1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2023
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:甲府モデルの「1/80 第5弾 リーファーコンテナ(電源コンテナ(UG15D)付)」改の「40ftリーファーコンテナ(45R1)」
・下段:モデルアイコンの733S8「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube A.P. モラー・マースク」改
甲府モデル「リーファーコンテナ」改の「40ftリーファーコンテナ(45R1・川崎汽船)」...落書きされた45R1を表現ヽ(゚Д゚)ノ
甲府モデルの「リーファー」、二度目の工作!何といっても、この製品は長さが残念(=長さ過大エラー:モデルアイコンの45G1よりも長さが2.5mm大、実物40ft×1/80よりも長さが3mm大)。今回は組立時点で長さの切断調整を行い、モデルアイコンの40ftと同じ長さとした。
その他、改造箇所は紙パーツの合わせ目の補修、プラ板で妻扉ヒンジ凹凸を増強、プラ板で隅金具の追加。“K”Lineデカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。
・上段:甲府モデルの「1/80 第5弾 リーファーコンテナ(電源コンテナ(UG15D)付)」改の「40ftリーファーコンテナ(45R1)」
・下段:モデルアイコンの733B22「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube SITC」改
今回は更に落書き(graffiti)デカールを貼る為、一旦ウェザリング工作後、光沢クリア吹き。その後、落書きデカールを貼り更にクリア吹きという二段階工程!
塗膜層がえげつない。サフ~ブラウン等の下地色~剥がれ液~ホワイト~クリアー~デカール~クリアー~チッピング・ウェザリング塗料+ピグメント~クリアー~graffitiデカール~クリアー~ウェザリング塗料+ピグメント~トップコートの順序。
(=Blair Lineの「Graffiti Decals」とAMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴レボリューションファクトリー(IZUMIYA)の「ISO20ftコンテナ」は側面コルゲートが真鍮リブの為、落書きデカールが貼り易かった(※“落書き”を助長する作品では有りません)。
…I really like how this modeling turned out★
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