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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2020

0529

16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの733Y2「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube ONE(紅)」改
・下段:モデルアイコンの733U5「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 旧COSCO」改

モデルアイコン「40ftコンテナ(Ocean Network Express Holdings)」改...若干の退色感のみ〆(・ω・。)
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造2本目!モデルアイコンの海コン製品はコレから始まった(トミックス・HO海コン怠慢への挑戦・破天荒・打破~革命)。
省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。
新しい個体の為、まだどういった汚れ方、剥げ方、錆び方、退色するか、不明。ウェザリングは極軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。
エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」は、ほぼ隅金具部分のみ。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)




...This model is perfect and charming except that it has no ventilator cover★

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2020

0417

16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの733U5「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 旧COSCO」改
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」

モデルアイコン「40ftコンテナ(旧COSCO(中国遠洋海運集団))」改...コスコシッピングラインズヘ(*-ω-)ノ
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造1本目!コスコの箱の入手は初めて(イズミヤ・20ftでも持っていない)
頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。代わりに側面に補修跡の再現塗装を行った。省略されているコンテナ側面上部の「通気孔」はプラ板で追加。
ウェザリングは、まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。
今回はAK Interactiveのウェザリングセットをメインとしたウェザリングとした。その為、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、AK Interactive塗料で雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。
そして、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度(実質2回目の)「(瓶底固渋液で)チッピング」「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、AKインタラクティブのピグメント汚し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
完成品はタンポ印刷のロゴをぼかすのが難しい~補修跡を再現しロゴ・タッチアップ塗料の雨垂れを再現。白いコンテナのウェザリングは汚し効果が見えやすい、分かり易い。。
(=AK Interactiveの「AK120 OIF & OEF US VEHICLES WEATHERING SET(「AK121 OIF & OEF Wash」「AK123 OIF & OEF Streaking Effects」)」「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK039 BLACK PIGMENT」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)




...As I get older, my modeling skill seems to be getting better and better or worse and worse★

2020

0124

16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」

モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(WAN HAI LINES(萬海航運))」...完成!と思ったら、アッサリ製品化されるとき台湾Σ( ̄ロ ̄lll)
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造2本目!ワンハイの製作は初めて(イズミヤ・20ftでも作っていない)
デカールを貼り付け、クリアコートまではいつも通り。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。省略されているコンテナ側面上部の「通気孔」はプラ板で追加。コンテナ上部の黄色と黒のゼブラマーク(WARNING MARK)はフリーハンドで手書き・筆塗り(42G1のデカールを使用した為、用意されていなかった)~どうせ汚しでハッキリ見えなくなる。
まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、油絵具4色(茶・黄・青・白)でフィルターがけを行った。しかし、油絵具はホントに乾かない。10日以上放置しても乾かなかった為、仕方なく半乾きで次工程へ(「乾燥促進剤 ホワイトシッカチーフ」を使用しなかった)。
エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。この段階でもフィルター油絵具のベタ付きが有った為、その状態を定着利用し、ピグメントを塗してしまった。
別塗装~スミ入れを行ったロックロッドを内側から接着後、妻扉下部の「プロテクタ」を手書き。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
今回は補修跡の再現塗装も加わり、ウェザリングまでこなすと手間と時間が数倍。ロックロッドの整形作業(パーティングライン消し)がツラいね(||| ̄0)/
(=クサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.123 パーマネントイエローディープ」「No.023 コバルトブルーディープ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7011 Light Rust Wash」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「UG13 半光沢 MSブルーZ系」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」とモデルアート社『テクニックマガジン タンカー No.01 日本語翻訳版』を使用)




...I shouldn't have made this "45G1" of WAN HAI LINES. That’s why MODEL icon is going to sell it in 2020★

2019

1018

16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:京商のR/Cトレーラー付属「40ft海上コンテナ」改

モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(日本郵船)」...兎に角、製品化に感謝(20'DRYの製品化も期待しております)ヾ(´^ω^)ノ♪
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造1本目!ドライ海コンはウェザリング必須でしょう!デカールを貼り付け、クリアコートまではいつも通り。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。省略されているコンテナ側面上部の「通気孔」はプラ板で追加。コンテナ上部の黄色と黒のゼブラマーク(WARNING MARK)はフリーハンドで手書き・筆塗り(デカールで用意されていなかった)~どうせ汚しでハッキリ見えなくなる。
まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。
その後、油絵具4色(茶・黄・青・白)でフィルターがけを行った。しかし、油絵具はホントに乾かない。夏季で10日以上放置しても乾かなかった為、仕方なく半乾きで次工程へ(「乾燥促進剤 ホワイトシッカチーフ」を使用しなかった)。
エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。この段階でもフィルター油絵具のベタ付きが有った為、その状態を定着利用し、ピグメントを塗してしまった。
別塗装~スミ入れを行ったロックロッドを接着後、妻扉下部の「プロテクタ」を手書き。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
兎に角、ウェザリング工程は絶対に一日では終わりません、ウェザリングは絶対に1色では有りません。クンロクは面がデカくて、更に大変だった。ウェザリング・マテリアル、資料の出費も大(||| ̄▽)/
(=クサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.123 パーマネントイエローディープ」「No.023 コバルトブルーディープ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7011 Light Rust Wash」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスの「C328 光沢 ブルーFS15050」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」とモデルアート社『テクニックマガジン タンカー No.01 日本語翻訳版』を使用)


