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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2014

1024

塗装~エイジング・ウェザリング「↓↓↓前」「↑↑↑後」

続・kibriの10482「Kalmar Container stacker truck with 40' containers(1/87スケール=HO)」の製作!

…やっと完成(v_v)キット購入から4年半。。

プラスチックと金属パーツのリミックスの為、塗装前にしっかりプライマー~サフ吹き後、塗装!
塗色は、JRFのリフトのカラーリングを真似た。難点は「黄色」選び!JRFリフトや工事車両のイエローは、特殊な色調である事が判明。思考錯誤の結果、クレオスのイエローにホワイトを数滴垂らしたモノで基本塗装。
各部が可動式(バックレストとスプレッダー上下動、マスト伸縮・チルト可能他)。可動部分の塗装は、その箇所に若干でも塗膜が載ると可動不可となってしまう為、特に注意を払った。
(=KSモデルの「真鍮丸線 0.5mm」とGSIクレオスのB504「Mr.メタルプライマー スプレー」・Mr.カラーGX「GX4 光沢 キアライエロー」「GX1 光沢 クールホワイト」を使用)



マスト点検用の左右の梯子*2本はプラ棒で自作~取付。後部のゼブラデカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。運転室への昇降用の階段とその手摺りは真鍮線、歩行板はエッチングメッシュで自作!
マーキングはkibriのキット付属の(デカールではない)独特な分厚いシールをそのまま踏襲使用~、自論:ステッカー研ぎ出しを実施(^^)
(=evergreen scale modelsの60EG218「ロッド」とハセガワのPA21「モデリング メッシュ21(菱形・Mサイズ)」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.2 0.5mm)」とGSIクレオスのMr.カラーGX「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)



コンテナの着脱は一工夫。herpa「Liebherr Reachstacker LRS 645 "Krebsgruppe"」を参考として、車側スプレッダー・フォーク部の2箇所にネオジウム磁石を埋め込み、コンテナ側の内側に取り付ける鉄板を吸着させる方式とした。
HO(1/87)スケールの20ft・40ft・45ft・48ft・53ftコンテナであれば、加工次第でALBEDO MODELLE・Athearn・kibri・Marklin・WALTHERS等、各社コンテナの着脱対応可能。
(=ダイソーの「超強力マグネット ミニ」を使用)



trident「M1074 PLS Wechselladefahrzeug Palleted Load System(1/87スケール=HO)」の荷役シーンを再現!
エイジング~ウェザリング(ウォッシング・スミイレ・ピンウォッシュ・ドライブラシ)はAKインタラクティブとタミヤのエナメル塗料を使用。
(=WALTHERSの933-1754「20' Corrugated Container with Flat Panel - Assembled -- Evergreen」改とAK interactiveの「AK120 OIF & OEF US VEHICLES WEATHERING SET(「AK121 OIF & OEF Wash」「AK123 OIF & OEF Streaking Effects」)」とGSIクレオスのPP102「ウェザリングパステルセット2」を使用)


∴ 参考文献:三推社/講談社の別冊ベストカー『The作業車両』

…I'm a big fan of "コンテナ スプレッダ"★

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