1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2018
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:レボリューションファクトリー(IZUMIYA)の「U31A妻1方開き」改の「20ftコンテナ(U28A-0)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
イズミヤ「U31A妻1方開き」改の「20ftコンテナ(浪速運送)」...デカい「Fashion Service Car」ロゴが消えた(゚.゚)
久々のレボファク(イズミヤ)の箱組み(組み立て~票差し(小)追加~隙間をパテ埋め~プライマー吹き~サフ吹き~塗装~色差し~デカール貼付~クリア吹き)。JR20ftのくせに、実入りで4tしかない、衣料品輸送用コンテナ。アルミバン・トラックのような、アルミ製と思われる。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とタミヤの ITEM 85026「TS26 ピュアーホワイト」とGSIクレオスのGM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)
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『平成30年7月豪雨』
日頃から日本の鉄道貨物輸送、JR貨物に関心を寄せ、関連する趣味に時間とカネ、人生をつぎ込んでいる者として感じる、虚しさ、遣る瀬無さ。こういった事態が繰り返し発生する度に、JR貨物は輸送障害や列車遅延・延着等のリスクを放置、軽視していると実感、痛感する。本線の線路や運行管理はJR旅客会社の事だから致し方が無いという特殊論理を、特段JR事情に関心を寄せる訳では無い、一荷主や消費者、国民が果たして理解できるのか、積極的に利用する気概となるのか、大きな疑問を感じざるを得ない。「東海道コンテナ貨物輸送力増強事業」「山陽線鉄道貨物輸送力増強事業」「九州モーダル」等を完成させ、1987年の会社発足以来、30年かけ地道に築き上げ、回復させた荷主や通運会社との信頼が崩壊、リセットされてしまう程の緊急事態であると思う。..."U28A-0 Containers" make me happy★
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