1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2019
続・1/72スケール「陸上自衛隊 液体散布車(※細部、異なる)」の製作!
…完成(v_v)製作期間、約6箇月。。
(=GSIクレオスのCS661「陸上自衛隊戦車色カラーセット」のTC09「OD色」を使用)
工程は、空自PAC3発射機の牽引車(陸自名称・特大型運搬車と同様?)に近似。実物と異なる前提の為、割と自由に工作アレンジ。自作したのは、荷台上に積載された脚立と回転灯部の拡声器くらい。
車両ナンバー「24-0004」はアオシマの余剰デカールを組み合わせ、正しく再現。荷台の計器類は全てデカールで表現されている為、クリアコート必須。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)
灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」を使用)
消火用ホースの白黒の表現には、タミヤの「曲線用マスキングテープ」を初めて使用。シワが寄ることなく滑らかできれいな曲線に貼ることが可能という事で、どのような素材のマスキングテープなのか期待していたが、単なる2mmにカットされたビニールテープだった<(→.←)アチャー
(=タミヤの ITEM 87177「曲線用マスキングテープ 2mm」を使用)
ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使用。車体全般をグランドブラウンでウォッシング・スミ入れ・ストレーキング、タイヤは汚さぬようマルチブラックでウォッシング。
アオシマの1/72・AFV、特にトラック系は、もはや「カーモデル」「ミニカー」の一種!汚し過ぎは禁物!窓ガラスのクリアーパーツの縁やキャブの窓枠を丁寧に「黒」塗装すると、より実感的に仕上がる。保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ!
(=GSIクレオスのMr.ウェザリングカラーWCT101「専用うすめ液」とWC02「グランドブラウン」とWC01「マルチブラック」とwaveの「T・ケース【S】ミラーバック」を使用)
「73式特大型セミトレーラ」「化学消防ポンプ車」「はしご付き消防車」は「PAC3発射機の牽引車」の金型流用~活用キット。アオシマの1/72・AFV、三菱ふそう「スーパーグレート」ベース・シリーズは金型活用による新作が有り得そうな気が( ̄Oノ ̄*)~
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…I'll be looking forward to selling 1/72 AFV's new products from AOSHIMA★
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