1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(MACS Maritime Carrier Shipping)」...クレオス・323+GX5の調色(^_^)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造7本目!まず、足りないコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(クレオス・323+GX5)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX5 スージーブルー」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C323 光沢 ライトブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
…To be honest, never have I seen the 22G1 of MACS★
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2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733N23「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube K LINE(a)」改
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(川崎汽船)」...“K”Line完成品改=^0^=
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造8本目!省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。ドイツ製(1/87)のIMOラベルを貼付け、クリアコート。
ウェザリングは今回、エアブラシを中心に軽めに行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
赤いコンテナにウェザリング効果を出すのは難しい。JRコンテナのコンテナレッド然り、茶色やレンガ色、赤色の貨物コンテナはキズや鉄サビを目立たなくする効果を狙っているのだろうか。
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴【お気に入り動画】島根県津和野町観光ガイドくらぶ・ガイド、世良徳祐・元機関士による、デゴイチ(国鉄D51形蒸気機関車)解説・・・
...733N23, I believe it's a great shipping container model★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733V21「1/80 20ft 22G1 WANHAI」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モデルアイコン「20ftコンテナ(WAN HAI LINES(萬海航運))」...未塗装・自作コンテナで完成!と思ったら製品化( ゜д゜)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造6本目!まずエラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。IMOラベル・デカールを貼り、クリアコート。
JOT・22G9同様、いかにして「青」を殺すか。白退色を表現する為に、ラッカー塗料で極薄ホワイト、グレー等を何度も吹いた。中々、殺せない頑固な青色。ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹き、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」「スミ入れ」をクレオスのウェザリングカラーで行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」「WC09 シェードブルー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...This weathering work took longer than I thought★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733X19「1/80 20ft 22G1 MSC」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モデルアイコン「20ftコンテナ(MSC(=Mediterranean Shipping Company S.A.))」...Mr.ウェザリングカラー「マルチホワイト」「スポットイエロー」で真っ黄色を殺しました(*゚ー゚)/
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造5本目!黄色が明るすぎる、ほぼ蛍光イエロー等、同社1:80コンテナ史上で最も不評?な製品?改造工程の大半は、この箱出し状態の色調の塗色を壊す作業であった。
取り敢えず、エラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。
完成品のウェザリング(汚し表現、剥げ表現、錆び表現、退色表現)は難しい。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」は、ほぼ隅金具部分のみ。
その後も数回ホワイトやイエロー、アース系を吹いた。その為、MSCロゴ等がかなりぼやけてしまった。そして、クレオスのフィルタリキッド「スポットイエロー」を大いに使いフィルタリング、ウェザリングカラーをスパッタリングして雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=evergreen scale modelsの70EG143「平棒」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC10 スポットイエロー」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴Mr.ウェザリングカラーのフィルタ・リキッドで油彩(油絵具)同等のフィルター効果を得る事が出来る。個人的に油彩(油絵具)は乾燥に時間を要するのが何よりの嫌気でした。
...I need more practice. The painting weathered is difficult for me★
2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(CHINA SHIPPING(中国海運集団))」...上下、未塗装改(゚゚)
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造7本目!チャイナシッピング・22G1の製作と効率的、同時製作!
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とガイアノーツの電脳戦機バーチャロン カラーシリーズ「VO-05 フレッシュミントグリーン」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...Containers weathered by wind and water★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733J16「1/80 20ft 22G1 EVERGREEN」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改
モデルアイコン「20ftコンテナ(Evergreen(長栄海運))」...Mr.ウェザリングカラー・フィルタリキッド「フェイスグリーン」活躍( ^^)ρ
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造4本目!エバーグリーンの海上コンテナ、733A7の45G1に続き、22G1もモデルアイコンから製品化。しかし、塗色は双方、異なる色調。22G1の方がかなり明るい緑色=黄緑となっている。
取り敢えず、エラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。
完成品のウェザリング(汚し表現、剥げ表現、錆び表現、退色表現)は難しい。箱出し状態は蛍光に近い黄緑。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」は、ほぼ隅金具部分のみ。クレオスのウェザリングカラーをスパッタリングして雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=evergreen scale modelsの70EG143「平棒」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC12 フェイスグリーン」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Weathering to shipping container model is a lot more difficult than it seems★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(CHINA SHIPPING(中国海運集団))」...ガイアノーツ・フレッシュミントグリーンとクレオス・クールホワイトの調色(^_^)v
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造6本目!
