1:87,1:80,1:76,1/72 Scaleの「コンテナ(Container)」を中心とした、模型・ミニカーを紹介。
2024
1/72スケール「ミニカー」各種。
・ヨーデルのREAL-X ポルシェコレクション「PORSCHE CAYENNE」改
「ポルシェ カイエン(初代)」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。背景は同スケールのアオシマ・陸上自衛隊 重装輪回収車。
(=タミヤのメイクアップ材シリーズ No.131「スミ入れ塗料(ブラック)」・「エナメル X-20 溶剤大びん」とコピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)
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...It seems that the used prices for first-generation Porsche Cayennes are surprisingly low price★
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2024
1/72スケール「ミニカー」各種。
・ヨーデルのREAL-X ポルシェコレクション「PORSCHE 911 GT3 RS」改
「ポルシェ 911 GT3 RS(1999年式)」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。背景は同スケールのフジミ・陸上自衛隊 87式自走高射機関砲。
(=タミヤのメイクアップ材シリーズ No.131「スミ入れ塗料(ブラック)」・「エナメル X-20 溶剤大びん」とコピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)
∴【お気に入り動画】
...It's difficult to tell the types of PORSCHE 911★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:KAZURAKADOU「第2弾 毒タキコンテナ UT13C-8000」改の「20ftコンテナ(UT13C-8072)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
KAZURAKADOU「UT13C-8000」改の「20ftコンテナ(日陸)」...液化塩素(高圧ガス容器の塗色=黄色):南延岡貨物~大牟田貨物o(TヘTo)
塗装はIORI工房「UT13C-8000 TypeA」に準ずる。コンテナフレーム体、タンク体、小物パーツを個々に塗装。コンテナフレームと側面梯子のマスキング塗装は塗装部位が狭い為、中々苦戦。黄色・青色共にエアブラシ塗装後、筆塗りタッチアップ箇所多数。イエローカードの筒は真鍮線とプラボウで自作追加。
デカールは「IORI工房「UT13C-8000 TypeA」」の物とキット付属の物、これまでのコンテナ製作の余り物を混合使用。デカール貼付後、一旦デカール保護クリア吹き。その後、バラバラ状態の各パーツを組み立て。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、再度クリア吹きを行い完成!
(=F MODELSの「FARBE #023 黄1号」とGSIクレオスのMr.カラー「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C64 ルマングリーン(黄緑)」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」を使用)
ウェザリングは隅金具とコンテナの角を中心に錆色、タンクドームにスミ入れのみ。
尚、タンクドーム内部にはネオジム磁石を埋め込み、ヘルパ製(1/87)とオックスフォード製(1/76)のリーチスタッカー、キブリ製(1/87)のトップリフターでの荷役を可能とした。
(=herpaの301800「Liebherr Reach stacker LRS 645 with three containers "Krebsgruppe"」とGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」とダイソーの「超強力マグネット ミニ」を使用)
∴
…This is a tank container for liquid chlorine. It is no longer in use★
2024
TOMIX「タキ1900形」改の「タキ1900(太平洋セメント)」...汚しが面白いセメント貨車沼Σd(゚∀゚。)デス!!
