1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2016
16番・1/80スケール「JR31ftコンテナ」各種。
・上段:レボリューションファクトリー(IZUMIYA)の「UF46A39500」改
・下段:TOMIXのHO-3124「JR 48A-38000形コンテナ」改
イズミヤ「UF46A39500」改の「31ftコンテナ(ランテック)」...背高31ft・UFヾ(^_^)
どうなる、定温輸送拡充プロジェクト?!?!
(=エコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とNo.1673「貨車用票差しセット」とホビーベース イエローサブマリンのPPC-T52「0.14mm厚0.5mm幅 プラストライプ」とタミヤの ITEM 85026「TS26 ピュアーホワイト」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)
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「鉄道を活用した物流実証実験」
(東京メトロ有楽町線~東武東上線にて模擬荷物を輸送)
旅客鉄道活用としては、ヤマト運輸による札幌市営地下鉄での実証実験、京福電鉄利用の前例が有る。いずれも、集配用「台車」がそのまま旅客鉄道車両に積載されている。今回の実証実験も、佐川急便、日本郵便、共にあくまでも「台車」使用が踏襲され、且つ鉄道車両1両使用の小規模な実験のようだ。(東京メトロ有楽町線~東武東上線にて模擬荷物を輸送)
個人的には「台車」程度の物量でメリットが得られるのか、疑問に感じる。
都心部のオフィス街や繁華街では所謂、サテライト型集配拠点(呼称方:ヤマト=サテライトセンター/営業所、佐川=サービスセンター)から人力(台車や自転車)による集配スタイルが定着している。その簡易営業所は雑居ビルの1F等に立地し、店舗のみ、駐車スペース無しといった形態が多く、路上駐車が問題視されている。現状4t車(委託)等で行われている、仕訳拠点から簡易営業所、相互間の輸送を地下鉄にモーダルシフト、最寄りの地下鉄駅を活用、更に余力の有る郊外の仕訳拠点の能力も活用したい思惑があるのであれば、もう少し大々的な実証実験の方が望ましいのではないかと、私は考える。
ヤマト運輸は輸送形態が「ロールボックスパレット(104×104×170)」に統一されており、既存の旅客鉄道車両にも容易に積載可能であろう。こういった一歩進んだ、輸送実験が必要ではないか。ホームと車両間にはスノコ、地上と地下間はエレベーター使用、専用の鉄道車両を新製といった大規模な取り組みではないと思われる。
追記:やはり、ロールボックスパレットを積載して来た!
しかし、マスコミの"貨物列車"という表現に悲しくなる~(xдx;)↓↓
…I love making "UF46A-39500 Container"★
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