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とガイアノーツの電脳戦機バーチャロン カラーシリーズ「VO-05 フレッシュミントグリーン」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴【悩ましいミントグリーン】GSIクレオス「みるきぃぱすてるカラーセット グリーンVer.(CP03 ミントグリーン)」も生産終了(絶版)、ガイアノーツ「VO-05 フレッシュミントグリーン」も生産終了(絶版)に!前者は全国通運系の31ftフルウィング塗色に愛用していた。
...I'd say Model-icon is the most talented supplier in the world of 1:80 container models★
2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733S8「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube A.P. モラー・マースク」改
モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(Maersk SeaLand)」...Maersk SeaLand自作品(゚゚)
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造6本目!補修跡に「反戦」落書きされたクンロクを表現。
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果があまり発揮されない)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台、明灰白色で補修跡の四角形を吹いた。その後、油絵具4色(茶・白)でフィルターがけを行い、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った段階で「USN SEALS」と「ピースマーク(Peace symbol)」の落書き筆塗り。クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。フィルター油絵具のベタ付きを定着利用し、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とクサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「No.123 パーマネントイエローディープ」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C35 明灰白色1」「C97 灰色9号」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...This is the only "peace symbol container" I've ever made★
2022
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733F10「1/80 宮沢模型限定流通 20ft 22G9 JOT」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
モデルアイコン「20ftコンテナ(日本石油輸送)」...いかにして「青」を殺すか(*゚ー゚)=○
モデルアイコン「20' bulk container 完成品」改造1本目!プラ製では初の1:80・内袋式ホッパコンテナ(hopper container)!エッチングキットではレボリューションファクトリー(IZUMIYA)が製品化済み。
【感想】
・側面・妻面・天井、天井ハッチ他、全体的に彫りが深く、同社22G1製品(トップサイドレール(top side rail)が若干太い)よりも個人的に好きな造形。
・45G1では省略されていた、側面上部の「通気孔(ventilator cover)」も再現さている。
・「トンネルリセス(tunnel recess)=グースネックトンネル(gooseneck tunnel)」「プロテクタ(protector)=シールカットアウト(sill cut-out)」等のエラーは同社22G1製品同様。
・全体的に塗装と印刷が美しいが兎に角、青い!キツイ青色!実物の新製状態の塗色?
・「荷票挿し」「点検票挿し」「(扉無し妻面)簡易梯子」モールドが省略されている(荷票挿しは印刷表現)。扉有り妻面の各種表記は簡略印刷表現。
・同社40ft製品では見受けられた、接地ガタつきが皆無。
・ロックロッド(locking bar)はC = Rail =のように別パーツ。
・内側には頑丈なネジ山が2つ有る。しかし、中央部に空間が有り荷役を想定した改造(鉄板・磁石埋め込み等)が容易(反面、経年劣化時の側面の内反り懸念)。
...取り敢えず、エラー部分の加工(トンネルリセス=グースネックトンネルを埋め)修正とその塗装。「点検票挿し」はエコーモデル、「荷票挿し」はレボリューションファクトリー(IZUMIYA)のエッチングパーツの余剰品を貼付、「(扉無し妻面)簡易梯子」は丸プラ棒で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」を黒色、「フォーク案内板」は黄色でタッチアップされた個体仕様とした。
問題はウェザリング。よく見掛ける、JOT・22G9は退色・経年変化した白っぽい青色~ほぼ水色。いかにして「青」を殺すか。白退色を表現する為に、ラッカー塗料で極薄ホワイト、グレー等を何度も吹いた。中々、殺せない頑固な青色。ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹き、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」「スミ入れ」をクレオスのウェザリングカラーで行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」「WC09 シェードブルー」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...Weathering to container-model is a lot more difficult than it seems★
2022
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(U17A-14)」