ボロボロ貨車のウェザリングとセメント汚れ表現を試してみたく、今回もAMMOの「CHIPPING EFFECTS(剥がれ表現液)」を用いて塗装の摩耗や剥げを表現した。
3Dプリンター生成パーツの取り扱い・塗装は初めてであった為、まず念のためメタルプライマーコート。マホガニーサフ後、ブラウン等の下地色、剥がれ液の順で吹き、その上に初めてアクリル塗料で基本塗装を行った(黒塗膜が厚過ぎた為か、剥がれ効果があまり発揮されなかった)。剥がし作業後、剥げの筆塗りタッチアップ修正(チッピング)。剥がし塗膜保護の為、一旦クリア吹き。
インレタとステッカーを貼り付け~その保護の為、再度クリア吹き。社紋社名板はステッカー使用の為、有ってはならない段差が生じている(土台板のリベットを殺せば良かったのか?)。
ラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台とアース系の泥汚れ、ブラウンで錆色の土台、雨垂れの土台(縦縞)をエアブラシ吹き。その後、クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、ピグメントを塗しクレオスのトップコートを吹き、完成。
尚、セメントの白い粉の表現にはベビーパウダーを使用、手ブレーキハンドルには「反射テープ」取り付けた。「後位(手ブレーキ装置の有る側)」手摺りの白塗装に黒ハゲチョロがポイント。
国鉄タキ1900形貨車。まともに作った鉄道車両のキットは初めてであったが、鉄道模型の組み立てには各社オプションパーツ(ディテールアップパーツ、インレタ等)の製品知識や取捨選択知識が必須であると感じた(IMONカプラー何番が適当か、インレタメーカー等)。又、ツヤ消し汚しはAFV戦車模型やコンテナ模型の技法をそのまま落とし込む事ができたが、実物の貨車の様に若干のツヤ光沢を残した汚しにはセンスとスキルを要すると感じた。久々のインレタ取扱にも苦戦。個人的にはインレタよりデカールの方が扱い易く断然好きである。
(=AMMO by Mig JimenezのAMIG2011「HEAVY CHIPPING EFFECTS」とタミヤのItem No:81501「アクリルミニ X-1 ブラック」とくろま屋の5547「タンク車常備駅Bインレタ」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C44 半光沢 タン」「C45 セールカラー」「C47 クリアーレッド」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B504 Mr.メタルプライマー改 スプレータイプ」「SF290 Mr.マホガニーサーフェイサー1000」「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とハセガワのTF1「ミラーフィニッシュ」とアサヒグループ食品の「シッカロール・ハイ 紙箱」を使用)
∴製作参考動画・・・
手ブレーキ、緊締!反射テープ、取付!
手ブレーキ、緩解!反射テープ、取り外し!
…In this work, there must be some mistake. It's very difficult for me to tell the difference of each types of "タキ1900" series★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:同人作品の「20ftコンテナ(UT20A形5000番台 私有タンクコンテナ)」改の「20ftコンテナ(UT20A-5001)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
同人作品「20ftコンテナ(みなと運送)」改...旧型5001~5023(-_^;)
同人製作品のレジン製コンテナ、改造9本目!塩化ビニル樹脂専用、UT20A5000番台の初期型。20ftタンクコンテナの積載が多い鹿島貨物の1095レや1094レに必ず載っている、又は土浦駅も常連、THE 茨城県なタンクコンテナのイメージ。今では置き換えが進行し、防護枠/歩行板の縁の青帯塗装が印象的な同社や中央通運のUT20A形5100番台~やUT22A形をよく見掛ける。
改造箇所は省略されているフォークプロテクタをプラ板で追加。真鍮線で一部の配管類と手摺りを追加。IDタグを手書きタッチアップ。タンク体上部に滑り止め再現の黒デカールデカールを貼付け、一旦全体にクリアコート。
ウェザリングは裏面でネジ止めされているコンテナフレームとタンク体を分割した状態でエアブラシを中心に行った。まずラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色の土台とアース系の泥汚れ、ブラウンで隅金具とコンテナの角を中心に錆色、側面に雨垂れの土台(縦縞)を吹いた。その後、エナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」。クレオスのウェザリングカラーで雨やサビ垂れ跡を表現する「ストレーキング」と泥はねを表現する「スパッタリング」を行い、若干のピグメントを塗し、クレオスのトップコートを吹き、完成。
(=waveのオプションシステム「C・ライン(No.1 0.3mm)」とグッドスマイルレーシングのMSS-17「GSRカラーデカール(マットブラック)」とAK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX100 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C44 半光沢 タン」「C172 蛍光イエロー」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」を使用)
∴私有タンクコンテナは出て来ない・・・
..."UT20A-5001" may or may not still be in use★
2024
1/72スケール「ミニカー」各種。
・ヨーデルのREAL-X ポルシェコレクション「PORSCHE 911 GT3」改
「ポルシェ 911 GT3(1999年モデル)」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。背景は同スケールのアオシマ・陸上自衛隊 資材運搬車。
