忍者ブログ
1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2025

1107

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

1/72スケール「ミニカー」各種。

Cararama(Hongwell)の「Mercedes-Benz Unimog U400」改

メルセデス・ベンツの「ウニモグ U400多目的作業型)」完成品ダイキャストモデルの改造、完成。省略されているサイドミラーとヘッドライトを自作追加して、再塗装、ウェザリングした改造。背景は同スケールのアカデミー・米軍 M977改の米軍 M1120 HEMTT LHS
まず印刷済みのスリーポインテッド・スターのロゴ等をマスキングゾルでマスキングしサフ吹き、キャブをオレンジ、足周りをブラック、荷台をシルバーで塗装。その後、細部を筆塗りタッチアップした。
ウェザリングはまずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗した。
フロントガラス等のクリアーパーツは元々窓枠が黒塗装済みの為、研磨表面処理のみを行いはめこみ。灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。



ダイキャスト・ミニカーにも関わらず良好造形!

やはりウニモグといえばオレンジ!魔改造風の木製荷台も自作!失敗点としては左右ドア等のスミ入れが難しく、若干太過ぎるオーバースケールとなってしまった(凹スジ深さ不足)。
しかし、ウニモグ U400は多機能な多目的作業用トラックとして有名ではあるが、車体サイズは大きすぎるし、価格は高額すぎるし、過酷な戦場などでは見掛けない理由も模型を通じて妙に納得した。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「GX5 スージーブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C35 明灰白色1」「C44 半光沢 タン」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」「Mr.マスキングゾルNEO」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」を使用)


回想、ウニモグの模型!


...I'v★

ミニカーショップ イケダ
PR
Calendar
10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
Search
Counter
アクセスカウンター
My profile
HN:
2062レ
性別:
男性
昭貨鉄Twitter
FC2
GC2
忍者ブログ [PR]
* Template by TMP