1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(U19A-912)」
・上段右:モデルアイコンの736A6「1/80 JR貨物 20CコンテナW(2004年タイプ)」改の「12ftコンテナ(20C-489)」
・下段左:TOMIXのHO-3116「JR 18D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(18D-17979)」
・下段右:モデルアイコンの736A16「1/80 JR貨物 20D C2 海外型 2021年仕様」改の「12ftコンテナ(20D-8000)」
モデルアイコン「20C」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...JR貨物20C形コンテナも製品化(・o・)
1:80初の20Cコンテナ製品?!しかしながら、同社20Dコンテナの金型を流用した製品の為、エラー箇所が見られる。
改造個所は「点検票挿し」が印刷表現となっている為、エコーモデルのエッチングパーツを貼付。「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。
エラー箇所である、側面「戸当たりゴム」の位置は切除して正しい位置にタッチアップ表現とした。欠けてしまった「環境にやさしい鉄道コンテナ」部分には市販のデカール貼り付けた。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とプラッツのSP-37「1/80 コンテナ用 エコレールマークデカール」とガイアノーツの鉄道模型用カラーシリーズ「1022 コンテナレッド」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴...Basically, I think it's rare to see the 20C containers. Because there are only 251 boxes as of 2023★
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