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1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。

2024

0216

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

続・1/72スケール「陸上自衛隊 重装輪回収車」の製作!

…完成 (00;ゝ製作期間、約1年(コレだけを作っている訳ではない)。。

塗装工程は陸自OD色の陸自・特大型セミトレーラけん引車陸自・液体散布車に近似。クレーン部分は陸自・重レッカ同様。基本塗装オリーブドラブ1色系はドライブラシ的にエッジ部分を明るめにして、全体的には黄緑っぽく見せるとそれらしく見える。
アオシマの1/72・AFV=「カーモデル」「ミニカー」の一種!1/24・カープラモの工作技法を1/72に強いるイメージ。兎に角、丁寧に綺麗に塗る、塗装する、しっかり細部までタッチアップするに尽きる。特に、窓ガラスのクリアーパーツの縁やキャブの窓枠を丁寧に「黒」塗装すると、より実感的に仕上がる(ウインドウ塗装用マスクシール/窓枠マスキングシールをキット付属として欲しい)。デカールのクリアコートも必須。
(=GSIクレオスの「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC09 OD色」)」・Mr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C45 セールカラー」「C47 クリアーレッド」「C49 クリアーオレンジ」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」を使用)



サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

ウェザリングについても汚し過ぎは禁物!アオシマの1/72・AFV=「カーモデル」「ミニカー」の一種!ほぼクレオスのウェザリングカラー4本のみで、しかもピンウォッシュのみ。何より、Mr.ウェザリングカラーは接着面を浸食しない点が良い。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC06 マルチグレー」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)



保存・保管・展示には今回、初めて和泉化成ディスプレイケースを使用(100円ショップ「Can★Do(キャンドゥ)」にて購入)。いつも使用しているwaveのT・ケース【WST】サイズでは大き過ぎ、【S】サイズには収まらなかった。
(=和泉化成の9365「ディスプレイケースミニ・ワイドタイプ」を使用)




...Assembling military scale model kits made by Aoshima is overwhelming★

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2023

0811

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

続・1/72スケール「陸上自衛隊 重レッカ(※細部、異なる)」の製作!

…完成 (++;ゝ製作期間、約1年(コレだけを作っている訳ではない)。。

工程は、陸自・特大型セミトレーラけん引車陸自・液体散布車に近似。実質、同じキット構成の為、4回目の4度目の工作(三菱ふそう「スーパーグレート」がベース)。
アオシマの1/72・AFV=「カーモデル」「ミニカー」の一種!1/24・カープラモの工作技法を1/72で強いるイメージ。兎に角、丁寧に綺麗に塗る、塗装する、しっかり細部までタッチアップするに尽きる。特に、窓ガラスのクリアーパーツの縁やキャブの窓枠を丁寧に「黒」塗装すると、より実感的に仕上がる。デカールのクリアコートも必須。
(=GSIクレオスの「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC09 OD色」)」・Mr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C45 セールカラー」「C47 クリアーレッド」「C49 クリアーオレンジ」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」を使用)



サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

ウェザリングについても汚し過ぎは禁物!アオシマの1/72・AFV=「カーモデル」「ミニカー」の一種!ほぼクレオスのウェザリングカラー4本のみで、しかもピンウォッシュのみ。この塗料は何より接着面を浸食しない点が良い。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC06 マルチグレー」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)



保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ!
余談。アオシマ・1/72 WV及びMMシリーズの新作提案:「航空自衛隊 レーダー装置(トランぺッター社「MPQ-53 追跡レーダーシステム」キットとコラボ)」!「スーパーグレート」金型は、まだまだ活用可能!
(=waveの「T・ケース【S】ミラーバック」を使用)





…This is one of Japan army's wheeled recovery vehicle that called "重レッカ"★

2023

0512

1/72スケール「陸上自衛隊 重装輪回収車」の製作を開始!

...アオシマのキットニコイチ使用・重レッカと同時工作!

