1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2012
題名、改めましてσ(^^)…
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:TOMIXのHO-3117「私有UV54A-30000形コンテナ(フレートライナー)」改の「31ftコンテナ(UR52A-38000)」
・下段:TOMIXのHO-3119「私有U47A-38000形コンテナ(日本通運)」改
TOMIX「私有UV54A-30000形コンテナ」改の「31ftコンテナ(札幌通運)」…“東北”線の顔(^o^)
大判デカールのベタ貼り(^^;…にも、やっと慣れて来た。重要ポイントは塗装作業に有り(ツヤツヤ・ピカピカ仕上げ)。
クリアコーティング時にデカールの一部が溶け、気泡を生じた場合は、その気泡を尖った工具で潰す。
(=ハセガワのTT1「モデリング スクライバー(模型用けがき針)」を使用)
その後、再度クリア吹き、最後に↓うすめ液を吹き付けると、気泡部分が更に溶け、滑らかとなる!
(=GSIクレオスの「Mr.レベリング うすめ液」を使用)
TOMIX「私有U47A-38000形コンテナ(日本通運)」改…色差し済。まあまあ(^^)
感想:手抜きのHO-3117「UV54A」と比べ、各部モールドがシッカリした印象。
特に、妻扉ガスケットのモールドが改善され、色差しが容易に!
しかし、値が張るのだから、もう少々細部に色差ししてくれても良いのでは?と、思ふ。
改造時、側面への大判デカールのベタ貼りが、かなり難しいと思われる。
↓↓31ftウィングコンテナ「エコライナー31」の油圧ユニット・コントロールボックスの記事が興味深い。。
(=鉄道貨物協会「マンスリーかもつ 2011年11月号(Vol.61)」14~15頁、参照)
∴クリア吹きの最後に、「うすめ液」を吹く!
(=エアブラシ掃除の「うがい」残り汁)
…"UR52A-38000 Container"★LOVE!!
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