尚、1/24ではタミヤからスポーツカーシリーズ No.229「ポルシェ 911 GT3」として発売されている。
(=コピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)
∴
...It's hard to tell the types of PORSCHE 911★
2024
HO・1/87スケール「模型」各種。
・コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2015年度)「ICT油圧ショベル PC210LCi-10(1/87スケール)」
コマツの株主優待「油圧ショベル PC210LCi-10」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品。製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。今のところ、Diecast MastersのHO SeriesもCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
同社の株主優待オリジナルミニチュアの中でも最も人気、取引価格高騰、プレミアが付いていると思われる個体!ブーム、アーム、バケット、油圧シリンダ(ブームシリンダ・アームシリンダ・バケットシリンダ)、キャビンが可動、ゴム製クローラも一応回転。全体的にはリアルだが、手摺りが太過ぎる点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733S8「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube A.P. モラー・マースク」改の「40ftコンテナ(45G1)」
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!OH(オーバーハイ)!OW(オーバーワイド)!FV(フルボイド)!車両の重心が不明。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。
∴HO・1:87の本場、海外の重機コレクターも無論入手しているようだ・・・
...It seems to me that foreign collectors are also getting this model★
2024
1/72スケール「ミニカー」各種。
・ヨーデルのREAL-X ポルシェコレクション「PORSCHE BOXSTER S」改
「ポルシェ ボクスター S (タイプ 986)のハードトップ」の完成品・ダイキャストモデル。「ヤフオク」で中古品を購入(販売元の株式会社 ヨーデル(Yodel)は廃業した模様)。
改造箇所は極細マーカーでスミイレ、色差しを行ったのみ。背景は同スケールのアオシマ・陸上自衛隊 資材運搬車。
(=コピックの「COPICMODELER 0.02(コピックモデラー スミイレ用)」を使用)
∴
...Currently it's hard to get "REAL-X mini car series"★
2024
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:同人作品の「12ftコンテナ(H92形 ホッパコンテナ)」改
・上段右:同人作品の「12ftコンテナ(JR貨物20A形コンテナ)」改の「12ftコンテナ(20A-1)」
・下段左:TOMIXのHO-3130「国鉄 C35形コンテナ」改の「12ftコンテナ(C35-1)」
・下段右:モデルアイコンの736A16「1/80 JR貨物 20D C2 海外型 2021年仕様」改の「12ftコンテナ(20D-8000)」
同人作品「12ftコンテナ(20A形コンテナ)」改...1998年に1個のみ製作された ( ..) スゴ
同人製作品のレジン製コンテナ、改造8本目!U20A-0番台と同形状?の天井が開く12ftコンテナ。私の記憶が確かならば「マンスリーかもつ」にバイク輸送用途が掲載されていた(バックナンバー調査中)。
ウェザリングはラッカー塗料で極薄ホワイトで白退色と、ブラウン等でコンテナの角を中心に錆色土台を吹いた。その後、タミヤのエナメル塗料でキズやサビを表現する「チッピング」を筆塗り、クレオスのウェザリングカラーを用いて「ストレーキング」と「スミ入れ」を行い、AKインタラクティブのピグメントを塗した。そして、仕上げと全ての塗料の最終定着を兼ね、トップコートを吹き。
しかし、このマニアック・ゴトコンを型取り~レジンで抜いて(量産複製して)来るとは凄過ぎる!
(=AK Interactiveの「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK044 LIGHT RUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスのMr.カラー「GX1 光沢 クールホワイト」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「C7 光沢 ブラウン(茶)」・「GM01 ガンダムマーカー スミイレ用(ブラック)/極細」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC01 マルチブラック」「WC04 サンディウォッシュ」「WC02 グランドブラウン」「WC05 マルチホワイト」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
…If you want "20A", you should head for the Fuji model as soon as possible★
2024
TOMIX「タキ1900形」改の「タキ1900(太平洋セメント)」...貨車沼には入らない予定“o(- ̄*)
製作理由は、3Dプリンター製改造キット(とまれみよ製タキ1900コンバージョンキット)に感銘、タキ1900に魅了(通常は三岐鉄道・東藤原駅~関西本線・四日市駅間のピストン輸送のみで運用されている貨車が、全般検査の際にボロボロにくたびれた状態で中央本線・南武線を走破し川崎貨物駅までやって来る)、貨車のウェザリング、セメント汚れ表現を試してみたかった等々。