今回は、アオシマの「陸上自衛隊 重装輪回収車」のほぼ素組み。トミカのNo.141「自衛隊 重装輪回収車」も人気を集めているようだ。
改造個所は、回収器材の自作や手摺りの真鍮線化、ディティール工作、セミスクラッチ程度。クレーン部のワイヤーロープを追加した為、ブームの伸縮と上下可動、アウトリガーの可動ギミックは殺してある。このキットはアオシマにしては珍しく、ガンプラの様に素組み状態でパーツがカッチリ固定される部位が多い~サフや塗装塗膜が載るとパーツがハマらなくなる恐れ大。。
(=アオシマの1/72 ミリタリーモデルキット No.19「陸上自衛隊 重装輪回収車」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」とテトラの50012「M-LINEシリーズ 真鍮線 0.4mm」と八幡ねじの「ホビーワイヤーシルバー #34×10(0.23mm)」を使用)



兵站マニアの大好物8×8トラックのバリエーション化と言えば、ソ連(ロシア)「MAZ-543/MAZ-7310 "Uragan(ウラガン)"」アメリカ「M977 "HEMTT"」!日本(自衛隊)初の8WDトラック(三菱重工業)のバリエーション化とも言えるのが、この重装輪回収車(試作「10tトラック(PLS付)」が元祖?どちらが先??)?!既に、この車体をベースとした派生車両も続々と登場。今後の派生型にも期待(兎に角、海上コンテナ/自衛隊コンテナ積載して欲しいに尽きるorz)。。



...吊り上げ荷重は重装輪回収車が12t、重レッカが10t。


…I'm a "重装輪回収車" buff★

2023

0217

1/72スケール「陸上自衛隊 重レッカ」の製作を開始!

...すっかり新製品が途絶えてしまった、アオシマの1/72 ミリタリーモデルキットシリーズ

今回は、アオシマの「陸上自衛隊 73式特大型セミトレーラー」のヘッド部分と「陸上自衛隊 重装輪回収車」のクレーン部分を組み合わせ、「陸自 重レッカ」に改造、再現しようという目論見(※細部、異なる)。
重レッカも三菱ふそう「スーパーグレート」がベース。「重装輪回収車」のクレーン部分のパーツと「73式特大型セミトレーラ」牽引車(アタマ)部分のパーツで「陸自・重レッカが作れる!」と閃いた方も多いのでは?!

シャーシは長さを調整する事なく「73式特大型セミトレーラ」牽引車のパーツをそのまま使用。「重装輪回収車」後部を切断し、そのシャーシに載せる改造のみで、ピッタリ・あっさりと実物同様の車高が決まる。しかし、アウトリガーやサイドフェンダー、前出しフロントバンパーの形状変更、位置調整が必要となる。その他、装備品や回収器材の自作、手摺りの真鍮線化、ディティール工作、セミスクラッチはとても忍耐力を要した。クレーン部のワイヤーロープを追加した為、ブームの伸縮と上下可動、アウトリガーの可動ギミックは殺してある。アオシマ・1:72キット名物のパーティングライン等の処理作業は、相変わらず多し。
(=アオシマの1/72 ミリタリーモデルキット No.10「陸上自衛隊 73式特大型セミトレーラー」・No.19「陸上自衛隊 重装輪回収車」・「陸上自衛隊 汎用ディテールアップパーツセット」・1/72 ワーキングビークル No.04「化学消防ポンプ車(大阪市消防局 C6)」を使用)



「重レッカ」は厚労省・法令的には「移動式クレーン」。類似車両として、航空自衛隊「レッカ車」陸上自衛隊「航空救難作業車」が存在。いずれも移動式クレーン運転士の国家試験資格者の隊員が取り扱う機材なのだろうか。
アオシマの1/72・AFV、特にトラック系は「作り易さ」は皆無。アオシマ名物「窓ガラスのクリアーパーツ処理」作業に翻弄されそうだ。。




…I'm a "重レッカ" lover★

2022

0513

「↓↓↓シャーシ」「↑↑↑ヘッド」

続・1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属」の製作!

…完成 (゜゜;ゝ製作期間、約2年(コレだけを作っている訳ではない)。。



ヒトマル積載「↓↓↓前」「↑↑↑後」

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

製作工程については「特大型セミトレーラけん引車(新型)」+「73式特大型セミトレーラ」「10式戦車」の頁を参照。総評としては、韓国・テトラモデルワークス製のエッチングパーツは兎に角、細かい(凄過ぎる)に尽きる。木目表現や白線塗装、灯具類タッチアップ等、73式特大型セミトレーラの塗装作業にも意外と時間を要した。



10式戦車積載「↓↓↓前」「↑↑↑後」

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

セミトレーラーは、牽引時仕様と駐車時仕様の2台製作(液体散布車製作の余剰パーツ)。
これで、デアゴスティーニ・ジャパン『自衛隊モデル・コレクション』付録の各種1/72スケール車両も積載できる!