回想、日本郵船のコンテナ!(*T0T)人(T0T*)
 


...I adore "45G1" of NYK Line! we need to respect MODEL icon's modelized spirit★

2019

0726

16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。

・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」
・下段:京商のR/Cトレーラー付属「40ft海上コンテナ」改

モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装(45G1)」...念願!待望!の1:80・40ftコンテナ☆*(у^∨^у)*☆
遂に出た!1/80・40ft海コン!(人''▽`)モデルアイコン☆GJ
しかし、第一声「これ、TOMIXがやるべき仕事だろ」という感じがしてならない。2011年に各種海上コンテナ輸送用貨車である「コキ200」を発売後、放置プレー。1/150では「トレーラーコレクション」やらで海コン連発。新鋭“モリタ”旋風も去り…。


外寸法(mm)比較…

モデルアイコン「40ft-Hi Cube」改=L153,W31,H36.5
京商・R/C付属「40ft海上コンテナ」改=L152.5,W31,H36

...0.5mm以内の誤差は許容範囲。前後0.25mmずらしで済む(^ ^)v

L(長さ)=〇...誤差0.5mm。
H(高さ)=〇...誤差0.5mm。
W( 幅 )=◎...同一寸法★


【感想】
・取り敢えず、金型の剥離剤の残存が懸念される為、中性洗剤で水洗いを推奨。
・サイドパネル(side panel)のコルゲート、天井・片妻のリブを始め、全体的に素晴らしい造形。
・コーナーポスト(corner post)に若干の「バリ」が残存~整形表面処理が必須。
・40ftのみの特徴である、妻面下部(扉無妻のみ)の「トンネルリセス(tunnel recess)=グースネックトンネル(gooseneck tunnel)」の形状は凹型。
・側面上部の「通気孔(ventilator cover)」が省略されている。
・妻扉下部の「プロテクタ(protector)=シールカットアウト(sill cut-out)」が省略されている。
・個体によって、ボトムサイドレール(bottom side rail)に若干の「歪み」「反り」が有る(上下共隅金具(ISO 1161 corner castings)が4点接地しない~ガタつく)。
・個体によって、隅金具の穴に「割れ」が生じている。
・ロックロッド(locking bar)はC = Rail =のように別パーツ。0.4mm真鍮線に置き換え推奨のようだが、個人的には特に太さ等は気にならない。
・内側には頑丈なネジ山が3つ有る(=「歪み」「反り」の原因?)為、荷役を想定した改造(鉄板・磁石埋め込み等)が難しいと思われる。
・個人的には、妻扉のコルゲートの個数や形状やドアハンドルの向きについての実物との差異は気にしない。世界中に無数に散らばる海コン。その辺は1/87界の老舗、AthearnWALTHERSherpaも割り切っている。



・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」
・下段:甲府モデルの「1/80 第5弾 リーファーコンテナ(電源コンテナ(UG15D)付)」改の「40ftリーファーコンテナ(45R1)」

外寸法(mm)比較…

モデルアイコン「40ft-Hi Cube」改=L153,W31,H36.5
甲府モデル「リーファーコンテナ」=L155,W32,H36

...1/80・40ftコンテナ:モデルアイコンと甲府モデルで「長さ」が異なる(xдx;)

L(長さ)=×...誤差2mm。
H(高さ)=〇...誤差0.5mm。
W( 幅 )=〇...誤差1mm。


「×」は甲府モデルの方。実物の40ftコンテナの長さは12192mm。×1/80は152.4mm。それが155mm!是非、長さ訂正(モデルアイコンと統一)版の発売をお願いしたい(_∩_↓)

モデルアイコンによって1/80・40ftの標準寸法、定番サイズが確定した感じでしょうか。自作派コンテナ・モデラーの皆さん、頑張りましょう(あまり居ない気が)。
所謂16番ゲージ、1/80スケールの真鍮・プラ製「電気機関車模型ファン」とは異なる、筋金入りの「貨物模型ファン」「コンテナ模型ファン」の人口と市場規模(=1/80・海コン購入者)を今、正確に把握しているのは、恐らくモデルアイコンのみでしょう。個人的私見では、日本全国に約100~200人と予想(*/ε\*)


∴回想、1/80スケール「40ft海上コンテナ(ハイキューブ)」の自作・フルスクラッチ(*TДT)人(TДT*)

「↓↓↓京商」45G1「↑↑↑フルスクラッチ」


...A 40ft marine container was sold from Model icon at last. So We finally got to collect "45G1" of 1:80 scale★

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