンテナ(中央通運/東芝物流)」...まねき屋・見本(*´▽`)ノ
精密機器輸送用(防振)コンテナ・U31A-457。両社共、それぞれロジネットジャパンとSBS東芝ロジスティクスに社名が変わってしまった過去コン~現在は使用荷主が変更となりデザイン変更となった模様。
改造箇所は「票挿し」「点検票挿し」の位置が異なる為、切除後エコーモデルのエッチングパーツを貼付。デカールは「まねき屋模型オリジナルHOサイズコンテナデカール」を使用。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とまねき屋模型のHPDC-0095「U31A 中央通運 精密機器 東芝ロゴ入り タイプ」とタミヤの ITEM 85026「TS26 ピュアーホワイト」とGSIクレオスの「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)
∴最近、JRコンテナにはこれまでのブラックのIDタグ(無線ICタグ)に加え、グレーのタグが貼られているのが気になる。。
...Making solid foundation and painting firm clear color are essential for container modeling★