10式戦車「↓↓↓フジミ製」「↑↑↑アオシマ製」

セミトレーラーへの車両固縛用のテトラモデルワークス製のチェーンは取り外し可能(可動式)を試みたが細か過ぎて断念。牽引時仕様については、チェーンとヒトマルを接着した。
余談。アオシマ・1/72 WV及びMMシリーズの新作提案:「陸上自衛隊 中型セミトレーラ」「陸上自衛隊 特大型運搬車「スーパーグレート」金型は、まだまだ活用可能!


∴【お気に入り動画】

...I'm sure you will come to like this kit. It's very detailed★

2021

1231

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

続・1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属(キット内の「10式戦車」)」の製作!

…完成(`.´)ゞ製作期間、約半年(このヒトマルのみを作っている訳ではないが)。。

73式特大型セミトレーラへの積載を想定、低姿勢状態を選択した為、転輪が側面スカートでほぼ覆われ隠れてしまい下回りの塗装は容易だった。塗装、ウェザリング手法はフジミのヒトマルと同様。



サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

2色迷彩はマスキングテープとマスキングゾルの併用。大まかにマスキングテープ、その縁の微細なカーブ表現をマスキングゾルを塗布し塗装、ハッキリとした2色迷彩とした。
デカールは駒門駐屯地第1戦車大隊95-4749を選択。
ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使用。車体全般をグランドブラウンでウォッシング・スミ入れ・ストレーキング、タイヤは汚さぬようマルチブラックでウォッシング。
兎に角、1/72・自衛隊車両は汚し過ぎ、厳禁!
(=GSIクレオスの「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC07 濃緑色3414」「TC08 茶色3606」)」「Mr.マスキングゾルNEO」・Mr.ウェザリングカラーWCT101「専用うすめ液」・WC02「グランドブラウン」・WC01「マルチブラック」を使用)



「↓↓↓フジミ」「↑↑↑アオシマ」

フジミのヒトマルとの徹底的な違いである、灯具類のクリアパーツは効果絶大。灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。キューポラの防弾ガラスや各種光学装置はミラーフィニッシュとクリアーグリーンフィニッシュの重ね貼りで、独特な輝きを再現。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」・TF20「クリアーグリーンフィニッシュ」を使用)




…I'd recommend that you should be interested in "10TK". Because it's taxes you paid★

2021

0625

1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属(キット内の「10式戦車」)」の製作を開始!

アオシマの1/72・10式戦車10TK・ヒトマル)のキット、No.16「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属」と単品版のNo.14「陸上自衛隊 10式戦車」の2種類が存在し、双方10式戦車用エッチングパーツが付属している。
フジミのヒトマルとの徹底的な違いは、アオシマのヒトマルは姿勢制御(キャタピラの走行状態・低姿勢状態)選択式、灯具類がクリアパーツ使用である点である。73式特大型セミトレーラへの積載を想定の為、低姿勢状態を選択した。



砲塔のアンテナ2本と、前照灯・赤外線ライト・方向指示器部分のガードプロテクターバーは、0.3mm真鍮線に置き換えた。一部、テトラモデルワークスのエッチングパーツ(フジミ用)の余剰品を流用した。
(=アオシマの1/72 ミリタリーモデルキット No.16「陸上自衛隊 10式戦車&特大セミトレーラー付属」とRP TOOLZのRP-8「8cm Photo etch tool」とwaveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」を使用)




…It's been almost one year and a half since I started making "AOSHIMA No.16"★

2021

0521

続・1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属(キット内の「特大型セミトレーラけん引車(新型)」と「73式特大型セミトレーラ」)」の製作!

