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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2025

0207

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:ホビーモデルのNO,1003「タンクコンテナ T15」改の「12ftタンクコンテナ(UT5A-9)」
・上段右:IORI工房No.287「UT4C TypeA タンクコンテナ ペーパーキット」改の「12ftコンテナ(UT4C-161)」
・下段左:甲府モデルの「1/80 第56弾 UR1コンテナ(5個セット)」改の「12ftコンテナ(UR1-1002)」
・下段右:TOMIXのHO-3145「私有 UR19A-15000形コンテナ(日本石油輸送・レッド)」改の「12ftコンテナ(UR19A-12400)」

IORI工房「UT4C TypeA」改の「12ftコンテナ(中央通運)」...紙の合わせ目をどう誤魔化すかΣd(゚∀゚。)デス!!
塗装はコンテナフレーム体、タンク体を個々に塗装(最後に合体する方式)。デカール貼付後、一旦デカール保護クリア吹き。尚、デカールで省略されている所有者名等の文字は手書きタッチアップ再現した。
ウェザリングはエアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗した。その後、バラバラ状態の各パーツを組み立て。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、再度クリア吹きを行い完成!
反省点はコンテナフレームの紙の合わせ目パテ埋め~表面処理工程の甘さと、最後のクリア吹きは半ツヤにすべきだった点。別売りオプションパーツは縞鋼板ランボード用エッチングパーツよりも詳細版デカールが欲しい。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 光沢 キアライエロー」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C97 灰色9号」「C323 光沢 ライトブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B523 Mr.スーパークリアーUVカット(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)


...To put it mildly, I don't think etched parts are necessary. I want detailed decals instead★

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2024

1025

16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。

・上段左:TOMIXのHO-3116「JR 18D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(18D-17947)」
・上段右:IORI工房No.287「UT4C TypeA タンクコンテナ ペーパーキット」改の「12ftコンテナ(UT4C-161)」
・下段左:TOMIXのHO-3110「JR 19D形コンテナ」改の「12ftコンテナ(19D-90001)」
・下段右:モデルアイコンの736A12「1/80 JR貨物 20D S2 国産初期型 タイプ2」改の「12ftコンテナ(20D-95)」

IORI工房「UT4C TypeA」改の「12ftコンテナ(中央通運)」...紙を丸める工程を初クリア(^―^)
2022年6月末に突如始った、IORI工房のペーパーキット「私有タンクコンテナ」を中心としたコンテナペーパーキットシリーズ。2024年10月現在、19種類キット化~シリーズ終了?
1個目に作った「UT13C-8000 TypeA」を教訓に、今回は10mmの真鍮丸棒を用意してタンク体の紙パーツを丸めた。本キットは鏡板が紙製ではなくABS製の取付ガイド付であった為、丸め度合いが若干甘くともリカバリーする事が出来た。
UT4Cの実物画像と比較すると、かなり細部が省略されているキットである事が分かる。それらの省略箇所の修正を中心に、かなり手を加えた。
改造箇所は真鍮線で一部の手摺りを追加、糸鉛で一部の配管類を追加、工具箱をプラモデルの余剰パーツで追加、吊りピースとIDタグ取付板と接地リールとイエローカードの筒とフォークプロテクタを自作追加、荷票差し(検査票)を追加など。
紙の合わせ目や噛み合わせ目をパテ埋め~表面処理。縞鋼板ランボード用エッチングパーツは別売りの純正パーツを使用した。
(=IORI工房のNo.331「UT4C TypeAキット用縞鋼板セット」とコニシの「ボンド 木工用 酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤 180g」とホビーベース イエローサブマリンのPPC-T51「0.14mm厚プラシートB5」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とエコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)を使用)


IORI工房のタンクコンテナ・ペーパーキット各種、純正エッチングパーツの縞鋼板セットが未発売の物は今後順次製品化されるのか、否かが知りたい=作れない(´‐ω‐)=з


...I update this blog once a week on Fridays. It's been my routine for years★

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2024

0503

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:IORI工房No.280「UT13C-8000 TypeA タンクコンテナ ペーパーキット」改の「20ftコンテナ(UT13C-8026)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

