1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2014
レボリューションファクトリー(IZUMIYA)の「UF42A38000」と「U46A30000」を、型取り・複製してみました。
…理由:高価だから。
型は外側のみの片面取りで、コンテナの中空複製を実現。内側の型には紙を使用し、高額なシリコーンを節約(この紙の型は剥がせません…レジンに食い付く)。
IZUMIYA「UF42A38000」は、片妻が透かしの有るコーナーポストとなっており、冷凍機・発電機・燃料タンク等が有る為、そのままの型取り・複製は不可能。
一旦、コーナーポストを切除した上で、型取り・複製を行った。
従って、型取り・複製後、コーナーポストの工作が必須となる。
IZUMIYA「U46A30000」の型取り・複製の方は、ごく普通の手順。
片妻面をディティールUp。意外と、冷凍コンテナの冷凍機側・妻面の画像って、無い。特に、コード類は、半ば想像で工作。。
(=エコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」を使用)
重さは、59g/個(頑張っても)!
ちなみに、TOMIXのHO-3118「U54A-30000」が20g/個…約3倍の重量。
薄く・軽く・直角にコンテナを複製するには、かなりの技術を要する。
∴
…"IZUMIYA Container"★LOVE!!
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