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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2025

0418

16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの778B「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube Hapag-Lloyd」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの804B「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube HMM」改の「40ftコンテナ(45G1)」

モデルアイコン「40ftコンテナ(Hapag-Lloyd)」...2種類のハパックロイド45G1が1セットの778Bは素晴らしい(^0^)/♪
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造20本目!まず省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料の極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
モデルアイコンのHOコンテナシリーズ、「海コンに徹すればイイのに」と思ってしまう。JRコンテナは個体差が多過ぎ、ケアレスミスや印刷エラーも生じやすい。世界中に散らばる無数の22G1・45G1海コンであれば、多少の実物との相違も許容できる。ほぼ無限種類を製品化できる。JR貨物・鉄道輸送された個体のみしか製品化しないというモデルアイコン店主の縛り、拘りが有るようだが~勿体無い。。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C19 半光沢 サンディブラウン」「C22 半光沢 ダークアース」「C44 半光沢 タン」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


回想、ハパックロイドの40ft(00゜)


...L★

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