…完成 (゜゜ゝ製作期間、約1年(コレだけを作っている訳ではないが)。。


サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

工程は空自・PAC3発射機の牽引車陸自・液体散布車に近似。実質、同じキット構成の為、3回目の3度目の工作。
アオシマの1/72・AFV=「カーモデル」「ミニカー」の一種!兎に角、丁寧に綺麗に塗る、塗装する、しっかり細部まで色を差すに尽きる。特に、窓ガラスのクリアーパーツの縁やキャブの窓枠を丁寧に「黒」塗装すると、より実感的に仕上がる。韓国・テトラモデルワークス製のエッチングパーツへのプライマー塗布は、筆塗りとスプレー併用。デカールのクリアコートは必須。
(=GSIクレオスの「MP242 Mr.メタルプライマー改 ビンタイプ」「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」「B511 Mr.ホワイトサーフェイサー1000」・「CS661 陸上自衛隊戦車色カラーセット(「TC09 OD色」)」・Mr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX3 ハーマンレッド」「GX4 キアライエロー」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」「C35 明灰白色1」「C45 セールカラー」「C47 クリアーレッド」「C49 クリアーオレンジ」「C58 黄橙色」「C59 オレンジ(橙)」「C67 パープル(紫)」「C138 クリアーグリーン」を使用)



サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

セミトレーラーは、牽引時仕様と駐車時仕様の2台製作(液体散布車製作の余剰パーツ)。荷台部分は木目の表現を行い(ラックコンテナ自作時を参考とした)、泥跳ね汚れ有無の差異と白線の表現も塗装で行った。灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。
ウェザリングについても汚し過ぎは禁物!ほぼクレオスのウェザリングカラー4本のみで、しかもピンウォッシュのみ。何より接着面を浸食しない点が良い。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」とセメダインの「スーパーX2」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC06 マルチグレー」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)



保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ(WSTにギリギリ収まった)!このキットはコレで完成ではない。積荷の10式戦車を作らなくては。ホント、作り応えの有るキットである(o_ _)ノ彡
余談。アオシマ・1/72 WV及びMMシリーズの新作提案:「陸上自衛隊 74式特大型トラック」「陸上自衛隊 特大型ダンプ「スーパーグレート」金型は、まだまだ活用可能!
(=waveの「T・ケース【WST】」を使用)


∴【お気に入り動画】この高・難易度キットをRC可動式改造するとは凄過ぎる(元・ちゃぶ台工房(現・工房ひだまり)高田廣司氏)(((;゚Д゚)))

…I rate Aoshima the best manufacturer of JSDF's 1/72 AFV models★

2020

0619

1/72スケール「陸上自衛隊 10式戦車&特大型セミトレーラー付属(キット内の「特大型セミトレーラけん引車(新型)」と「73式特大型セミトレーラ」)」の製作を開始!

正式名称でのキット内容は、牽引車(アタマ・トレーラーヘッド)「特大型セミトレーラけん引車(新型)」と被牽引車(セミトレーラー・トレーラー)「73式特大型セミトレーラ」と低姿勢(積載状態)の「10式戦車」の3点セット。

アオシマには「特大型セミトレーラー」のキットが3種類存在する。主な特徴は...
2014年11月発売の「No.SP」74式戦車(ピットロード製)付属、
2015年02月発売の「No.10」は牽引車と被牽引車のみ(戦車無し)、
2018年07月発売の「No.16」は10式戦車(アオシマ製)付属で新型(背高キャブ)牽引車。


つまり「最新仕様(ハイマウントキャブ)の特大型セミトレーラけん引車」を作れるキットは今回の「No.16」のみ。

何故、赤色パーツ、灰色パーツが混同しているのか。アオシマの1/72キットを作り込んでる方は理解できるでしょう。同社製キットの......は全て三菱ふそう「スーパーグレート」がベースであり、PAC3発売以降、金型が流用使用されているのだ(共通パーツが多数)。赤色・灰色部分が「化学消防ポンプ車」、緑色部分が「73式特大型セミトレーラ」のキットのパーツ(以前、ニコイチで陸自 液体散布車を製作した為、部品が余剰~混合使用した)。
(=アオシマの1/72 ワーキングビークル No.04「化学消防ポンプ車(大阪市消防局 C6)」を使用)



勿論、テトラ・エッチング!私自身、学生時代からプラモは素組みでは満足できない性分。アオシマ「PAC3」では組み込みを失念した、テトラモデルワークスのエッチングパーツを使用した。
内容は左右バックミラー、アンダーミラー、泥除け、ローディングランプ、輪止め、フック、固定用チェーン等々、至れり尽くせり~物凄い(細かい!)の一言。
兎に角、韓国・テトラモデルワークスのエッチングパーツは、エッチング板の薄さ、パーツの細かさ、正確さ、的確さ、素晴らしい品質。日本の鉄道模型の分厚いエッチングパーツよりも、完全に上位レベルだ。
(=Tetra Model WorksのME-72004「1/72 JGSDF Type 73 Heavy Tank Transporter Detail up set for Aoshima」を使用)

...塗装へ!...Σ( ̄0 ̄ι)どこから塗ればイイのか???