・上段右:モデルアイコンの736A1「1/80 JR貨物 20D C海外産型」改の「12ftコンテナ(20D-7010)」
・下段左:TOMIXのHO-3113「JR 19G形コンテナ」改の「12ftコンテナ(19G-15704)」
・下段右:TOMIXのHO-3131「国鉄 C31形コンテナ」改の「12ftコンテナ(UR1-28)」
モデルアイコン「20D」改の「12ftコンテナ(日本貨物鉄道)」...各所、深目めのハッキリした凹凸モールドが好みヽ(\'0')ノ
念願!待望!の1:80・20Dコンテナヽ(\'0')ノ
これまでは1/80・19D使用で誤魔化して改造再現するしかなかった、背高12ft・20D!(人''0`)
(背高12ft・UR20A×2種類はモリタが製品化)
【感想】
・側面・妻面・天井と全体的に彫りが深く素晴らしい造形。「扉ゴムパッキン部」と「戸当たりゴム」への黒色の色差しも容易。
・全体的に塗装と印刷が美しい。「下部隅金具(脚)」「フォークプロテクタ」「フォーク案内板」「上下カム」「開閉テコ(ドアハンドル)」に黄色の色差しされている点が素晴らしい。
・「点検票挿し」と「IDタグ」モールドが省略されている(前者は印刷表現)。
・「警告ステッカー」と「次回検査ステッカー」は印刷(簡略)表現、「メーカー銘板」の印刷は省略されている。
・同社40ft製品では見受けられた、接地ガタつきが皆無。
・内側底面にはTOMIX同様、プラ板が入り、経年劣化時の内反り対策も万全。
...「点検票挿し」はエコーモデルのエッチングパーツを貼付、「警告ステッカー」と「メーカー銘板」をデカール(まねき屋模型製のコンテナデカールの余剰品)で追加した。色差しは「IDタグ」「扉ゴムパッキン部」「戸当たりゴム」を黒色、「点検票挿し」を白色でそれぞれタッチアップした。
ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
まねき屋模型さん辺り、「警告ステッカー」「次回検査ステッカー」「メーカー銘板」等の1:80コンテナ・コーションデカールを製品化してくれないものか(_ー+_)
(=エコーモデルのNo.1673「貨車用票差しセット」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴なぜ、モデルアイコン/札幌コムモデルは自社生産品一覧表/製品リストを作らない(公開しない)のだろうか。購入~箱出し後、即コンテナ内側にでも製品番号をメモっておかないと、何が何だか分からなくなる(特に20Dシリーズ)ε=(・д・`*)...MODELicon.GK is expected to become a bestseller with the products of 20D container★
2022
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733S8「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube A.P. モラー・マースク」改
・下段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
モデルアイコン「40ftコンテナ(A.P. Moller - Maersk)」...MAERSK完成品改=^_^=
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)完成品」改造7本目!省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加~筆塗りタッチアップ。頑丈そうなタンポ印刷の為、ロゴ保護のクリアコートは省略。
ウェザリングは今回、エアブラシを中心に行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台と、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
葛藤・チッピング。エナメルで筆描きするのは難しい、完成品は剥がれ液を使えない、完成品はロゴがクッキリ(-公-`;)
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・GM01「ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...733S8は白過ぎる気が(ーー゛)退色って事?
...To be honest, never have I seen the 45G1 of MAERSK like this color★
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(WAN HAI LINES(萬海航運))」...同社20ft完成品の733V21ではありませんε-(‐ω‐;)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造5本目!まず、コンテナ側面上部の旧タイプの「通気孔」をプラ板で追加(片側1個)。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果が、あまり発揮されない事を承知の上)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。今回は油絵具でのフィルターがけは省略。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成!と思ったら、アッサリ製品化=733V21Σ( ̄ロ ̄lll)
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「UG13 半光沢 MSブルーZ系」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...After I made, it was announced that "WANHAI 22G1" is sold from a Model-icon★
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733D14「1/80 20ft コンテナ 無塗装3本筋扉」改の「20ftコンテナ(22G1)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ft 無塗装」改の「20ftコンテナ(立栄海運=Uniglory Marine Corp)」...ユニグローリーヾ(・_・ )
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)未塗装」改造4本目!