改造キットは東藤原駅常備の太平洋セメント所有タイプを作るための3Dプリンター光造形レジン成形パーツセット。タンク体の上半分をそっくり置き換えて、一気に手摺り、梯子等の相違点を克服再現してしまう構成。TR225系台車のパーツも使用した。
私自身、3Dプリンター生成パーツの取り扱い・組み立ては初めてであった。例えるならば、固めのチョコスナックの様な性状。食べられそう。ヤスリ整形ではザクザクとあっという間に削れる(手摺りは整形過程で既に3箇所折れた)。どれ程の期間で経年劣化(肉痩せ?崩壊?)するのか、とても気掛かりである。又、タンク体には水平の成形層が残存している為、整形する必要がある(上下はめ込む前に、解きパテを塗り付け軽く研磨整形した)。タンク体上下と鏡板の接合後に生じた隙間もパテ埋め~表面処理した。
自作パーツ無しでココまで持って来られるのは凄い時代、とても素晴らしいと感じた。
(=TOMIXのHO-737「私有貨車 タキ1900形(2両分・組立キットA)上級者向け」ととまれみよ「HO タキ1900(東藤原タイプA)キット 2両分」「TR225 2両分」とタミヤのItem No:87143「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」・Item No:87053「タミヤパテ(ベーシックタイプ)」とセメダインの「スーパーX2」を使用)を使用)
∴
...組み立て参考動画。。
…I would really appreciate it if 3D parts had properties such as strength and durability★
2024
HO・1/87スケール「模型」各種。
・コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2023年度)「ホイールハーベスタ 931XC(1/87スケール)」
コマツの株主優待「ホイールハーベスタ 931XC」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品。製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。今のところ、Diecast MastersのHO SeriesもCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
ほぼ海外向けであろう森林の立木の伐採に使用される林業機械ハーベスタ (伐倒造材機械)まで模型化してくるとは!クレーンブーム、ハーベスタヘッド、車両前後連結部、キャビンが可動、8輪タイヤも回転。
ブームは油圧回路ホースまで再現されている(herpa「LRS 645」レベル)!元々、手摺りが少ない機械の為か全体的にリアルに見える。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733R28「1/80 海上コンテナシリーズ 024 変わりもののコンテナたち」改の「40ftコンテナ(45G1)」
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!OH(オーバーハイ)!OW(オーバーワイド)!FV(フルボイド)!車両の重心が不明。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。
∴
...I'm stoked for shareholder benefit die-cast toys of Komatsu Ltd.★
2024
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:KAZURAKADOU「第2弾 毒タキコンテナ UT13C-8000」改の「20ftコンテナ(UT13C-8000)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
KAZURAKADOU「UT13C-8000」改の「20ftコンテナ(日陸)」...IORI工房のUT13Cと同時工作ミ^_^ミ
ZX45Aリサーチキャビン同人キットと同じ方が作成されたペーパーキット!IORI工房のUT13Cよりも約4年先手を打ってリリース。IORI工房のUT13Cよりもレーザー彫りが深く、紙も厚く組立後、全体的に頑丈さを感じる。
IORI工房のUT13C同様、やはり紙を丸めてタンク体を作る工程が難しかった。KAZURAKADOUの物は裏面に丸める際のガイド(蛇腹状の横線)が掘られているが、どうしても紙を丸めた際に何処かしらに横筋が入ってしまう。仕方なく、今回もタンク体のみ25mmアルミパイプに置き換える事とした。その他、改造個所は隅金具がコンテナフレームと真っ平らな為、プラ板で追加。有ってはならない紙の合わせ目をパテ埋め~表面処理。
(=コニシの「ボンド 木工用 酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤 180g」とホビーベース イエローサブマリンのPPC-T51「0.14mm厚プラシートB5」と藤原産業のPC-32「SK11 パイプカッター」と光のAM251「アルミ丸パイプ」を使用)
∴
…Rolling up a paper for chemical tank parts is very difficult for me. I decided to use an aluminum pipe instead of a paper in the end★
2023
16番・1/80スケール「12ftコンテナ」各種。
・上段左:モリタのNo.1005「UM9Aコンテナ(NE)(日本通運)」改の「12ftコンテナ(UM9A-772)」
・上段右:ペアーハンズのH-1010「1/80 ホッパーコンテナUH8A 真鍮キット」改の「12ftコンテナ(UH8A-46)」
・下段左:ワールド工芸の「第9回鉄道模型市2012・イベント企画品 16番UM8A 12フィートコンテナ(瓦礫運搬用)組立キット 一個入り(デカール付属)」改の「12ftコンテナ(UM8A-201)」
・下段右:TOMIXのHO-3135「JR 19D-42000形コンテナ」改の「12ftコンテナ(V19C-8502)」
ペアーハンズ「UH8A」改の「12ftコンテナ(旭化成工業(現・旭化成))」...塗料選び誤ったかな(ー○ー)=?