余談。アオシマ・1/72 WV及びMMシリーズの新作提案:「航空自衛隊 除雪除去器材 プラウ付(「除雪トラック(6×6)」と「除雪除去器材(けん引式)」の2点セット)「スーパーグレート」金型は、まだまだ活用可能!!スノウプラウの曲線美にゼブラデカール、被牽引車部分など適当では?☆彡



特大型セミトレーラけん引車「↓↓↓旧型」「↑↑↑新型」
(ハイマウントキャブの方が新型と思われる)


…In comparison with other kits of "JGSDF TYPE73 HEAVY TANK TRANSPORTER", I prefer No.16's☆彡

2019

0927

「↓↓↓国内仕様」「↑↑↑海外派遣仕様」

アオシマの1/72 ミリタリーモデルキット No.07「陸上自衛隊 資材運搬車(2両セット)」。1台分のキットが残っていた為、「海外派遣仕様」「国連PKO仕様」で再工作した。
ホワイト塗装にUNマークが入った国際平和維持活動(国連PKO)用の自衛隊車両は、いくつか存在するようだが、その写真や資料が極めて少ない点が難点~少数派、誰もやらないこと(ググっても、ほぼ誰も作ってない仕様の資材運搬車)理論で<(; ̄ー ̄)>ふふ…



無理やり1/72と1/80を合わせようとしてた頃↓(→.←)アチャー

1/72・資材運搬車、やはり組立はムズい。キャブをクリア―パーツで箱組み~両面塗装させる!クレーンの可動部分や奥まった箇所、内装を個別に塗装しなければならない!デカール貼付~クリア吹き、ライト類の取付時期も考慮しなければならない!
フロントガラス等、クリアパーツへのサフ吹きはマスキング後、兎に角「黒サフ」!
塗装で戸惑ったのは、荷台上の基本塗装のホワイトが剥げた部分の下地色。錆止め色か、OD色なのか。白色仕様の資材運搬車は「幌」製の部分のみOD色のようだ。
UNデカールはアオシマのMMキットシリーズ、他キット付属のものを使用。車両ナンバーは適当に選択。灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。ウェザリングはホワイトを殺さぬよう、スミ入れを軽く行った。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」とGSIクレオスのCS661「陸上自衛隊戦車色カラーセット」のTC09「OD色」・Mr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C8 シルバー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」を使用)


防衛省/我が国の防衛と予算-令和2年度概算要求の概要-
...コンテナ関連の記述無しε=ε=( ┯0┯)

2019 第59回 全日本模型ホビーショー』にて、アオシマ・ワーキングビークルシリーズの新作が発表された。

青島文化教材社・ワーキングビークルシリーズ、第3弾にして早くも1/72スケールを逸脱!ダイキャストモデル等々、16番・1/80スケールのバス模型は割と多く存在するが、バス模型=1/80という謎。鉄道模型と合わせろ!って事?何か特別な取り決めでも有るのだろうか。しかし「1/80のプラモデル」という新しい流れ(PLUMの「1/80スケールプラキットJR東日本201系直流電車(中央線)」然り)。
トラック・プラモの老舗:アオシマには「1/80 バス プラモ」に続き、是非ともワーキングビークルシリーズ「1/80 鉄道コンテナ集配トラック プラモ」「1/80 貨物駅フォークリフト プラモ」等を個人的には期待したい(コンテナは他社製(TOMIX等)使用推奨)。


…Making a plastic model requires long-term motivation and a lot of TLC★

2019

0607

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

続・1/72スケール「陸上自衛隊 機動戦闘車(プロトタイプ)」の製作!

