1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2017
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3109「JR V19B形通風コンテナ」改の「12ftコンテナ(V19B-6376)」
・上段右:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(U19A-0)」
・下段左:TOMIXのHO-3114「JR 19D形コンテナ(鉄道コンテナ輸送50年記念カラー)」 改の「12ftコンテナ(V19C-8505)」
・下段右:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(U19A-787)」
TOMIX「JR 19G」改の「12ftコンテナ(日本通運/パナソニック)」...19Gっぽいが片妻一方開き↓(u_u)↓
改造製作する精密機器輸送用コンテナは片妻一方開き式コンテナという特異形状である為、まず19Gを2本用い各々を切断、それらをニコイチとして接合接着する改造。更に、上部隅金具を追加、リブパターンとコーナーポストの修正追加を行った(~隙間をパテ埋め、表面処理、ロックロッド・ドアハンドルのモールドを削り落とし、妻扉ロックロッド・ドアハンドルの2本化)。
ロックロッドの追加工作は、これまで0.3mm・0.5mm真鍮線を使用して来たが、ロックロッド固定具等の接着が容易な為、0.5mmプラ棒に使用変更した。
(=evergreen scale modelsの70EG218「ロッド」とホビーベース イエローサブマリンのPPC-T51「0.14mm厚プラシートB5」・PPC-T52「0.14mm厚0.5mm幅 プラストライプ」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」を使用)
∴今更ながら、紙ヤスリ(ペーパー)がけ、表面処理の仕上げには「メラミンスポンジ(水垢落とし)」が最適であった事が判明。カーモデル・カープラモの場合は、この後にコンパウンド磨きなど(ノ´∀`*)
…I love making "U19A-0 Container"★
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