まず、コンテナ側面上部の旧タイプの「通気孔」をプラ板で追加(片側1個を2個化)。
今回もAMMOの「剥がれ表現液」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現した。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果が、あまり発揮されない事を承知の上)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはIMOラベルを含め、ドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。
そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。今回は油絵具でのフィルターがけは省略。エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C58 黄橙色」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...Actually, I made "22G1 Hapag-Lloyd" and "22G1 Uniglory" at the same time★
2021
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733G13「1/80 20ft 22G1 TRANCY」改
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」、色差し
モデルアイコン「20ftコンテナ(日本トランスシティ)」...1/80・TRANCYの完成品が手に入る日が来るとは(;・0・)
モデルアイコン「20'DRY(20 FEET DRY CONTAINER)完成品」改造3本目!
まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹き、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
レボリューションファクトリー(IZUMIYA)「ISO20ftコンテナ」トランシーは青グレーっぽい退色感を兼ね、専らインシグニアホワイトで基本塗装して来たが、モデルアイコンの完成品は真っ白。戦車模型のウェザリング塗料、ウェザリング技法を用いている為、どうしても戦場のコンテナっぽく(泥っぽく)なってしまう点が悩みどころ。。
(=AK Interactiveの「AK120 OIF & OEF US VEHICLES WEATHERING SET(「AK123 OIF & OEF Streaking Effects」)」「AK012 STREAKING GRIME」「AK013 RUST STREAKS」「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...Finally, we were able to get a finished product of "1/80 TRANCY"★
2021
16番・1/80スケール「40ftコンテナ」各種。
・上段:モデルアイコンの733Y1「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube 無塗装(成形色:ライトグレー)プラキット」改の「40ftコンテナ(45G1)」
・下段:モデルアイコンの733P6「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube BEACON」改
モデルアイコン「40ft-Hi Cube 無塗装」改の「40ftコンテナ(Textainer(旧・凱航租箱=Capital Intermodal))」...CAPITAL、20ft・40ft制覇e(^。^)g
モデルアイコン「9'6"(40'HQ)未塗装」改造5本目!キャピタル・22G1の製作と効率的、同時製作!
まず、接地のガタつきの修正(モデルアイコン最初期コンテナの為か、733Y1はボトムサイドレールに「歪み」「反り」が有り、接地がガタつく個体が多い(内側3箇所のネジの締め付け強度の相違が原因らしい))の為、下部隅金具にプラバンを挟み、高さ調整。そして、省略されているコンテナ側面上部の「通気孔(container ventilator cover)」はプラ板で追加。
今回もAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を用いて、塗装の摩耗や剥げを再現。Tex買収後の譲渡継承・生き残り少数個体と思われる為、くたびれたグリーンとした。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてラッカー塗料基本塗装を行った(ラッカーでは剥がれ効果があまり発揮されない)。
剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。尚、デカールはドイツ製(1/87)のモノを使用。更に、デカール部分の剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。そして、ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等で隅金具とコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、油絵具4色(茶・白・黄・緑)でフィルターがけを行い、エナメル塗料でキズやサビを表現する(実質3回目の)「チッピング」、雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」を行った。更に、クレオスのウェザリングカラーを用いて、再度「ストレーキング」と「スミ入れ」を行った。フィルター油絵具のベタ付きを定着利用し、ピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き完成。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とクサカベの油絵具「No.206 バーントシェンナ」「No.279 スタディーパーマネントホワイト」「No.123 パーマネントイエローディープ」「No.073 パーマネントグリーンライト」「調合溶き油 ネオペインティングオイル」とAK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのSF290「Mr.マホガニーサーフェイサー1000」・Mr.カラー「C66 光沢 デイトナグリーン」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
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...Obviously, it took a lot of time for this making. I’m exhausted★