…完成(v.v)。。

ググってもSNSで検索しても、作ってる人や作例をあまり見掛けない、1/72・機動戦闘車。SNSでの情報発信は、迅速性は素晴らしいが断片的で埋もれやすくて、探しづらいなぁorz
やはり、多くのモデラーは主流のタミヤ「陸自 16式機動戦闘車(1/35・1/48)」へ向かうのでしょう。

韓国・テトラモデルワークスのエッチングパーツを使い、一般道走行時の様子を再現(タミヤのキット+レジンキットでは現状、再現不可)!16といえば、やはり舗装路上の機動力。一般車両に馴染みの有る、サイドミラー、アンダーミラー、方向指示器、車幅灯、制動灯、尾灯、番号灯、後退灯、霧灯、反射板等が特徴的。抑々、自衛隊車両は各種道路関係法令の適用除外の為、こういった灯器は不要。国民生活への安全配慮に神経質な日本らしい自衛隊らしい装備。
(=Tetra Model WorksのME-72005「1/72 JGSDF MANEUVER COMBAT VEHICLE (Proto Type) detail up set」を使用)



2色迷彩はマスキングテープとマスキングゾルの併用。大まかにマスキングテープ、その縁の微細なカーブ表現をマスキングゾルを塗布し塗装、ハッキリとした2色迷彩とした。
ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使用。車体全般をグランドブラウンでウォッシング・スミ入れ・ストレーキング、タイヤは汚さぬようマルチブラックでウォッシング。
兎に角、自衛隊の1/72・AFVは、1/35感覚での汚し過ぎは禁物!!!
(=GSIクレオスの「Mr.マスキングゾルNEO」・Mr.ウェザリングカラーWCT101「専用うすめ液」・WC02「グランドブラウン」・WC01「マルチブラック」を使用)



灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。キューポラの防弾ガラスはミラーフィニッシュとクリアーグリーンフィニッシュの重ね貼りで、独特な輝きを再現。
保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ!
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」・TF20「クリアーグリーンフィニッシュ」とwaveの「T・ケース【S】ミラーバック」を使用)



...16の不整地走行、stuckしそうで不安になる<(^ー^ι)
於:平成29年度富士総合火力演習


…"Type 16 maneuver combat vehicle (16MCV)". These days, It's very popular among Japanese military fans★

2019

0222

サフ吹き~塗装「↓↓↓前」「↑↑↑後」

続・1/72スケール「陸上自衛隊 液体散布車(※細部、異なる)」の製作!

…完成(v_v)製作期間、約6箇月。。
(=GSIクレオスのCS661「陸上自衛隊戦車色カラーセット」のTC09「OD色」を使用)

工程は、空自PAC3発射機の牽引車(陸自名称・特大型運搬車と同様?)に近似。実物と異なる前提の為、割と自由に工作アレンジ。自作したのは、荷台上に積載された脚立と回転灯部の拡声器くらい。
車両ナンバー「24-0004」はアオシマの余剰デカールを組み合わせ、正しく再現。荷台の計器類は全てデカールで表現されている為、クリアコート必須。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)
灯具類のクリアパーツの裏面やミラー部には、ミラーフィニッシュを貼付。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」を使用)
消火用ホースの白黒の表現には、タミヤの「曲線用マスキングテープ」を初めて使用。シワが寄ることなく滑らかできれいな曲線に貼ることが可能という事で、どのような素材のマスキングテープなのか期待していたが、単なる2mmにカットされたビニールテープだった<(→.←)アチャー
(=タミヤの ITEM 87177「曲線用マスキングテープ 2mm」を使用)



ウェザリングはクレオスのウェザリングカラーを使用。車体全般をグランドブラウンでウォッシング・スミ入れ・ストレーキング、タイヤは汚さぬようマルチブラックでウォッシング。
アオシマの1/72・AFV、特にトラック系は、もはや「カーモデル」「ミニカー」の一種!汚し過ぎは禁物!窓ガラスのクリアーパーツの縁やキャブの窓枠を丁寧に「黒」塗装すると、より実感的に仕上がる。保存・保管・展示は、waveのケースがピッタリ!
(=GSIクレオスのMr.ウェザリングカラーWCT101「専用うすめ液」とWC02「グランドブラウン」とWC01「マルチブラック」とwaveの「T・ケース【S】ミラーバック」を使用)

「73式特大型セミトレーラ」「化学消防ポンプ車」「はしご付き消防車」は「PAC3発射機の牽引車」の金型流用~活用キット。アオシマの1/72・AFV、三菱ふそう「スーパーグレート」ベース・シリーズは金型活用による新作が有り得そうな気が( ̄Oノ ̄*)~



...陸上自衛隊「液体散布車」は、大宮駐屯地の中央特殊武器防護隊にのみ配備。。


…I'll be looking forward to selling 1/72 AFV's new products from AOSHIMA★

2018

0914

アオシマの1/72 ミリタリーモデルキット No.09「陸上自衛隊 機動戦闘車(プロトタイプ)」の製作を開始!