まず、二層構造である内側(フレーム透かし部のタンク体)と外側(外側フレーム)を分解状態で白サフ吹き~基本塗装2色のマスキング塗装。内側のウェザリング迄を終えた状態で、内側と外側を合体ハンダ付け(意外とサフ膜や塗膜って熱に強い?)。
ここまで来て、やっとデカールを貼り~デカール保護クリア吹き。ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
UH8Aは、Nゲージ・1/150スケールではFUYING WAGON、ペアーハンズ等が製品化しているようだ。
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスの「SF288 Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック」・Mr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「C34 スカイブルー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX2 ウイノーブラック」「GX5 スージーブルー」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...I'll master soldering no matter how long it takes★
2023
16番・1/80スケール「20ftコンテナ」各種。
・上段:ペアーハンズのH-1007「1/80 UH17ホッパーコンテナ 真鍮キット」改の「20ftコンテナ(UH17A-5047)」
・下段:TOMIXのHO-3103「JR 30A形コンテナ(赤色)」改の「20ftコンテナ(30A-222)」
ペアーハンズ「UH17A」改の「20ftコンテナ(三菱化学物流(現・三菱ケミカル物流))」...関西本線・四日市駅なイメージ¢(・ω・`)
まず、二層構造である内側(フレーム透かし部のタンク体)と外側(外側フレーム)を分解状態で黒サフ吹き~シルバー基本塗装~デカール貼付け下地を構成する為、一旦クリア吹き。
内側のウェザリング迄を終えた状態で、内側と外側を合体ハンダ付け(意外とサフ膜や塗膜って熱に強い?)、コンテナ下部のグリーンをマスキング塗装した。
ここまで来て、やっとデカールを貼り付け~デカール保護クリア吹き。ウェザリングはエナメル塗料で「チッピング」、Mr.ウェザリングカラーで軽く「スミ入れ」と「スパッタリング」ぼかし。ピグメントを塗して、デカールとタッチアップ、ウェザリングの保護を兼ね、クリア吹きを行い完成。
片側面・取り降ろし口の取っ手が、若干はみ出てしまうキット設計が残念。UH17Aは、Nゲージ・1/150スケールではTOMIX、甲府モデル、ペアーハンズ等が製品化しているようだ。
(=AK Interactiveの「AK7010 TRAINS UNDERCARRIAGE(「AK7011 Light Rust Wash」「AK7013 Light Dust Deposit」)」「AK040 LIGHT DUST PIGMENT」「AK081 DARK EARTH PIGMENT」とGSIクレオスの「SF288 Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック」・Mr.カラー「C7 光沢 ブラウン(茶)」「C8 シルバー」「GX100 光沢 スーパークリアーⅢ」「GX1 光沢 クールホワイト」「GX6 光沢 モウリーグリーン」・ガンダムマーカー「GM01 スミいれ用(ブラック)」・Mr.ウェザリングカラー「WCT101 専用うすめ液」「WC02 グランドブラウン」「WC04 サンディウォッシュ」「WC05 マルチホワイト」「WC06 マルチグレー」「WC08 ラストオレンジ」・「B514 Mr.スーパークリアー(溶剤系スプレー)つや消し」を使用)
∴
...It was no walk in the park. But I was able to finish this work★
2023
HO・1/87スケール「模型」各種。
・コマツの株主優待オリジナルミニチュア(2015年度)「ICTブルドーザー D61PXi-23(1/87スケール)」
コマツの株主優待「ICTブルドーザー D61PXi-23」の完成品・ダイキャストモデルをゲット(無改造)!小松製作所(6301)の株式を300株以上、且つ保有期間が3年以上となる株主に進呈される粗品の第一号品!製造メーカー等の記載は無し。しかし、1/87(HO)の建機・重機系ミニカーで且つ日本の重機メーカーの車種は、この株主優待品シリーズのみではないだろうか。今のところ、Diecast MastersのHO SeriesもCaterpillar(CAT)社の車種のみの製品化。。
全体的にはリアルだが、ゴム履帯の太さと、手摺りが省略されている点が気になる。機械自体がデカイ為、違和感無しで1/80使用できるか否か。
・上段:herpaの075749「40ft. flat container」改の「40ftフラットラックコンテナ(42P3)」
・下段:モデルアイコンの733N23「1/80 海上コンテナ 40ft-Hi Cube K LINE(a)」改の「40ftコンテナ(45G1)」
...早速、輸出シーンを再現!「40ftフラットラックコンテナ」に積載!OH(オーバーハイ)!OW(オーバーワイド)!FV(フルボイド)!車両の重心が不明。あくまでも、建機・1/87、コンテナ・1/80のリミックス。
∴
...ウェザリング必須。。
...Needless to say, these are miniture models. So, any combination is possible★