1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733T29「1/80 20ft 22G1 商船三井 MOL」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(商船三井)」...IZUMIYAで自作するしかなかった(f;^^)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造10本目!コンテナ側面上部「通気孔(container ventilator cover)」の簡易通風口モールドを避ける為か、片側面の「コンテナナンバー」「構造区分コード」「iCコード」の印刷が過剰に中央寄りとなっている。
そもそも大きさが異なる1:87デカール使用しての改造時も同様の障壁にぶつかる事があるが、こういった場合は貼り付け位置の「高さ」は諦めて、実物同様の位置(左右バランス)を優先した方が見た目バランスが良く映える。
モデルアイコンの海コン各種は、タンポ印刷はとても美しく素晴らしい。しかし、細部を凝視観察すると考証不足やミス印刷に等しい部位が多く見受けられる。高価格設定商品。模型再現精度の向上をお願いしたい。
ウェザリングは今回もエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Unfortunately, I think it looks like the number paints are out of place★
PR