...話題のアオシマの1/72 ミリタリーモデルキット各種


タミヤ「陸自 16式機動戦闘車」民の皆さん、こんにちは。アオシマ「陸自 16式機動戦闘車」民です。

2018年8月末、タミヤのITEM35361「1/35 陸上自衛隊 16式機動戦闘車」量産車モデル、発売。その4年前の2014年10月に発売された「陸上自衛隊 16式機動戦闘車」の1/72の試作車モデル。第一印象はキット箱の小ささ、パーツ数の少なさ。しかし、1/72でありながら、前2軸のステアリング、そのステアリングによる車体傾斜ロールギミックを搭載。



物足りない!学生の頃からプラモの素組みが大嫌いな性分。アオシマ「PAC3」では組み込みを失念した、テトラモデルワークスのエッチングパーツを使用し、組み立てた。実車の資料を見ると、取っ手や手摺りだらけ。1/35では省略不可では?
(=Tetra Model WorksのME-72005「1/72 JGSDF MANEUVER COMBAT VEHICLE (Proto Type) detail up set」を使用)



左右バックミラー、アンダーミラー、風防(試作車用)装着の公道走行、本来適用外の道路交通法・道路運送車両法遵守の大型特殊自動車(大特車)仕様を再現。マズルブレーキ孔はピンバイスで彫り直し。
しかし、韓国・テトラモデルワークスのエッチングパーツは、エッチング板の薄さ、パーツの細かさ、正確さ、的確さ、素晴らしい品質の一言。完全に、日本の鉄道模型の分厚いエッチングパーツの上を行っている。



さぁ、塗装に突入!
二色迷彩で、クリアーパーツが灯具(前照灯、尾灯)のみの為、楽な部類と思われる( ;谷)

Oshkosh M1070 HETもプラモ化、決定★1/72・AFVは世界大戦に突入の模様~(^^;



...ヒトロク!キドセン?


…One of my favorite Japanese armored fighting vehicles is "16MCV"★

2018

0817

1/72スケール「陸上自衛隊 液体散布車」の製作を開始!

...話題のアオシマの1/72 ミリタリーモデルキット各種

今回は、アオシマの「化学消防ポンプ車(大阪市消防局 C6)」を種車として、同社「陸上自衛隊 73式特大型セミトレーラー」の背高キャブ・足回りを組み合わせ、「陸自 液体散布車」に改造、再現しようという目論見。。

両車両とも、三菱ふそう「スーパーグレート」がベース。「化学消防ポンプ車」のキットと、「73式特大型セミトレーラ」牽引車(アタマ)部分のキットのパーツ構成を見た瞬間に、「陸自 液体散布車が作れる!」と閃いた(※細部、大きく異なる)。
赤色・灰色部分が「化学消防ポンプ車」、緑色部分が「73式特大型セミトレーラ」のキットのパーツ。セミトレーラ前部のシャーシを切断し、消防ポンプ車に取り付ける改造のみで、ピッタリ・あっさりと実物同様の車高が決まる。アオシマ・1:72キット名物のパーティングライン等の処理作業は、相変わらず多し。
(=アオシマの1/72 ミリタリーモデルキット No.10「陸上自衛隊 73式特大型セミトレーラー」・1/72 ワーキングビークル No.04「化学消防ポンプ車(大阪市消防局 C6)」を使用)

塗装が細かそう!...Σ( ̄▽ ̄ι)どこから塗ればイイの???

アオシマの1/72・AFV、特にトラック系は「作り易さ」というものは皆無。アオシマ名物「窓ガラスのクリアーパーツ処理」作業に翻弄されそうだ。。




…I'm a "液体散布車" lover★

2015

0911

塗装~ウェザリング「↓↓↓前」「↑↑↑後」

続・アオシマの1/72 ミリタリーモデルキット No.08「航空自衛隊 パトリオット PAC3発射機」の製作!