IORI工房「UT13C-8000 TypeA」改の「20ftコンテナ(東北東ソー化学)」...紙を丸め鏡板と接着する工程ムズ~挫折(。_。;)
塗装はコンテナフレーム体、タンク体、小物パーツを個々に塗装。コンテナフレームと側面梯子のマスキング塗装は塗装部位が狭い為、中々苦戦。黄色・青色共にエアブラシ塗装後、筆塗りタッチアップ箇所多数。側面の液体苛性ソーダ箱から延びるパイプとイエローカードの筒は真鍮線とプラボウで自作追加。
デカールは「KAZURAKADOU「UT13C-8000」」の物とキット付属の物、これまでのコンテナ製作の余り物を混合使用。デカール貼付後、一旦デカール保護クリア吹き。その後、バラバラ状態の各パーツを組み立て。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、再度クリア吹きを行い完成!
(=F MODELSの「FARBE #023 黄1号」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX5 スージーブルー」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」を使用)



ウェザリングは隅金具とコンテナの角を中心に錆色、タンクドームにスミ入れのみ。
尚、タンクドーム内部にはネオジム磁石を埋め込み、ヘルパ製(1/87)オックスフォード製(1/76)のリーチスタッカーキブリ製(1/87)のトップリフターでの荷役を可能とした。
(=herpaの301800「Liebherr Reach stacker LRS 645 with three containers "Krebsgruppe"」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」とダイソーの「超強力マグネット ミニ」を使用)


IORI工房のタンクコンテナ・ペーパーキット、要望事項・・・
・タンク体ペーパーの失敗用の予備パーツが欲しい(丸めて鏡板に接着する工程が難しい)。
・タンク体を紙ではない別(素材)パーツにして欲しい(モリタ製タンクコンテナ同様)。
・隅金具の出っ張りモールドが欲しい。
・純正エッチングパーツを同時発売して欲しい(後発売)。
・デカール情報を詳細化して欲しい(許諾関係で困難と思われるが)。
…Overall, this kit will ask for your solid modeling experience★

2024

0119

16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。

・上段:IORI工房No.280「UT13C-8000 TypeA タンクコンテナ ペーパーキット」改の「20ftコンテナ(UT13C-8000)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」

IORI工房「UT13C-8000 TypeA」改の「20ftコンテナ(東北東ソー化学)」...紙を丸める工程ムズ~挫折(・_・)ノ
2022年6月末に突如始った、IORI工房のペーパーキット「私有タンクコンテナ」を中心としたコンテナペーパーキットシリーズ。2024年1月現在、既に19種類もキット化されている(積み状態orz)。
私自身がこれまで組み立てた事の有るコンテナペーパーキットは「甲府モデル」「模型工房パーミル」「KAZURAKADOU(同人キット)」のもの。いずれも平面ペーパーパーツを貼り重ねる仕様。丸める事により円柱パーツを工作するキットは今回が初めてであった。
組み立て開始前から紙を真円に丸める工程に苦悩。画材ローラーと塩ビパイプを組み合わせて治具を作ってみたり、各種円柱体や瓶を試してみたりしたが上手くいかない。どうしても、紙を丸めた際に何処かしらに横筋が入ってしまう。鏡板への接着も難しい。予備パーツなど無く失敗できない。仕方なく、タンク体のみ25mmアルミパイプに置き換える事とした。
その他、改造個所は隅金具がコンテナフレームと真っ平らな為、プラ板で追加。紙の合わせ目や噛み合わせ目をパテ埋め~表面処理。ランボード用エッチングパーツは別売りの純正パーツを使用。
私は過去にタンクコンテナのタンク体を「塩ビパイプ」と「木材」で作った事が有る。モリタ・キットは「透明アクリルパイプ」が付属。今回のアルミパイプ製は上手くいくか、否か。。
(=IORI工房のNo.298「UT13C-8000 TypeAキット用縞鋼板セット」とコニシの「ボンド 木工用 酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤 180g」とホビーベース イエローサブマリンのPPC-T51「0.14mm厚プラシートB5」とエコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とハンディ・クラウンの「スリムローラーハンドル ショート 2inch」「スリムローラー 短毛 2inch」と東栄管機の「TS継手 ソケット 13」と藤原産業のPC-32「SK11 パイプカッター」と光のAM251「アルミ丸パイプ」を使用)


IORI工房のタンクコンテナ・ペーパーキット、組み立て感想・・・
・紙を真円に丸めて、鏡板に接着する工程がとても難しい(横筋が入ってしまう)。
・有ってはならない、紙の合わせ目や噛み合わせ目が出来てしまう。
・隅金具が平坦。
・純正エッチングパーツが後出し(後発売)。
・デカールがかなり省略仕様。


…I was on the fence about how to roll up a paper for the tank parts. Finally, I decided to use an aluminum pipe instead of a paper★

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