…やっと完成(v_v)製作期間、ダラダラと約8箇月。。

説明書通りではない、工程(組立・塗装)の段取りが要求されるプラモ。。
まさに「段取り八分、仕事二分」。一般的な戦車模型の段取り、ほぼ全て組み立ててから塗装~ウェザリングが通用しない。ガンプラ工作の様に、バラバラの状態でパーツ毎にサフ吹き~仮組み~塗装というフローで、且つカープラモ等の様なクリアパーツ組み込みテクニックが要求される。
アオシマの1/72・自衛隊モノは、もはやAFVプラモというよりカープラモ・カーモデル・トラックプラモの一種!汚しまくりというより、いかに綺麗に作るか!クリアパーツの取付は兎に角、最後!クリアパーツにツヤ消しを吹いてはならない!実車の画像を参考に徹底的な細部の色差しを推奨!



アタマ部分...スコップ・工具類とサイド・後部の窓枠の塗装、忘れてもうた!
エアホース*2本と電源コード*1本はキット付属のビニールチューブは使用せず、市販のマテリアルと置き換え。
(=プロホビーのSK68「ソフトワイヤー(鉛線) 0.3mm」を使用)
説明書では2種類の「黒」塗料が指定されているが、タイヤもカプラーも泥除けもシャーシも全てウイノーブラックで塗装した。
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX2 光沢 ウイノーブラック」を使用)
当り前なのだが、トレーラーヘッド側の「カプラー」や台車の「ピン」等の可動部分にサフや塗料が載り、その厚みが増すと不可動となってしまうので、要注意!



塗装~ウェザリング「↓↓↓前」「↑↑↑後」

発射機・トレーラー部分(米軍「M901/M902 Launching station」まんま部分)...米軍のモノで資料画像探しを推奨!本キットの最重要ディティールアップ・ポイントはズバリ「配線・コード類」!キット付属のビニールチューブは使用せずに、分かる範囲で正確に再現。。
(=エコーモデルのNo.990「糸鉛(φ0.5)5m入」を使用)
デカールのクリアコートもコンテナ模型並みにシッカリ吹いた!
(=GSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」を使用)
灯具類のクリアパーツの裏面や発射機の油圧ジャッキ部にはミラーフィニッシュを貼付。
(=ハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」を使用)
本キットではトレーラーの「脚巻き」が上げた格納状態しか再現されておらず、所謂ただの「台切」状態が再現不可、アウトリガーを展開した状態しか再現できない点が極めて残念。



...PAC-3弾の発射直後の状態も再現できるパーツ構成。PAC-3弾サイロとM902発射機、車両(けん引車・被けん引車)は、全て同色で塗装。航空自衛隊の特異な黄色っぽいグリーンは、指定色と黄色との混色。
(=GSIクレオスのMr.カラー「C340 フィールドグリーン FS34097」と「GX4 キアライエロー」を使用)
ウェザリングは、スミ入れのみ!拭き取りをタミヤのグレイ塗料で行った。
(=タミヤのメイクアップ材シリーズ No.133「スミ入れ塗料(グレイ)」を使用)



...模型道・プラモ人生、製作後の保存・保管方法が最大、且つ究極の苦悩。挫折の一因とも。。アオシマのPAC3にはwaveのケースがピッタリ!京商トレーラーのごとく?!
(=waveの「T・ケース【WST】」を使用)
...最大の失敗点は完成後、専用エッチングパーツの存在を知った事ヽ(´Д`;)ノ
(=Tetra Model WorksのME-72002「1/72 JASDF PAC-3 Detail up set for AOSHIMA」)
話題性の有るキットは、その専用エッチングパーツやディティールアップパーツの発売を待つ為に、しばらく寝かすべきか否か。。




...おまけ。無理が有った様だヽ(´Д`;)ノ


PAC-3弾は20ftコンテナに収まるサイズで設計!
米軍の「20フィートフルサイドオープン海上コンテナ(側全面解放型・二面解放型)」からPAC-3弾のキャニスターをフォークリフトで取り出す様子。ミサイル弾頭系の輸送=サイドオープンコンテナという読み、自衛隊も20ftサイドオープンコンテナを投入した理由は察していたが(現状、航空自衛隊はコレ?)。あらゆる装備がISOコンテナ・サイズに整理整頓~効率化・合理化・最適化されている、アメリカ軍・兵站に改めて脱帽∠(・`_´・ )

M985A2R1・HEMTTへの積載はご承知の通り(PAC-2)↓↓


…I've just finished making the "PAC-3"★

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